こんにちは。今日もご訪問ありがとうございます。
秋が深まってきましたね。
地元でも3年ぶりの秋祭り開催に向けて若い衆が準備に追われているようです。
さて、1年ぶりの大隅半島ツーリングに向けて準備を始めました。
1ヶ月なんてあっという間ですし、出発までの週末はほぼ埋まっているので今の内から徐々に準備していきたいと思っています。
「浮かれたブログ書くな!」というお叱りの声もあろうかと思いますが、よろしくお付き合いください。
昨年10月を振り返る
コロナ禍で秋祭りが実施されなかったということで、昨年の10月は充実したバイクライフを送ることが出来ました。
(秋祭りがあると、10月の土日の予定は全てそれで潰れるのです…)
ということで、昨年の今頃を少し振り返ってみたいと思います。
10月8日~10日
「瀬戸内海&しまなみ海道ツーリング」
瀬戸内海沿いを西進し、尾道からしまなみ海道を走って四国へ渡り、東予港から大阪に帰ってくるツーリング。
10月21日~24日
「フェリーさんふらわあで行く九州縦断・ツーリング」
神戸六甲アイランドから大分港へ“さんふわらあ ぱーる”で行き、大分県~熊本県~鹿児島県へと縦断し、志布志港から“さんふわらあ さつま”で帰阪するツーリング。
しまなみ海道を渡った時は天気&気温ともにこれ以上ないベストコンディションでしたし、九州へ行った時も寒暖差が大きかったことを除けば、天気も良く素晴らしいツーリングになりました。
ということで、昨年の今頃は「盆と正月がいっぺんに来た」(もうこれって死語ですね。笑)くらいの楽しすぎる10月でした。
ところで、秋が深まると寒暖差が大きくなることが多いので、ツーリングの際の衣服に気を配りますよね。
今年の11月の気温は?
今回の大隅半島ツーリングは、11月4日~7日なので秋本番の絶好のツーリングシーズンであることは間違いなし。
今回のツーリングエリア(一応、エリアの中心になる錦江町)の年間気温の情報から調べてみると、最低12℃、最高22℃、平均17℃くらいと想定しています。
一方、前述の昨年10月の九州ツーリングの時、朝方はかなり冷え込んで真冬並みに着込んで走りましたが昼間はかなり温かく、特に2日目(10月23日)の午後、大隅半島(垂水~南大隅町あたり)を走った時は冬用のライジャケの下は半袖Tシャツ一枚で走ったくらい気温が上がりました。
あの時の寒暖差のことを思いだすと、やはりそれなりに対策をしておく必要があると思っています。
RSタイチのジャケット
というわけで、今回のツーリング用にジャケットを買いました。
日頃から愛用しているRSタイチの、「RSJ330」というモデルです。
秋冬用として昨年購入したRSタイチのレーサージャケット(RSJ725)はさすがにスーパーカブには不似合いだろうと思います。
一方、以前から愛用しているRSタイチのカジュアルなジャケットはいずれも少し薄手なので、少し厚手のカジュアルジャケットが欲しいなと思い探していたところ、いい感じのものを見つけました。
これなら、タウンユースでも大丈夫ですし最低限のプロテクターも装着しています。
暑かったら中にTシャツ一枚になればいいし、寒かったら中に少しも着込めばいいかなと思ってます。
ただ真冬用のジャケットではないので、最悪の時のために薄手のダウンは持って行こうと思っています。
オリジナルのキャップも
先日、Like a windの名曽野来太プロデューサーから、2種類のステッカーとオリジナルの刺繍ワッペンを頂きました。
このワッペン、よく見るとシリアルナンバーが入っていて、その僕のワッペンに付いたナンバーは11番。(このシリアルナンバーは特別感があって嬉しいですね)
そして、11番といえば、古くは村山実さん(阪神タイガース)から、サッカーの三浦知良選手、日本ハム時代の大谷翔平選手などビッグネームが付けている番号ですから大好きな番号で大感激です。
さて、この貴重なワッペンをどう使うか。
当初は、ライクアウインドのパーカーに貼るというのを第一案として考えていましたが、これだと着るシーズンが限られます。
ということで色々と考えた結果、AmazonでOTTOの帽子を買ってこんな感じにしてみました。
大好きなLike a windのロゴが入った世界に一つだけの自分だけの帽子。
いかがでしょうか?
これも今年の大隅半島に連れて行こうと思っています。
ブログ後記
ということで、今回は大隅半島ツーリングに向けての衣服準備についてブログを書いてみました。
実は、もう一つ秘密の衣装を考えているのですが、それはまた別の機会にご紹介したいと思っています。
「さんふらわあ さつまの出航まで、あと25日です」
(おわり)
ありがとうございました!