今回のLove Osumi Touringのテーマは
「さんふらわあ」
大隅半島へはさんふらわあで行くのが便利です。これ一択と言っても過言ではないと思います。
というわけで、今回は「大阪~志布志航路のさんふらわあ」を舞台にして、さんふらわあの魅力・楽しさ・快適性などをご紹介したいと思います。
なお、初めてさんふらわあを利用される方向けに、乗る前からの手順などについても説明を加えたいと思います。
- 1. ターミナルを楽しもう
- 2. 乗船前を楽しもう
- 3. 乗船待ちの時間を楽しもう
- 4. 乗船を楽しもう
- 5. 出航を楽しもう
- 6. プロムナードを楽しもう
- 7. デッキからの眺めを楽しもう
- 8. レストランを楽しもう
- 9. 就寝を楽しもう
- 10. 目覚めの時間を楽しもう
- 11. 朝食を楽しもう
- 12. 志布志港を楽しもう
- 13. 下船準備を楽しもう
- 14. さあツーリングを楽しもう!
- まとめ
1. ターミナルを楽しもう
さんふらわあでの船旅の極意は、乗る前から楽しむということにつきます。
まずは、乗船前の楽しみから述べたいと思います。
ATCで楽しもう
大隅半島へ行く時に限らず、大阪からさんふらわあに乗って九州へツーリングに出かける際、僕は時間の許す限り南港ATCに立ち寄ってターミナルに並んでいる2隻のさんふらわあを眺めることにしています。
その目的は「内発的動機付け」。つまり自分でテンションを高めるということです(笑)
うみえーる広場
さんふらわあのチェックインカウンター(ここは別府航路のカウンター)がある場所から外に出るとこんな感じの風景が目に入ります。
この眺めだけでも十分なのですが、バイク乗りとしてはさらにテンションが上がる場所があります。
秘密の場所
ATCの南東側の端っこです。ここにバイクを乗り入れることはダメですが、バイクを押して入り、写真を撮るくらいなら問題ないようです。
ターミナルへ
大阪南港「さんふらわあターミナル」はATCの南西側にあります。
さんふらわあでは、通常は乗船の1時間前(繁忙期は90分前)にチェックインをしてほしいとHPに記載がありますので、それに従って早めの到着をしましょう。
(早めの到着は良いこと尽くめなのです)
北ふ頭東西線を少し進むと、ターミナル入口を示す看板が出てきます。
志布志航路の乗り場へはターミナルに入ったら、そのまま真っ直ぐ進みます。(正面にさつま/きりしまが見えます)
別府航路のチェックインカウンターはATCの中にありますが、志布志航路のカウンターはフェリーターミナルの中にあります。
ターミナルに入ると係員さんがいるので「志布志に行きます」と言えば誘導してもらえます。
ターミナル内部を進むと、さんふらわあ さつま/きりしまが停泊していて、その前にチェックインカウンター建物があるのですが、場合によっては「先に乗船レーンに並んで下さい」と言われることもあります。
この場合は、係員さんの指示に従って、まずはバイクを乗船レーンに止めて、そのあと徒歩でチェックインカウンターへと向かいましょう。(ほんの数十mです)
2. 乗船前を楽しもう
では、チェックインしましょう。
建物の中には有人カウンターと自動発券機があります。
アップグレードしたい場合や特別に何かコミュニケーションを取りたい場合を除き、自動発券機が空いていて便利だと思います。
チケットと部屋キーの裏ワザ
自動発券機では、予約情報などを入力すればチケットが出てきます。
「さつま/きりしま」では、乗船券と部屋用のカードキーの両方が出てくるのですが、カードキーには部屋番号などは記載されていません。
