さて、ビワイチも湖北で折り返し。
湖西に来るなら、ぜひここへ!
Cafe & Restaurant 「Nature」
(カフェ&レストラン ナチュール)
0740-25-5257
滋賀県高島市新旭町藁園2759-11 ナチュレタウン新旭 http://naturest.html.xdomain.jp/index.html 不定休なのでHPでご確認ください
到着は予定通りの午後1時半。ちょうどお客さんが帰ってところで、待つことなく入店できました。
僕は今回で5度目の訪問ですが、ナチュールの思い出は色々とあります。以下は過去に書いたブログ(アメブロ)へのリンクです。
良ければ見て下さいね。
https://ameblo.jp/junrei-return-rider/entry-12545478766.html
https://ameblo.jp/junrei-return-rider/entry-12514575467.html
https://ameblo.jp/junrei-return-rider/entry-12383041223.html
ここはおススメという言葉では足りないくらいおススメの店です。
値段も高くないし、サービスも雰囲気も素晴らしいし、何より美味なんです。
毎回いろんな感動を与えてくれる
今回、僕が注文したのはビーフシチュー。パンとサラダ付きで1200円です。
セットメニューだとこのサラダが付くのですが、このサラダがまた凄いのです。これだけ単品で出してもいいんじゃないかと思うくらいのクオリティ。
行かれる方はこのサラダを外さないでください。きっと心を鷲掴みにされます。
そしてビーフシチューですが、じっくり煮込んだ、たっぷりのお肉と野菜が入ってます。
赤ワインのコクが効いてて、クリーミーな甘みがホンマに絶妙なバランスされてる素晴らしいシチューでした。
これでこの値段で出せるの?と思うくらい。
3月とは言え、ここまで約4時間走ってくると体はそこそこ冷えています。
その体を中からしっかりと温めてくれました。
ナチュールがもっと近かったらしょっちゅう来たいのにな~
キャンプロス
ナチュールで大満足のランチを食べた後、再びビワイチのルートへと戻ります。
▲高島市新旭の県道
そして、その後に寄ったのが白浜荘オートキャンプ場。そう、昨年のLike a wind キャンプミーティングが開催された場所。
Like a wind聖地巡礼ライダーにとっては、聖地の中の聖地ですよ。
そしてここに来たら、やっぱり昨年のあの素晴らしい思い出が脳裏によみがえってきました。やっぱり今でもキャンプロスなんですね(笑)
そして、このことをツイッターに投稿したのですが、僕のツイートを見てSNSフレンドの“もぐら”さんもここへ来て同じようなことを思ったのだとか。
またあの素晴らしい夏が来て欲しい!
巡礼さんに触発されました(^^) pic.twitter.com/teI5ScEHHe— もぐら (@mogura_2) March 3, 2020
やっぱり、あの思い出は、参加した人には強烈に残っているのですね
白髭神社
白浜荘オートキャンプ場をあとにして、さらに南下を進めます。
そして、R161を走ると左手には美しい湖面が見えてきます。するとその先に湖面に浮かぶ鳥居が見えてきます。
白髭神社です。
かつてLike a windのロケできのぴー(木下愛有未さん)が紹介してくれた神社です。ここは湖西を走る際の一つのシンボルですね。
ここは昨年の8月にヤブやんと訪問・参拝させていただいたので、今回は鳥居の写真だけ取らせて頂いて通過させてもらいました。
やはり神秘的ですね。改めて、この神社がパワースポットと呼ばれるゆえんが分かるような気がします。
あら!休業?
白髭神社の前を通過した後は、当然R161ではなくブルーのラインに沿って県道を下って行きます。
ちなみに白髭神社前を通り過ぎて少し走ると、もう大津市に入るのですね。
そして、今回のビワイチの最後の訪問地(休憩地)として「ワニベース(大津市和邇)」を考えていました。
時期的には合わないけど、琵琶湖ソーダ(ローカルトロピカルドリンク)を飲んで有終の美を飾り、あとはサザキさんの店がある浜大津を目指すというプランでした。
でも、ワニベースは残念ながら休業中でした。
※冬期休業中だったと思われます。
名物のホットドッグのオブジェも店内に潜んでました。いつから再開するのかな~?
ビワイチコンプリート
ワニベースに寄ることが出来ず、少し残念な気持ちもあったのですが、他に寄ることはせずゴールの浜大津を目指すことにしました。
和邇(ワニ)を過ぎると琵琶湖大橋が見えてきました。
そう北湖は一周してきました。もちろん、南湖も含めての完全ビワイチが今回の目的なので、ここを通り過ぎます。
ただ、この辺りからは滋賀県の都心部へと入っていくので交通量が相当多くなります。雄琴(色んな意味で有名ですね)から坂本辺りまでは混んでましたね。
ただ、陸上自衛隊の駐屯地のあたりから車線が増えて一気にスムーズに走れるようになりました。
そして、午後4時過ぎに無事に浜大津に到着。
スタート地点を同じサザキさんの店の前で記念撮影。
走行距離は約200㎞、総所要時間は約7時間でした。
マザーレイク
正直言うと、琵琶湖大橋が見えてから浜大津に到着するまでは琵琶湖畔を走っている感じがせず、すこし消化不良気味だったのですが、やはりトータルで考えると琵琶湖を一周してきた充実感がこみ上げてきます。
特に長浜から木之本を越えて高島に至るルートは滅多に行かないエリアということもあって、新鮮だったし新たな発見もありました。
一方、見ておくべき景色や写真を撮っておくべき場所をパスしてしまった後悔もあります。なので、それは次回に譲らなくてはなりません。
琵琶湖は、まさしく滋賀県のシンボル。だけど、大阪に住む僕にとって琵琶湖は生命の源・水を与えてくれる大切な場所。
マザーレイクという言葉がありますが、まさしく滋賀県の皆さんだけじゃなく、多くの人にとっての母なる湖ですね。
さて、今回のビワイチツーリングは、お陰様で大変素晴らしいものになりました。(楽しかったよね、ヤブやん?)
僕は、また必ず別の季節にチャレンジしてみたいと思っています。
ありがとう、マザーレイク・琵琶湖!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
(おわり)
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