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さて、「腎臓結石」と診断されました。
ここ数日、腰がだるい感じで、しかしギックリ腰的な感じでも無いので、かかりつけ医に相談したところ、エコー診断にて腎臓結石だと言われました。
20年前のこと
ちょうど20年前のとある日の深夜、左足の足首に激痛が走り、妻を叩き起こして近所の救急病院に連れてってもらいました。
家の玄関まで行くのがひと苦労で、その後、車に乗り込むのもタイヘン。ようやく病院に着いてレントゲンを撮っても骨折の疑いも無し。
当直の先生はさんざん悩んだ挙句、思いついたように僕に言った言葉が「尿酸値、高くないですか？」でした。
つまり、診断は「痛風」。
実は、この数年前から尿酸値は２ケタ（基準値は7.0以下）でして、当時の勤め先の産業医から要治療の指示が出てたにも拘わらず放置してたのがアダになりました。
「痛さを感じない病気の方が怖い」とSNSフレンドの方に教えて頂きましたが、まさしくそうであったようです。
これが痛風デビューだったわけですが、こんな痛いものがこの世にあるのかと思ったほどの衝撃的な痛みでありました。
水分を摂って治す！
その後は尿酸値を下げる薬を飲み続けていますが、その後も痛風を4度発症。どうも尿酸ができやすい体のようです。
そして、その尿酸ができやすい体質は腎結石という形で表れてしまいました。
幸いにも腰の痛みは激痛ではなく、かかりつけ医も水分をたくさん（最低で1日2リットル）摂って尿を出すことで対策しようと言ってくれてますので、それを徹底しようと思います。（もちろん、処方された薬は飲みますが）
これも体質なのか、僕は暑さを感じにくく、のどの渇きも覚えにくいようなので、意識して水分を摂るようにしたいと思います。
昼間の厳しい残暑は続いていますが、朝晩は少し涼しくなってきたように思います。
9月の下旬以降にはツーリングの計画も立てていることですから、何としてもその前にこの腰の痛みを解消しておかなくてはなりません。
なんとなく水分を摂ったつもりじゃだめだろうと思うので、午前500ml、午後1リットル、夜500mlの水分を飲むよう、しっかり計りながら毎日を過ごそうと思います。
（おわり）
ありがとうございました！
