こんにちは。今日もご訪問ありがとうございます。
「十津川・熊野・新宮」Like a wind 聖地巡礼ツーリングは図らずも第4話まで来てしまいましたが、今回が最終話です。
最終話は、上瀞橋を渡るシーン、そして今回のツーリングの最終目的地・瀞峡の話を書きたいと思います。
「十津川・熊野・新宮」Like a wind 聖地巡礼ツーリングは図らずも第4話まで来てしまいましたが、今回が最終話です。
最終話は、上瀞橋を渡るシーン、そして今回のツーリングの最終目的地・瀞峡の話を書きたいと思います。
-Contents-
満を持して「上瀞橋」に到着
というわけで、
ついに「上瀞橋」に到着です!
ついに「上瀞橋」に到着です!
第3話のショートムービー(VOL4)のラストで見て頂いた橋(名称不明)からほんの2kmほど走ると、「上瀞橋」に着きます。
Like a windでは、かすみDが撮影用に何度も渡っていたようですが、吊り橋をバイクで渡るのはそれなりに勇気が要りますよね。
なので、かすみDってスゲーなと尊敬のまなざしでこのシーンを見てたのです。
▲番組オンエアからのキャプチャ画像です
このYouTube配信のURLはコチラ
>https://youtu.be/_49XG-8kEKc
一方、ビビりの僕は「オレはホンマに渡れるんかいな」と不安で一杯でもありました。
ヘタレすぎますよね(笑)
なので、かすみDってスゲーなと尊敬のまなざしでこのシーンを見てたのです。
▲番組オンエアからのキャプチャ画像です
このYouTube配信のURLはコチラ
>https://youtu.be/_49XG-8kEKc
一方、ビビりの僕は「オレはホンマに渡れるんかいな」と不安で一杯でもありました。
ヘタレすぎますよね(笑)
3人程の人影が見える程度でした。
その3人(親子連れ)の歩行者が橋を渡ろうとされていたので、まずはゆっくり写真でも撮って気持ちを落ち着かせて、Clear to go のグリーンサイン点灯を待とうかと思ってました。
でも、僕のバイクの音が聞こえたのか、その3人組が引き返してきてくれたのです。
そして先にどうぞと手招きをしてくれています。
こうなれば、もう言い訳はできません。
てなことで、上瀞橋へGOです!
(譲ってくださってありがとうございました)
何度でも渡りたい橋
というわけで、上瀞橋を渡ってきました。
心の準備も無いままに発進したので、とにかく無事に渡り切ることに精一杯。左右の美しい景色を楽しむ余裕もありません。
実際に渡ってみた感想を率直に申し上げると、
「怖いけど、チョー楽しい」
そして
「もう一回(何度でも)渡りたい」
ですね。
そう、何度も行きたくなる絶叫マシーンのような感動と興奮がそこにはありました。
渡り終えたとき2度目をやってみようかとスタート時点へ周回してきたのですが、その時は他の観光者(歩行者)がいたので断念です。
そう、何度も行きたくなる絶叫マシーンのような感動と興奮がそこにはありました。
渡り終えたとき2度目をやってみようかとスタート時点へ周回してきたのですが、その時は他の観光者(歩行者)がいたので断念です。
徒歩でも渡ってみた
せっかくなので、徒歩でも渡ってみることにしました。
ただ、1/3ほど行ったところで急に強い風を感じて(ホンマです!)これも断念。
そう、ヘタレなんです(笑)
ただ、少しだけでも歩いてみたことで、この場所の美しい景色を(一瞬でも)楽しむことができました。
ただ、1/3ほど行ったところで急に強い風を感じて(ホンマです!)これも断念。
そう、ヘタレなんです(笑)
ただ、少しだけでも歩いてみたことで、この場所の美しい景色を(一瞬でも)楽しむことができました。
また必ずここへ来たいと思ってます。
ただ、観光地でありながら、上瀞橋は地域の重要な交通施設なので、部外者はその点を真摯に考え適度に楽しませてもらうことが必要ですね。
さてこのバイクで渡ったシーンを3分20秒のショートムービーに纏めてありますのでぜひ見てくださいね。
さてこのバイクで渡ったシーンを3分20秒のショートムービーに纏めてありますのでぜひ見てくださいね。