いずれにしても、船内ではカードキーを持ち歩かないといけないので、僕は100円ショップで買ったストラップに乗船券と部屋用のカードキーを入れて首に提げて持ち歩いています。
これ、便利ワザなのでぜひお試しください。
アップグレード可能
さんふらわあでは、当日の部屋に空きがある場合は追加料金を払うことでアップグレードが可能となっています。
予約の時には空いてなかった上位グレードのお部屋が空いてたということもあるでしょうから、チェックは必須です。そしてお財布に余裕があればぜひ(笑)
3. 乗船待ちの時間を楽しもう
チェックインが終わればあとは乗船時間が来るのを待つだけです。
ターミナルに早めに着た場合、乗船までの時間を退屈してしまう時があるかもしれませんが、早く来るとこんなツーショットも撮れます。
まあ、僕は目の前にさんふらわあがあるだけで幸せなので、むしろこの時間が永遠でも構わないと思っていますねどね(笑)
なお、チェックインカウンターにも待合室があるので、こちらで休憩しながら乗船時間を待つということもできます。
ただ、早めに着くことはメリットも多いですよ。
バイクの台数が多い時は、積載する甲板の階数が異なるため、何回かに分けて乗船することもあります。
この場合、後ろに並んでいるとさらに何分か(場合によっては20~30分とか)待つこともあります。
そうなると、お風呂が混んだりレストランも混んだり等で、この後の予定が狂ってしまうこともありえます。
チェックインカウンター横には屋根付きのバイク駐輪場があるので、乗船時が雨天の場合、ギリギリまでその駐輪場にバイクを止めて待つという考えもありますが、どっちにしても乗船する時には濡れます。
そう考えると、乗船レーンのなるべく前の方にバイクを止めて待ち、これから始める旅の高揚感に包まれながら、悠然と乗船の時を待つのがさんふらわライダーの極意だと思っています。
4. 乗船を楽しもう
そして満を持して乗船の時を迎えます。
係員さんの合図に従って、1台1台ゆっくりと乗船していきましょう。
この瞬間は何度味わってもテンションが上がりますが、乗船タラップにはゆっくりと入っていきましょう。
特に雨の日は滑りやすいです。
かなり手前からタラップに正対して、ゆったりとしたスピードで乗り込んで下さい。
乗り込んだ後は、係員さんの指示に従いバイクを止める甲板へと向かいます。
甲板にて
船内では、バイクを止める場所へとゆっくりと向かいます。
狭い甲板内で180度旋回などをすることもあるので、徐行が必須です。
止める場所が近づくと「もうちょっと左」とか「もう少し前」とか細かく誘導を受けます。
細かい動きが必要なので、立ちゴケしないように気を付けて係員さんの指示に従いましょう。
丁寧なラッシング(固縛)が安心
さんふらわあでは、運航中にバイクが転倒しないようにしっかりとラッシング(ベルトによる固縛)してくれます。
止める場所を細かく指示されるのは、このラッシングを完璧に行うためにベルトを留める床の金具の位置に誘導してくれているからです。
めんどくさいなと思う人もいるようですが、それは全て転倒などの不測の事故を防ぐためでもあることを理解しましょう。
「ローギア&ハンドルロック」をして、あとは係員さんに任せましょう。
僕は、これまでに様々なフェリーに乗ってきましたが、ラッシングに関してはさんふらわあが最も丁寧なので、いつも安心してバイクを預けることが出来ます。これもさんふらわあが大好きな理由です。
(九州路線では、さんふらわあ以外のフェリーに乗ったことはありませんが・・・)
場所を忘れないために
普段でも「バイク(あるいは車)を止めたのって何階だったっけ?」というようなことってありませんか?
