聖地巡礼のバイク旅

-Leave the destination to the wind-

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シンガーソング・"ライダー"

こんにちは、今日もご訪問ありがとうございます。

今回のブログは僕が敬愛するシンガーソングライダー・サザキヒロシさんについてです。よろしくお願いいたします。(今日は短編ではありません笑)

 

 

シンガーソングライダー

自作自演の歌手であり、バイク乗り。

それがシンガーソングライダー

 

この言葉は、”サザキさんのファンの方がサザキさんのキャッチフレーズとして名付けたのが最初”だと思います。間違っていたらゴメンナサイ。

 

サザキさんの場合は、単なるバイク乗りの歌手(シンガーソングライター)ということだけではなく、ホンダ・シャドウファントム750にギターを積んで全国を駆け回り、音楽アーティストとしての活動を続けてきました。

なので、シンガーソングライダーという言葉は、サザキヒロシという人を表すのにこれほど適しているものは無いと思います。

 

僕をバイクに導いてくれた人

もちろん、サザキさんから直接言われたわけでも何でもないですが、サザキさんをTV番組(Like a wind)で観たことがきっかけで、僕はバイクにリターンしました。

そういう意味では、サザキさんは僕をバイクに導いてくれた恩人です。

そのサザキさんに僕が初めてお会いしたのは2016年の秋。京都のバイクイベントに参加したときにご挨拶したのが最初で、それ以来、仲良くしていただいています。

コロナの影響で音楽活動が制限を受け、一切のライブ活動が出来なくなった2020年の春以降、サザキさんの歌が聴けるのは浜大津のサザキBAR(ギター弾き語りBAR サザキ)だけになってしましたが、この間、何度か浜大津へ行き、サザキさんとの交流をさせて頂いていました。

 

20周年記念ライブ

コロナ前は、あっちこっちのイベントで歌うことは勿論、フェリーさんふらわあでの船上ライブやバイク情報番組・Like a windへの出演など、多種多様の活動をしていたサザキさんですが、ここ2年以上はその活動も制限中です。

そんな中、サザキさんは今年7月21日に20周年記念ライブを開催しました。場所はサザキさんの地元・びわ湖ホールでした。

このライブ、本当は1月に予定されていたのですが、コロナ第6波のおかげで7月に延期になりました。しかし、この延期した日程の直前に第7波が来てしまいどうなることかと思っていましたが、何とか開催できることとなりました。

僕は、1月のライブを中止ではなく延期と信じ、買ったチケットも払い戻しせずそのまま持っていたら、そのチケットを使わせてもらえることとなりました。

オープニングの定番「バイクに乗って」で始まり、代表曲の「花火」や「8耐」などをしっかり歌ってくれた1時間半のライブでした。

この時のバンド編成は、笛吹利明さん(ギター)、GOさん(ベース)、BENNYさん(パーカッション)、松田真人さん(キーボード)というものでした。

笛吹利明さんと言えばアコースティックギタリストとして、そして”長渕剛さんの音楽プロデューサー”としてスーパー有名な方

この笛吹さんが、音楽プロデューサーとして長きに亘ってサザキさんをサポートされています。

笛吹さんはサザキさんのサポートを続ける理由について、「彼の人間性と音楽的才能に惚れたから」と仰ってましたが、サザキファンは皆同じ思いなのではないでしょうか。

 

ライブ映像はコチラ

そして、この20周年記念ライブのダイジェスト映像がこの度、YouTubeにアップされました。

10分少々のビデオですが、ライブ前のイントロ部分では、「サザキヒロシってどんな人?」ということも紹介されていたりして「初サザキ」の方にはぜひ観て頂きたい映像で。


www.youtube.com

 

 

応援し続ける

コロナ第7波でも行動制限はかかっていないことや、スポーツや花火大会などの大規模イベントが中止や延期無く開催されていることを考えれば、サザキさんの音楽活動も徐々に拡大していくのではないかと期待しています。

サザキBARにいる時のサザキさんはバーのマスターですが、サザキBARはサザキさん専属のライブハウスでもあり、楽曲が生み出される場所でもあり、サザキさんとファンとの交流の場所でもあり、情報発信基地でもあります。

ここを起点に音楽活動を本格再開し、また「シンガーソングライダー・サザキヒロシ」がアクセル全開で活動して行ってくれることを期待してやみません。

 

僕はずっと「シンガーソングライダー・サザキヒロシ」を応援し続けます!!

 

(おわり)

 

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