URLはコチラ >
https://youtu.be/A4mU1aRlYec
ラストは瀞峡へ
上瀞橋でかなりレアな経験ができた後は、いよいよこのツーリングもクライマックス。
最後は「瀞峡」へと向かいます。
この瀞峡もLike a windの聖地で、2019年5月に小林優里さんが紹介してくれました。
最後は「瀞峡」へと向かいます。
この瀞峡もLike a windの聖地で、2019年5月に小林優里さんが紹介してくれました。
瀞峡についてはウィキペディアでは以下のような説明が載っています。
「瀞峡(どろきょう)」
和歌山県・三重県・奈良県を流れる熊野川水系北山川上流にある峡谷。
吉野熊野国立公園の一部。隆起準平原である大台ヶ原周辺から流れを発した川が滝を形成し、侵食作用によって滝つぼが後退して形成された。
上流から、奥瀞、上瀞、下瀞と呼ばれ、下瀞の上流は瀞八丁の名で特に著名で、巨岩、奇岩、断崖が続く圧倒的な渓谷は、国の特別名勝に指定されている。
和歌山県・三重県・奈良県を流れる熊野川水系北山川上流にある峡谷。
吉野熊野国立公園の一部。隆起準平原である大台ヶ原周辺から流れを発した川が滝を形成し、侵食作用によって滝つぼが後退して形成された。
上流から、奥瀞、上瀞、下瀞と呼ばれ、下瀞の上流は瀞八丁の名で特に著名で、巨岩、奇岩、断崖が続く圧倒的な渓谷は、国の特別名勝に指定されている。
つまり秘境の中の秘境ともいえる場所ですね。
実際、瀞峡はかなり幻想的でした。
かつては熊野川の下流からウォータージェット船で瀞峡まで来れたのですが、コロナの影響その他の事情もあり、この観光船は今は事業休止となっています。
つまり、今はここへは船で来ることはできず、バイク・車・バスなどの陸路しかアクセス手段は無いようです。
では、この瀞峡のシーンもショートムービーで見て頂こうと思います。
URLはコチラ >
https://youtu.be/Y_dB8wKBZrU
ホントに目を奪われる素晴らしい眺めで、今回のツーリングのラストを飾るに相応しい場所だったと思ってます。
ツーリング・レビュー
ということで、今回のツーリングはここで終了。
今回は「かすみD就任記念」ということで、彼女がナビゲーターとして紹介してくれた、
「焼肉ひげ(新宮市)」
そして
「上瀞橋(北山村)」
をメイン訪問地として、
「清納の滝(十津川村)」
「七色ダム(熊野市)」
「瀞峡(十津川村)」
を加えた5つのLike a wind聖地を巡ってきました。
「焼肉ひげ(新宮市)」
そして
「上瀞橋(北山村)」
をメイン訪問地として、
「清納の滝(十津川村)」
「七色ダム(熊野市)」
「瀞峡(十津川村)」
を加えた5つのLike a wind聖地を巡ってきました。
朝7時過ぎに家を出て、帰宅は午後5:20。走行距離は約430kmの聖地巡礼の旅でした。
聖地巡礼の旅は続く
さて僕がLike a wind聖地巡礼ツーリング(という名のバイク旅)を始めたのは、2017年6月の九州縦断ツーリングが最初でした。
その時のナビゲーター・サザキヒロシさんと峰のりえさんの二人が巡った九州の地を走ってみたいと思ったのがそのきっかけで、フェリーさんふらわあに乗って行った3泊4日の旅でした。
それ以来、Like a windナビゲーターの皆さんが辿った道を走り、紹介してくれたツーリングスポットを実際に目にした時、その感動がまた次の聖地巡礼へと誘(いざな)ってくれる・・・
その繰り返しで今に至っています。
この素晴らしきLike a wind 聖地巡礼の旅はこれからも続いていきますし、その度にこのブログで紹介していこうと思いますので、その時はまだ読んでくださいね。
では今回の「十津川・熊野・新宮 Like a wind 聖地巡礼ツーリング」はここで終わりです。
最後までお付き合い頂き、本当にありがとうございました。
(全4話・おわり)
応援の”ポチッ”をして下さるととても嬉しいです(^^)/
ありがとうございます!
また良ければフォローしてくださいませ🙏