聖地巡礼のバイク旅

-Leave the destination to the wind-

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気がつけばアワイチ (前編)


お疲れ様です。今回もご訪問ありがとうございます。

 

2月27日、ドラレコとUSB電源の取り付けが完了し一安心。
となると、さらに走りたくなるのは当然の心理ですよね。

 

土曜日の夜にちょっとだけ仕事をしてたので、朝は少し遅めの10時半の出発となりましたが西へ向かってバイクを走らせました。
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明石か、淡路島か

とはいえ、まだ2月ですから気温も低いことですし、天気も快晴というでもありません。

 

なので、気温が低くなく天気も悪くならないエリアとして浮かび上がってきたのは、兵庫県の明石市か、一気に淡路島に渡ってしまうかということでした。

明石・淡路島
まずは阪神高速を西へ走らせて、あとは気分で考えようかと思ってました。
でも三宮を超えるころには淡路島へ以降と決めてました。

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妻と娘はアナゴが好きなので、明石の「魚の棚(うぉんたな)」で名物のアナゴをお土産に買おうと思ってたりもしたのですが、やめときました(笑)



強風の明石海峡大橋も問題なし

前日まででトレーサーは強風にも対応してくれることが分かっていました。
でもやはり明石海峡大橋を渡るとなるとそれなりに緊張します。

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ガードレールと言ってもスケルトン状態なので、もし突風でも吹いて転倒でもしたら大変です。下手したら瀬戸内海に落ちてしまいます。

 

ちなみに海面から道路までの高さって100mくらいあるそうです。
30階建てのマンションに匹敵するってことですね。
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こんなところから落ちたら、間違いなくイチコロですもんね。

 

そんなことを考えながら久しぶりに明石海峡大橋を走ってみました。
でもやはり問題ありませんでした。

 

Rallyの時は橋のつなぎ目でハンドルを取られたりしたんですね。
それはどうかと思ってましたが、タイヤの太いトレーサーではそれもありませんね。
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結局、この日は、東から6~7mの風が吹いていたよう。
でも何の問題もありませんでした。
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そして、明石海峡大橋を渡り淡路SAに到着したのが11時40分。
家を出たのが午前10時半だったから70分程度でここまで来れました。

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当面の目的地は「秘密基地」

この日、とりあえず目指そうと思ったのは、「秘密基地akari」というカフェ。

淡路島の中央部、洲本市にあります。
akari

 

このお店は、2年前のバイク情報番組・Like a windで紹介されたお店。
その時のナビゲーターはバイク女子のかすみんさおりんでした。

 ▼5分06秒あたりからそのシーンが始まります(2019/02/04 OA)

 

ここで「淡路島バーガー」を食べたいとずっと思っていたのです。

 

その淡路島バーガーのことはまた後で書くことにします。
まずは淡路SAで高速を降りて、淡路島の東海岸を下っていきます。
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このルートは、2017年9月に肝付町ライダーズのみんなとアワイチをした時と同じルート。
懐かしさを感じながら洲本市を目指しました。



 

バイク女子2人のサイン発見

淡路SAから秘密基地AKARIまでは約37kmで45分くらいの距離。


考えてみたら、この日が緊急事態宣言の最終日
出来る限り人との接触を避けないといけません。

もし秘密基地akariが混んでいようものなら諦めるつもりでバイクを走らせました。

 

そして午後1時前に目的地に到着。
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シャッターが殆ど降りていて、一見営業していないように見えますよね?
でもこれがこのお店の特徴なんですね。
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駐車場を見る限り、混んでる感じもありません。
これはラッキー?と思い、バイクを止めて店内に入ったところ店内は1組だけでした。
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そして、予定通り「淡路島バーガー」を注文
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出来上がりを待つ間、店内を見回してみたら、かすみんとさおりんのサイン色紙を発見。
また一つ、聖地巡礼することができましたね。

サイン


 

How Big "Awaji-shima Burger" is !!

さて、待つこと10分少々。

これがお目当ての淡路島バーガーです。
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淡路牛を使った特製ハンバーグ、そして淡路島産の玉ねぎ、そしてじっくり煮込んだミートソースのどでかいハンバーガー。
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とにかくでかいので、かぶりつくことはできません。
なので、フォークとナイフでお上品に食します。

これを書いてたら、また食べたくなってきた(笑)
ホント美味しかったです。

次回は淡路牛のステーキを注文してみたいな~

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ちなみに僕が食べ終わるころに3組が立て続けに入店。
さらに僕が店を出るころには駐車場に入る車が2台ほど待ってました。

やはり人気店なのですね。
僕はいいタイミングでラッキーでした。


 

さてどうする?

念願の淡路島バーガーを食べて、聖地巡礼も完了。

 

この後どうするか、考えてなかったので暫し思案です。

 

「A案」
来た道を戻って明石海峡大橋を渡って、
明石の「魚の棚(うぉんたな)」でアナゴを買う案。

 

「B案」
さらに少し南へ下る案。
これは自動的にアワイチ(淡路島一周)につながる可能性が大です。

 

どうしようかな~と思いながらバイクを走らせた結果、心は自然にB案を選択していました。
妻よ、娘よ、スマン(笑)



ということで、図らずもアワイチをすることに決定したのでした。

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さて、ここまで書いたところで、やはり話が長くなったので今回はここまで。
次回は多分後編になるんじゃないか(さすがに3話構成にはならない)と思ってます。

 

(つづく)
 

 

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