今日もご訪問ありがとうございます。
ブログ「聖地巡礼の山陰・山陽ツーリング」は2日目の話に入ります。
あと2~3回で終るものと思います(笑)
最後までよろしくお願いします。
美しき出雲への道
2日目の朝は、AM6:45に始動です。
当初は初日の夕方までに到着し、城内を見学するプランを考えていました。
ただ昨日は大幅に到着が遅れたし、この日も早朝はまだ開いていないので記念撮影だけとなりました。
ただ昨日は大幅に到着が遅れたし、この日も早朝はまだ開いていないので記念撮影だけとなりました。
さて、次に向かうのは出雲大社。
松江からは40㎞弱の距離で、所要時間は50分程度です。
▼一畑電車 北松江線 伊野灘駅付近
シルバーウイークとGotoトラベル
出雲大社に到着したのはAM8:15頃。
初日の「大山まきばみるくの里」や「水木しげるロード」でも感じたことですが、シルバーウイークにGoToトラベルキャンペーンが重なって、各地はかなりの賑わいを取り戻している感じでした。
さらにそのことを実感したのが、ここ出雲大社でした。
▲この参道の写真はAM8:30頃に撮影
まあ皆さん(もちろん僕らも)マスクしてはるし、列をなす時も間隔を取ってるので心配はないのでしょうが、やはり油断は禁物。
ヤブやんとは、この後も人出の多いところに行く際は気を抜くことだけは無いようにしようと確認し合いながら参拝させて頂きました。
縁結びの神様
もちろん僕も同じように思ってましたが、これに関して面白い記事を見つけました。
これをちょっと簡単にまとめてみたので以下の通り紹介します。
とこんな感じです。
なるほどね~と思いながら、幽世という言葉を見て、僕にはちょっと畏れ多いような気がしました。
ご興味ある方はぜひ出雲大社の公式サイトなどでご確認頂ければと思います。
http://www.izumooyashiro.or.jp/
山陽エリアへ
出雲大社を出発したあと、そのすぐ近くにある「稲佐の浜」に立ち寄りました。
ここは出雲神話のクライマックスとも言える「国譲り」の舞台となった場所。
さて、この稲佐の浜の訪問で山陰エリアは終了。
この後は山陽エリアへと向かいます。
次は尾道へ
次に目指すは広島県尾道市。
この尾道市にある「たかす亭」というお好み焼き店が次の訪問地で、ここが2日目の最初の聖地巡礼となります。
この尾道市にある「たかす亭」というお好み焼き店が次の訪問地で、ここが2日目の最初の聖地巡礼となります。
出雲市から尾道市へは、山陰~松江~尾道の各自動車道を通って約160㎞の道程です。
ただこの自動車道も最初だけ有料区間があってあとは無料区間なのですね。
鳥取自動車道もそうでしたが、無料はホントに有難いです。
この日、天気は快晴、気温も程よく、風もほぼ無風。
快適に約3時間のクルージング(休憩時間含む)を楽しむことが出来ました。
快適に約3時間のクルージング(休憩時間含む)を楽しむことが出来ました。
尾道のご当地グルメ
ホントはあと30分くらいは早く到着したかったのですが、複数回のトイレ休憩(笑)や給油などで時間ロスが発生。
でも無理せずに来た結果なので仕方ありませんね。
でも無理せずに来た結果なので仕方ありませんね。
さて到着時、店内は満席でした。
やはり人気店なのですね。
程なくして入店はできたのですが、客数が多く料理には時間がかかるとのこと。
お店の方が「鉄板の面積には限界があるので一気にたくさん焼けないのです」という丁寧な説明をしてくれました。
やはり人気店なのですね。
程なくして入店はできたのですが、客数が多く料理には時間がかかるとのこと。
お店の方が「鉄板の面積には限界があるので一気にたくさん焼けないのです」という丁寧な説明をしてくれました。
我々が注文したのは、「尾道焼」というご当地グルメ。
これこそLike a windで紹介されて以来、食べてみたかったんです。
尾道焼とは広島風お好み焼きをアレンジしたもので、豚肉の代わりに砂ずりとイカ天が入っています。
その調理のシーンは、Like a wind(2018年4月OA)で紹介されているので、ぜひこれを見て下さい。
これこそLike a windで紹介されて以来、食べてみたかったんです。
尾道焼とは広島風お好み焼きをアレンジしたもので、豚肉の代わりに砂ずりとイカ天が入っています。
その調理のシーンは、Like a wind(2018年4月OA)で紹介されているので、ぜひこれを見て下さい。
▼4分2秒あたりから3分少々でご覧いただけます。
そして、僕らが注文した尾道焼はコレ
日差しの関係で上手く写真が撮れなくて残念でしたが、食感も味も良かったです。
なお、地元の方(僕のTwitterのフォロワーさん)から、広島県各地には尾道焼のような「なんとか焼」がたくさんあるという話を聞きました。機会があれば試してみたいですね(笑)
さて今回はここまで。
この後、瀬戸内海の素晴らしい風景を見ることが出来る展望台へ行ってきましたが、その紹介は次回に譲りたいと思います。
もしかして次回で終るような感じが見えてきましたが、引き続き最後までよろしくお願いします。
(つづく)