下船の時、それを忘れて、あるいは間違えて違う階へ行ってしまったらパニクることは必定ですよね。
そんな時のために甲板にあるエレベーターの前で写真を撮っておきましょう。
そこには階数が明確に表示されているので忘れても問題ありません。
また階数が合っていても、自分のバイクを止めた場所を忘れると広い甲板の中を探し回らないといけません。
そんな時のために、荷下ろしを終えて上に移動する前に、自分のバイクを止めた場所の周囲をスマホの動画機能で撮っておくと安心です。
では、準備が出来たら上のフロアへと向かいましょう。
さんふらわあ さつま/きりしまの場合、6階(左舷側)にレセプションがありますので、自分の部屋が分からない場合はここで訊ねましょう。
5. 出航を楽しもう
これまでに申し上げた通り、僕は早めに到着することで(バイクの中では)早めに乗船させてもらおうと思っています。
それは、「出航までに風呂」に入り、上がった後は「温まった体にビール」で高揚感に拍車をかけ、最後に屋上デッキにあがり「お見送りの皆さんに手を振る」というマストの手順を楽しむためでもあります。
展望浴室へGO
お部屋に荷物を置いたら一目散にお風呂に行きましょう。
出発前はやや混みますが、乗船直後はそうでもありません。うまくいけば一番風呂の恩恵に与れます。
さすがに浴室内部の写真は撮れないので、入り口の写真だけしか載せれませんが、さつま/きりしまの浴場は広く、使い勝手が良いですね。更衣室も広いですよ。
湯船の背面は一面が窓になっていて、外の様子を見ながらゆっくりと浸かれます。(ちょっとお見苦しいですが・・・こんな感じです)
なお浴室には個室のシャワールームもあるので、さらっと利用したいなど用途に合わせて使い分けができます。
とりあずのプシュー
個人的なことで恐縮ですが、お風呂から上がったらその足で自販機コーナーに直行です。
お風呂あがりのビールほど癒されるものはありませんが、ましてやそれがさんふらわあ船内だとすると、ビールの美味さは100倍にもなりますね(笑)
黄昏を楽しむ
出航の15分前には船内に銅鑼が鳴り渡り、離岸が間近であることを知らせてくれます。そのタイミングで屋上デッキに上がります。
季節によって見える色合いは異なりますが、夏ならこんな感じです。
11月ならこんな綺麗な黄昏を観ることが出来ます。
そして、さんふらわあさんのスタッフさん達のお見送りを受けて離岸の時を迎えます。
この時間って何度経験しても感動しますね。
では、ここからさんふらわあの船旅を満喫していきましょう。
6. プロムナードを楽しもう
さつま/きりしまの6階中央部分はパブリックスペース。
レセプション、プロムナード、売店、天井プロジェクションマッピングが映し出されるアトリウムなどがあります。
レセプション前には、この日の運航スタッフ(各部署の責任者)さんのお名前と顔写真がモニターに表示されています。お顔をお名前を知るだけでも安心感がありますね。
ちなみに、僕が乗船させてもらう時は、和田チーフパーサーの時が多いのは偶然でしょうか(笑)
階段の上はアトリウムとなっていて、天井にプロジェクションマッピングが投影されます。
ちょっと首が痛いですが、見ていて楽しいですよ。
このプロムナードの写真は深夜に撮ったので静寂な感じですが、朝や夕食の時間は多くの人でにぎわっています。
かつては、プロムナードでこんな船内ライブもあったのですが、コロナ禍で長い間休止となっていました。また復活して欲しいですね。
記念写真を楽しもう
船内にはいくつかの記念撮影のポイントがありますが、さつま/きりしまの大きな絵が掲げられている階段横はその一つです。
乗船記念にぜひどうぞ。
交流を楽しもう
プロムナードは右舷側にあります。窓が並んでいて、その前にはソファがあるのでちょっとした懇親交流の場として使えます。
友人たちと一緒に行く時は、食事の後にここでグラスを傾けながら話す時間が楽しいですね。
目の前は売店なので、アルコールやおつまみ無くなっても安心です。
7. デッキからの眺めを楽しもう
