さて、志布志港に上陸です。
そんな崇高なミッションに気持ちが高ぶりながら船を降りていきます。
そんな、我々を地元の方々が出迎えてくれました。
新聞に掲載されちゃった!
仲間4人の中で、乗船したのは最後だった僕が下船の時は一番先でした。
そして下船した我々を地元の皆さんが出迎えて下さいました。
これって2年前の肝付町ツーリングの時と同じシチュエーション。
嬉しいですよね~
嬉しいですよね~
心配していた天候も上々で、気温は10月中旬にすれば暑いくらい。
滞在できるのは実質6時間くらいだけど、これから始まる大隅半島ツーリングが充実したものになるに違いないと確信させてくれます。
▲ミヤさん
一応の歓迎セレモニーとかがあって、記念撮影を行った後は出発式。
やっぱりこうやって記念の写真が残るのは嬉しいですね
ここからは、50人のライダー&サイクリストは、それぞれの大隅半島探検です。
仲間の3人とも一旦はお別れです。
お互い、どんな場所を見つけてくるのか、楽しみですね。
この手を挙げて出発するライダーは、ご存知「巡礼Rライダー」なのですよ!
これは嬉しい!いい記念になりましたわ

最初のミッション
あらためて今回の我々のミッションの確認です。
なお、モニターライダーたちは、各自思い思いの場所へ行って構わないのですが、第一のチェックポイントだけは指定されています。
これってグッドアイデアですね。
ということで、我々はそれぞれに指定された道の駅に最初に寄ってから、各自のツーリングプランに沿って、大隅半島を走って行きます。
僕は、「道の駅 くにの松原おおさき」が第一のチェックポイントとして指定されました。
①道の駅 くにの松原おおさき
ここは”あすぱる大崎”という別名があります。
アス(明日)・スパ(温泉)・パル(交流)という意味を組み合わせた言葉だそうです。
施設内には宿泊施設・温泉施設・レストラン・物産館があり、芝生が広がる大崎ふれあいの里公園が隣接しています。
ここの目印は、大きなカブトムシのモニュメント。
そのサイズは写真でご確認ください。
そのサイズは写真でご確認ください。
これで僕の第一のチェックポイントの訪問は完了。
この後、自分で考えたツーリングプランに沿って走って行きますが、僕は肝付町ライダーズの一員。
てなことで、最初は勝手知ったる肝付町を走ることにしました。
②くにの松原キャンプ場
それが「くにの松原キャンプ場」です。
このキャンプ場からさらに海に向かうと、白砂の長~い海岸があります。
オフ車やったら、ぜひこの海岸を走ってみてください。
オフ車やったら、ぜひこの海岸を走ってみてください。
林道とはまた違う面白さがありますよ。
③柏原海岸
ここは思い出の場所の一つです。
2年前の肝付町ツーリングの時、地元のライダーさん達が敢えて遠回りして連れてってくれた場所。
海岸に沿って「ルーピン」の畑があり、毎年4月には綺麗な花で海岸が埋め尽くされるのだそうです。
次回はぜひ4月に来て、その美しい姿をこの目に焼き付けたいですね
▼10月19日の写真
ここで一つ躓いたことがありました・・・
それは、位置情報が設定できない場所があったこと。
この柏原海岸はその一つでした。
位置情報はフェイスブックから設定できると知ったのは帰阪後の事で、その場では何ともできなかったため、「位置情報を付ける」というルールが守れなかった場所がいくつかあったことは残念だったし、申し訳ないことになりました。
この場をお借りしてお詫びしたいと思います。
柏原海岸に沿って林の中を走り抜けると肝属川の河口付近に出てきます。
▼左手は志布志湾(その先は太平洋)
2年前、この橋を渡っている途中、アヤセン(AYA1000RR)は「この川の水を飲みたい!」と叫びました。
アヤセンファン(特にチームアヤセンメンバー)の皆さん、ここは聖地です!
ぜひ来てください!
そして第二有明橋を渡り切ると波見の交差点があります。
ここを右折すると肝付町の市街地へと入っていきます。
アヤセンがこの川の水を飲みたい!叫んだ時のオンエアはこちらです。
ぜひご覧ください!
さて、今回はここまで。
次回は肝付町の名所スポットを紹介していきますよ。
引き続きよろしくお願いいたします。
(つづく)
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