では大阪湾一周ツーリング、第2話です。
淡路SAで飲んだスタバのコーヒーはとても美味でした。
別にいつも飲んでるものと違いは無いんやろうけど、
体を温めてくれたことと、ここから見る瀬戸内海と
明石海峡大橋の美しさがそう感じさせたのかもしれません。
体を温めてくれたことと、ここから見る瀬戸内海と
明石海峡大橋の美しさがそう感じさせたのかもしれません。
さて一旦、高速道路を下りて、ここからは淡路島の東岸を南下していきます。
淡路SA出発時間は午前9時を少し回った頃でした。
淡路SA出発時間は午前9時を少し回った頃でした。
真冬でも南国気分のR28
淡路SAからR28を下っていくのですが、
この間、ロードサイドにはヤシの木が植えてあるのです。
この間、ロードサイドにはヤシの木が植えてあるのです。
寒い中でも南国気分を味わうことが出来ました。
それにしてもお日様を遮るものが何もない中で快適なライディング。
一昨年の9月に肝付町ライダーズのみんなと一緒にアワイチをやりましたが、
その時にも勝る天気となりました。
その時にも勝る天気となりました。
東浦を走っていて「ああ~」と思ったのがここ。
昨年、Like a Windでライダーズカフェの紹介があって、
このお店「ライダーズカフェあわじ」もその中に含まれていました。
このお店「ライダーズカフェあわじ」もその中に含まれていました。
そういえばここやった~って感じで、
これやったら淡路SAのスタバをパスしてここへ来たら良かったかも。
これやったら淡路SAのスタバをパスしてここへ来たら良かったかも。
でもいいんです。
スタバのコーヒーが美味しかったから(^^)/
スタバのコーヒーが美味しかったから(^^)/
ここは次回の楽しみにとっておきます。
洲本から内陸部に入り「うずの丘」へ
前回のアワイチの時は「一周」なんで海沿いばかりを走りましたが、
今回は「縦断」なので、洲本市の中心部から内陸部へ入り
南あわじ市へと走っていきます。
南あわじ市へと走っていきます。
なのでこの美しい風景とも一旦はお別れです。
この時に目指しているのは、「うずの丘」
「うずの丘」とは鳴門海峡を見下ろせる場所で、
淡路島の超人気スポット。
▼南あわじ市福良付近。うずの丘へ登る道では絶景が楽しめます
このうずの丘には絶景レストランがあって、
ここで少し早めのランチを摂る予定です。
ここの食事はアワイチの時にここは経験済み。
やや値段設定は高めですが、絶景と美味しい食事が楽しめます。
ただ3連休だし、そもそも超が付く人気スポット。
11時前には着いておかないとすんなり席に付けないかもしれません。
11時前には着いておかないとすんなり席に付けないかもしれません。
絶景と美味しいランチを堪能
「うずの丘」到着は午前10時40分。
想定時間通りなので、少し安堵です。
この日の最後はフェリーに乗るので、出航の時間が気になります。
さてバイクを停めた場所は幸いにも絶景の展望台。
ここで大鳴門橋をバックにまずはツーショット。
▼こちらからも
▼レストラン入口
さて、この時間にランチとはやや早い気もしますが、
この時間に来て正解でした。
到着してチェックインした時はちょうどレストランが満席になりかけた時。
幸いにも我々は待たずに席に着くことが出来ました。
しかもこんな席だったんです!
目の前には鳴門海峡が広がり、
この後に渡ることになる大鳴門橋がはっきりと見えます。
この後に渡ることになる大鳴門橋がはっきりと見えます。
そして、メニューも豊富で色々と迷ったのですが、
僕が選んだのは「あなごめし」
僕が選んだのは「あなごめし」
”淡路島の穴子は美味い”というのは定説です。
▼特製の出汁で頂くお茶漬けも美味でした
Y本さんは1日10食限定の「淡路牛のひつまぶし」をチョイス。
これは僕がアワイチの時に食べたメニューで実証済み。
お互い大いに満足できたランチとなりました。
ところでレストランを出たのは、11時半ごろ。
既に入店待ちは20組を超えていました。
うずの丘の駐車場も満車状態。
導入路は既に渋滞でしたから。
ここまで、タイムスケジュールは完ぺき。
そして、この後、大鳴門橋を渡って四国へと渡ります。
そして、この後、大鳴門橋を渡って四国へと渡ります。
その話はまた次回に。
いつもながら長い話にお付き合いいただきありがとうございます。
(つづく)