さつま/きりしまの8階の屋外は展望デッキとなっていて、360度の大海原を楽しむことができます。
僕は、出航直後に見る南港ATCの姿が大好きです。
これはまだ日が落ちる前の夏の風景。
まだ別府航路のさんふらわあが停泊しています。
これは日没後の秋の風景。
洋上(夜)ではファンネルが美しいです。天気が良ければ月も星も見えますよ。
8. レストランを楽しもう
さて、お待ちかねの食事の時間です。
プロムナード奥にある広く清潔なレストランでは、さんふらわあ名物のバイキング料理を楽しみましょう。
まずは券売機でチケットを購入します。
2023年11月現在の料金は夕食が1800円、朝食が750円と公式サイトに記載されていました。
ではレストランの様子を見てみましょう。
まずはチケットを買って入場します
入口にスタッフの方がいらっしゃるのでチケットを手渡して入場します。
先に座席を確保しましょう
座席は、一人用のカウンター席、ペアで向かい合って座る席、4人用など用途や人数に合わせて使えます。
先に座席を確保してから料理を取りに行くのが良いと思います。
バイキングを楽しみましょう
さんふらわあのレストランはとにかくメニューが豊富です。
しかも多くがメニューが日替わりなので、弾丸フェリープランで2日連続で乗船しても飽きることはありませんでした。
カレーを食べ忘れないで
さんふらわあの名物料理と言えば「カレー」。
夜カレーは少しスパイシーで、朝カレーはややマイルドな設定となっています。
これは絶対に外さないで欲しいです。
自分だけのフルコースディナーを
とにかく「食べ放題」なので、自分なりのフルコースを作ることが出来ます。
一杯とって、一杯食べ過ぎちゃいましょう。
デザートも忘れずに
一通り食べ終わってもデザートを忘れていけません。
これも日替わりですが、季節のフルーツは勿論、ケーキなどもあるので見逃せません。
ただし「料理を食べ終わってからデザートを取りに行く」のは絶対にダメ。(すでに無くなっていることが多いです)
したがって「早め」でもなく「最初に取っておく」のが必須です。
アレンジ飯のススメ
並べてある料理をそのままに食べても美味しいですが、自分なりのアレンジメントをしてみるのも面白いです。
簡単なところでは、カレーにバーニャカウダ用のソースをトッピングしたもの。スパイシーの中にマイルドさを感じる逸品です。
新鮮なお造りをそのまま食べても美味しいですが、ご飯に乗せて海鮮丼にするのはいかがでしょう。
さらに、醤油で味付けをして、最後にお茶をかけて食べる「海鮮お茶漬け」なんて進化版もできますよ。
以上、さんふらわあのレストランの楽しみ方をご紹介しました。
ちなみにさんふらわあの生ビールはめっちゃ生です(笑)
ワインも美味しいですよ。
9. 就寝を楽しもう
僕は2023年10月現在では、大阪南港~志布志航路に14回乗船しました。
その中で、色々なグレードのお部屋を利用させてもらったので、ここで紹介しておきたいと思います。
デラックス
窓、ツインのベッド、ソファ、洗面台、バストイレなどが付いた最高ランクのお部屋です。
1~2人の利用なら、ここで宴会ができます。寝るだけなら勿体ないです(笑)
スーペリア
窓は無くベッドはシングルですが、ソファ、洗面台、シャワー&トイレがあるので、十分に豪華なお部屋です。最も好きなタイプのお部屋です。
窓がなく、シングルベッド仕様だというだけで、その他のクオリティはデラックスと同じ高級感が溢れるお部屋です。
さんふらわあ さつま/きりしまは太平洋上を航行するので、地上波は観れませんがBSが観れます。
なので、一人旅でも退屈しませんよ。
プライベートベッド
最もよく利用するのがカプセルホテルのようなタイプがプライベートベッドです。
意外と室内は広いし、寝るだけならこれで十分。リーズナブルな料金が嬉しいです。
ヘルメットやカバンくらいなら室内に置けますが、それ以上の荷物がある場合は、お部屋入口のそばにあるコインロッカーの利用をおススメします。
ややステータスを感じる時
