今回の「大隅半島ええとこマップ」のブログは、最終回の今回を含めて7回に亘って書いてきました。
いつも通り長いブログになりましたが、最後までお付き合い頂きありがとうございます。
ではラストの話を書いていきます。
短いけど充実した旅だった
あらためて今回の軌跡を振り返ってみたいと思います。
こうやって見てみると、現地の滞在が6時間程度であった割には色んな所に行けたと思いますね。
短かったけど、ホントに充実した旅になりました。
田舎(失礼!)で信号も交通量も少ないので、移動の時間は読みやすいですね。
フェリーさんふらわあの弾丸ツアーを利用しての現地滞在ゼロ泊の旅でも十分楽しめるな~と改めてめて実感したしましたね。
帰りの船内の楽しみ方
最後の訪問地、神川大滝公園から志布志港までは約50㎞で1時間の距離。
午後3時過ぎにここを出発したので、帰りの集合時間・午後5時までには少し余裕がありました。
午後3時過ぎにここを出発したので、帰りの集合時間・午後5時までには少し余裕がありました。
そこで、帰り道にもう一軒寄ってみたかった場所に行くことが出来ました。
それが「うなぎの駅」
志布志港から北へ約15分ほどの所にあります。
自社でウナギを養殖し、蒲焼にして売っている道の駅のようなお店です。
ここでウナギの弁当でも買って、さんふらわあの中で食べようという魂胆です。
実物の写真を撮るのを忘れてましたが、値段の割には鰻の量も多く、味も十分なレベルでしたよ。
この弁当+おつまみ+アルコールで帰りの船内も楽しいパーリーナイトになりました。
シゲッチの紹介で、礼儀正しく爽やかな彼らと一杯やることが出来ました。
さんふらわあには、美味しい食事を提供してくれるレストランがあります。
一方、船の売店には美味しいおつまみ(酒飲みが好きそうな!)も、そしてアルコール類も種類豊富に売ってます。
自販機でおにぎりやカップヌードルなども買えます。
行きはレストランで、帰りは軽食とおつまみを肴に窓際のソファで一杯やるって楽しみ方もありますよ。
九州を関西ライダーの聖地に!
このブログを書き始めて3日目(11月1日)に、大隅半島ええとこマップがリリースされました。
そして、これに関連して、新しいキャンペーンも始まっています。
今後、大隅半島を走るライダー(片道だけでも"フェリーさんふらわあの志布志航路"を利用することが条件)が、大隅半島の魅力スポットの写真を撮って「#大隅制覇」のハッシュタグ&位置情報を付けてインスタグラムに投稿するというもの。
期間は来年2月20日までです。
期間は来年2月20日までです。
このキャンペーンでは、薩摩黒毛和牛とか、鹿児島産の鰻などの特産品が当たるチャンスもあるようです。
今後、大隅半島を走ろうと思っているライダーの皆さんはぜひこのキャンペーンに参加してください。
なんと、さんふらわあのペア乗船券(往復で、しかもデラックスルーム!)も当たるようです。
詳しくは、Like a WindのHPにアクセスしてください。
そして大隅半島へ行く時は、必ず「大隅半島ええとこマップ」を参考にして下さいね。
大隅半島を走るライダーが、みんなで一緒に「大隅半島ええとこマップ」を利用して、それが起爆剤になって、九州全体が関西ライダーで溢れるなんてことになったらいいな~なんて妄想を勝手に描いています
例えば、九州東部の縦断プランなんてどうでしょう?
関西からさんふらわあで大分港(もしくは別府港)まで来て、やまなみハイウェイを通って湯布院、その後は、阿蘇~久住高原~高千穂~日南と巡り、最後は大隅半島をぐるっと回って志布志から関西へ帰るってどないですかね?
これやったら、現地2~3泊位のプランかな?
それでも北海道へ行くより、遥かに日数もコストもはるかに手軽ですもんね。
それでも北海道へ行くより、遥かに日数もコストもはるかに手軽ですもんね。
大分港か別府港への往路では、今やったら「湯けむりライダー」のフラッグももらえますよ!
大隅制覇は終わらない
7回に分けて書いてきた「大隅半島ええとこマップ」ブログもそろそろ終わりです。
最後の最後にお礼を申し上げることになり申し訳ありませんが、
・鹿児島県の皆さん
・フェリーさんふらわあの皆さん
・そしてLike a Windの皆さん
こんなにも素晴らしい機会を与えて頂き、本当にありがとうございました。
今回、100名のモニターライダーの一人として参加させて頂きましたが、少しでもお役に立てたのなら嬉しいです。
このブログを書き終える前、肝付町ライダーズのメンバー(今回の大隅半島ええとこマップツーリングに参加したメンバー)とツーリングに行ってきました。
その時にも、
「また大隅半島に一緒に行きたいね~」
「さんふらわあにまた乗りたいね~」
「弾丸フェリープランでも十分楽しめるもんね~」
なんて話をしていたところです。
みんなも"大隅半島"と"さんふらわあ"が大好きなんですね
もちろん、僕は個人的にもまた"キラキラ太陽の船"に乗って大隅半島へ行くつもりです。
大隅半島には、行きたいところがまだまだあるし、観てない景色もまだまだありますからね。
今回の旅は一旦はこれで終わりですが、僕の”大隅制覇”はまだまだ終わりませんよ!
最後まで読んで頂き誠にありがとうございました!
(おわり)