こんにちは。今日もご訪問頂きありがとうございます。
今回のブログは、昨年の九州ツーリングの番外編で、その時に撮った写真が得た素晴らしい結末の話です。
昨年の九州ツーリングの話から
昨年の10月、フェリーさんふらわあに乗って九州ツーリングに行ってきました。
出発は神戸港(六甲アイランド)。「さんふらわあ ぱ~る」に乗って、翌朝に九州・大分港に到着。
現地初日は、竹田市~佐伯市~別府市を経て、やまなみハイウェイを走って阿蘇まで行き、この日は熊本県の八代市に宿泊。
2日目は、早朝から鹿児島県へ入り、知覧特攻平和会館~開聞岳を経て、錦江湾をフェリーに乗って大隅半島へ渡り、佐多岬から肝付町を経てラストは志布志港に到着。
そして、志布志港から「さんふらわあ さつま」に乗って大阪へと帰ってきました。
その時のブログを全6話で書いていますので、よろしければぜひコチラに…
(以下のリンクはその第1話です)
フェリーさんふらわあのキャンペーン
この時、フェリーさんふらわあではキャンペーンをやっていました。
それは、フェリーさんふらわあで行く九州ツーリングのシーン(写真)に
「#さんふらわあライダー2021」
のハッシュタグをつけてInstagramに投稿すると、抽選で現地の特産品など色々なグッズが当たるというものでした。
それ(賞品)を狙ったわけではないのですが、せっかくの機会なのでこのツーリングの時に撮った12枚の写真をInstagramに投稿させてもらいました。
例えばこんな感じです。
この投稿をInstagramで見る
この時にInstagramに投稿した写真は、こちらのリンクからご覧になれますので、よければぜひ! https://www.instagram.com/junrei_rider/
(ブログトップのメニューからも僕のInstagramページにリンクしています)
当選ありがとうございます!
この「#さんふらわあライダー2021」のキャンペーンは、昨年12月末まで続いていたのですが、先日、その抽選があったようです。
そして、僕は「志布志市賞」に当選し、志布志市の特産品の詰め合わせ5,000円分を送って頂きました。
入っていたのは、鹿児島のうなぎ(一尾)、うなぎ味噌、抹茶入りの玄米茶、焼酎ボンボンショコラ「侍士の門」というチョコレートでした。
妻がとても喜んでます!
実は、この当選を誰より喜んだのは妻でした。
妻はお茶が好きで、うなぎはもっと大好き。そして、ご飯のお伴になる”ちょっとピリ辛”のものが大好きなのです。
「一等はさんふらわあのチケットやったんやで」と残念そうにしていた僕を尻目に「なに言うてんの。チケットやったら自分しか楽しまれへん。これは家族にとってありがたい」と一喝されました(笑)
そりゃそうですよね。妻の言う通りです。
いいものを送って頂きホンマにありがたいです。
抹茶入り玄米茶
この中で、まずは抹茶入り玄米茶を頂きました。
志布志市は、全国2位のお茶産地である鹿児島県のなかで2番目の茶面積、荒茶生産量を誇る全国でも有数のお茶の産地なのだそうですね。
このお茶、玄米茶の香ばしさに抹茶の甘さが見事にマリアージュした素晴らしいお茶でした。
一杯目は勿論、二番煎じでもとても美味しかったですよ。
うなぎ味噌
続いては、うなぎ味噌。
これは、地元の方に言わせると最高のごはんのお供だそう。
翌日の朝食にご飯に乗せて食べてみましたが、お味噌の中に見事に鰻がしっかり味わえて、その少しピリ辛のテイストが食欲をそそります。
これ、ホントにやばいです。
ご飯がいくらあっても足りませんよ(笑)
そしてうなぎ一尾ですが、これは当分お預けです。
せっかくなので、「う巻き」「うな肝」なども買ってきて、妻と二人でうなぎ祭りでもしようかと思ってます。
ちなみに娘は「アナゴ派」でして、このうなぎは両親に譲ると言ってくれました。
まだ食べてませんが、楽しみで仕方ありません。
ブログ後記
ということで、今回のブログは、昨年の九州ツーリングの時に撮った写真がもたらしてくれた素晴らしき副産物の話でした。
以前、宮崎へ出張した際に現地の方から教えてもらった「マキシマム」と「戸村の焼肉のたれ」を土産に持ち帰った時、妻はかなり喜んでくれました。
5年前に大隅半島・肝付町にツーリングに行かせてもらった時に買って帰った「前村果樹園のぱっしょんふるーつのジュース」も同様でした。
今回、当選品としてお送りいただいた「志布志の抹茶入り玄米茶」と「うなぎ味噌」とが”妻の指定土産コレクション”に加わることは間違いありません(笑)
妻の喜んだ顔は、今の僕にとって何よりも嬉しいです。
フェリーさんふらわあさん、
そしてこの企画を運営してくれたバイク情報番組 "Like a wind"さん、
この度は本当にありがとうございました!!
(おわり)