デラックスやスーペリアは7階にあるので、6階のプロムナードなどでの交流の時間を終え、仲間と別れて部屋に戻るときは、自分だけ階段を上がるのでやや優越感があります(笑)
また、デラックス以上のお部屋に備え付けのスリッパは高級感あふれる起毛タイプのものなので、これを履いてウロウロする時もやや優越感を覚えます(笑)
10. 目覚めの時間を楽しもう
さんふらわあでの目覚めいつも心地いですね。
デラックスやスーペリアは勿論、プライベートベッドクラスでも十分に快適に就寝できます。それは今までの僕の経験(自分自身の体)が証明してくれたと思っています。
さて、朝になると、船内に「ご乗船のお客様、おはようございます。さんふらわあでのお目覚めはいかがでしょうか」というアナウンスが流れます。
そのタイミングではもうバッチリ目覚めて、このあとに始まる大隅半島でのツーリングに思いを馳せながら朝食を摂りにレストランへと向かいます。
これはその時間に左舷側の窓から撮った太平洋の風景です。(都井岬沖です)
11. 朝食を楽しもう
僕は朝食は絶対に食べる主義なので、いつもさんふらわあでの朝食を楽しみにしています。
朝食もバイキング料理ですが、朝食にふさわしい、焼き魚、卵料理、ウインナーやベーコン、サラダ、お粥、そしてモーニングカレーなどがずらりと並んでいます。
(現在は750円に価格変更となっています)
僕が選ぶのはいつも同じで、こんな感じでしょうか。
お粥、さんふらわあの刻印が入ったさつま揚げ、そしてモーニングカレーはいつも外せません。
アレンジ朝食を楽しもう
そして、朝もアレンジ食を楽しんでみるっていかがでしょうか。
いずれもスクランブルエッグとウインナーを使っただけですが、こういった簡単なものでも楽しい朝食になりますよ。
都井岬を楽しもう
ちょうど朝食の時間帯は、さんふらわあは都井岬沖を航行しています。
なので、朝食の時は窓側の座席をチョイスしましょう。
窓越しにこんな景色を見ることが出来ます。
いよいよ志布志港が近づいてきましたね。
12. 志布志港を楽しもう
朝食を摂ったあと、部屋に戻り下船の準備をしているとすでに船は志布志港内に入ってきています。
この辺りまで来ると船速も緩やかなので、真夏や真冬以外では、デッキに上がると風が爽やかに感じますよ。
やがて船は志布志港にゆっくりと着岸します。
初めての時は「ついに来たな~」と感じたものでしたが、今では「また来たよ~」という感想です。
将来は「帰ってきたよ~」と言えるようになりたいですね。
13. 下船準備を楽しもう
船がターミナルに着岸しても下船できるのはもう少し先になります。
特にバイクの下船は最後なので、忘れ物をしないよう慌てずに下船の準備をしましょう。
船内アナウンスで「バイクのお客様は甲板に」と告げられるまではプロムナードで待つことが必要です。
この時、カードキーをレセプションに返却することを忘れずに。
そしてアナウンスがあったら甲板に下りましょう。
ただ、この時、エレベーターはかなり混みます。
荷物が多く無ければエスカレーターか階段を使うとスムーズかと思います。
この時、どの階のどのあたりにバイクを止めたのかは、乗船時に撮っておいた写真が役に立ちますよ。
甲板ではすでにラッシングは外されています。
しっかり荷物を積み込んで下船の合図を待ちます。
14. さあツーリングを楽しもう!
準備が出来たら係員さんの合図にしたがって、下船しましょう。
タラップを降りればそこはもう大隅の大地です。
安全に、快適に、思う存分のツーリングを楽しんで下さい!
まとめ
というわけで、Love Osumi Touringのエピソード4は、大阪南港から志布志港までを舞台にして「さんふらわあの快適旅」の模様をお伝えしました。
さんふらわあに乗って大隅半島へ行くライダーさんのご参考になれば幸いです。
なお、復路の志布志港から大阪南港への模様は、Love Osumi Touringの最終回に書こうと思っているので、まだまだ先になると思います(笑)
ありがとうございました。