聖地巡礼のバイク旅

-Leave the destination to the wind-

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色々テストのお散歩ツーリング

 

お疲れ様です。
本日もご訪問ありがとうございます。

 

今回は、こんなルートを走ってきました。
スタートは東大阪で、ゴールは大阪城。

目的は、トレーサーで本格的にツーリングに出かける前のいくつかのテストです。
今回のブログそのテストについて書いてみようと思います。

 

アクセサリーバーとGOPRO

 

最初のテストは、GOPROのマウント場所のチェックです。

 

前回のアワイチの時にハンドルミラーに取り付けたアクセサリーバーにGOPROを取り付けて走ってきたのですが、そのアクセサリーバーの振動が凄くて、走行映像としては全く使えませんでした。

 

そこで、ハンドル中央にマウントしたナビ代わりのスマホをアクセサリーバーに移設し、GOPROをハンドル中央にマウントするように入れ替えてみました。

IMG_1074B

 

すると、(ビフォーアフターの加藤みどりさんの口調で)
「何ということでしょう~」
映像からは振動は全く感じません。



Rallyの時も同じような位置にGOPROをマウントしていましたが、
この振動の少なさはさすがに3気筒やなって感じです。

 

この画の場合、もう少し後ろから撮った方が、臨場感が出て良いのですが、そうしようと思うとガソリンタンクの上にGOPROのマウントホルダーを貼り付ける必要が生じます。

 

それはちょっと…
なので、それをやる時は自分の体にマウントすることになりそうです。

 

また、スマホをアクセサリーバーに持ってきたことで画面が見やすくなったので、やはりこの位置関係が正解なのかなと思っています。



テザリングによるスマホナビ運用

 

iPhone12を大事に使いたいということもあり、iPhoneをバイクへ直接マウントすることは避け、その代わりに中古スマホ(アンドロイド)を買って、それをバイクのナビ代わりにする案を実行してみました。

 

この場合、iPhoneが通信の主体をなし、iPhoneからアンドロイドへテザリングでつなぐということですが、この間の通信が安定しないのです。

 

つながりはスムーズなのですが、気が付けば通信が切れてるって感じです。

 

それと、アンドロイドスマホのGPS?がイマイチ
navi

この上の写真は、東大阪の自宅へナビをセットし、吹田市の江坂から新御堂を南下しようと信号待ちをしているところなのですが、ナビ(スマホ画面)は南ではなく西を向いています。

地図が90度回転しているのです。

 

これってGPSの問題と違うのかな?
前に使っていたiPhone7プラスではありえなかったことなのですが。

 

もうちょっと色々と調べてみないといけないですね。



いいところもある

 

ただ、アンドロイド・スマホとドラレコとはしっかりWi-Fiで繋がっています。

フロントもリアも両方のカメラをしっかりモニターできます。
下の写真はリアビューですが綺麗にモニターできています。

IMG_1078B


これは切れることなく、しっかり最後までつながってくれていました。

 

これって、両方とも中華製(スマホはHuawei)だから?(笑)

 

目的地への道がしっかり分かっている時なら、頻繁にスマホナビを見ることなんてありません。

 

そんな時に、リアのカメラをモニターできる画面にしておけば、白いバイクに後ろにつけられてもすぐに分かると思うのです。

 

そう、アンドロイドスマホは、ホントは”できる子”なんだと思うのです。

 

なので、テザリングとGPSを何とか安定させる方法を探ってみようと思っています。



ルミックスに感動

 

3つ目のテストは、先日購入したカメラのテストです。
買ったのはこれ、パナソニックのルミックス GF-5。
IMG_0534

「トレーサーで行くフォトツー」をやってみたいので、そのために、トレーサーの納車前にカメラを買ったのですが、ここまでそのカメラをほとんど触ってきませんでした。

 

部屋の中でシャッターを切ってみた程度で、その写り具合がどうなのかはわかりませんでした。

 

今回、このカメラのテストをしたくて伊丹空港へ行ってきました。

 

年に1度くらいはここ来て、着陸する飛行機が真上を飛んでいく迫力の映像・写真を撮っています。

 

まずは空港の北端▼へ来て、離陸する飛行機を撮ろうと思ったものの、飛ぶ気配が全くなし(笑)
IMG_1072

 ▲この写真は、iPhone12で撮影

すぐに諦め、いつもの着陸側(千里川の土手)へ向かいました。
itami

 

ただ、今回は時間帯も良くなかったのか、あるいかコロナ禍で便数が減っているのか、まったく飛行機が来ない状態が続き、撮れた写真はこれだけでした。



写りの良さに感動

 

以前使っていたデジタル一眼レフカメラは、ペンタックスのK-rというモデル。

 

望遠も300mmまでのもの(ルミックスは150mm)だったので、スペック的にはペンタックスの方が上だろうと素人判断していたのですが、それは全くの間違いでした。

 

撮影場所は千里川土手の入り口。
滑走路の間近ではなく、千里川にかかる原田大橋が撮影場所です。

飛行機は、伊丹空港の32Rへの着陸機。
なので、撮影位置から飛行機までの距離は、地図で確認したところでは600mくらい。

JAL

 

どうでしょう?
写真自体も鮮明ですし、機長席に座るパイロットの白いシャツも分かります。


いい意味で期待を裏切られました。
JAL2

望遠機能だけでカメラを評価するのは間違っているかもしれませんが、この写真だけで今後のフォトツーへの期待が膨らみます。

 

次の週末は、改めてこのカメラを携えて出かけることにします。
どこへ行くかは転機と気温次第ですが(笑)



(おわり)

 

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