聖地巡礼のバイク旅

-Leave the destination to the wind-

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モトブログ制作のよもやま話

 
いつもご訪問頂きありがとうございます。
 
本題の前に…
大阪湾一周ツーリングのモトブログ後編をアップしました。
ぜひご視聴下さい。よろしくお願いいたします!
 

 

既にご覧下さった皆様、(人’’▽`)ありがとう☆ございます!
 
 
 
 
さて今回の大阪湾一周ツーリングでは、
GOPRO”、“ソニーAS300”、そして
“アマゾンで買った中華製のアクションカメラ
の3台を持ち込んで撮影してみました。
 
今日はこれらを使ったモトブログ制作について
ちょっと書いてみようと思います。
 
 
 
まずはメインカメラの"GOPRO"の話から
 
今回、ネックハウジングマウントという初めての試みをしてみました。
 
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今まで、ヘルメット(フルフェイス)の顎部分にマウントして撮ってきました.
でもこれって、やはり「見た目の違和感」は否めません。
 
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美しくないでしょ?(笑)
 
それとヘルメット重量が増すことでの「体(首)への負担は大きい」ですね。
そんなことを考え、首からぶら下げる方法を採ってみました。
 
この方式をネックハウジングというのだそうです。
 
 
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この場合、一つ問題が生じます。
 
乗っているバイク(CRF250Rally)の形状特性乗車姿勢が影響するのです。
僕の場合、カメラと前方との間にメーターとフロントスクリーンが位置してしまい、その先が映りません。
 
特にメーターの上部にナビ代わりのスマホをセットしているから余計に邪魔になりますね。
 
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ハヤブサ乗りのSNSフレンドさんからは、
この点(前方が見えない)を指摘してもらいました。
 
確かにヘルメットマウントでは視線により近い角度で、
かつ前方に障害物が無いので広く景色を取り込んでくれますからね。
 
▼ヘルメットマウントの映像(昨年11月の写真)
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一方、関東のドラスタ乗りのSNSフレンドさんは、
ネックハウジングマウントも臨場感があっていいとコメントを下さいました。
 
今後、どちらのマウント方式にするか、ちょっと迷っています。
 
 
 
 
続いて、”ソニーAS300”
 
もう3年近く使っているソニーのアクションカメラ。
 
このAS300は左のミラーアームにマウントしてみました。
これは僕の従来のやり方です。
 
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GOPROで上手く録画できなかった時のコンティンジェンシープランですね。
 
今回のモトブログでは、AS300の映像はあまり使いませんでした。
でもやはり信頼感は抜群です。ブレへの強さは際立ちます。

今でもバイクに直接マウントするなら、やはりAS300がいいですね。
 
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そして中華製のアクションカメラ
 
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以前から、MUSONというブランドのカメラは持っていたのですが、
今回のツーリングを前に新しいのを買いました。
 
廉価のMade in Chinaです。
 
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このカメラは、相棒のY本さんのバイクに取り付けさせてもらい、
僕の走行シーンを映してもらう事にしました。
結果、
ブレには弱い
「映像のクオリティはGOPROには明らかに劣る
という感想です。
 
安物買いの銭失いとまでは言いませんが個人的意見としては、
用途はかなり限定的です。
この写真▼の様に映像をスナップショットとして使うにはいいかもしれません。
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映像として使うには、もう少し色々と試してみる必要がありそうです。
 
 
 
話はネックハウジングマウントに戻ります

ネックハウジングは、バイクを降りた後も
そのままカメラを首からぶら下げたまま
撮影を続けることが出来ることはメリットだと思います。
 
今回のツーリングの様に、
食事・観光・フェリーなどのシーンを撮影する際には役立ちました
 
 
なので、
「ネックハウジングの映像クオリティを上げる為にどうするか」を
ちょっと考えてみたいと思います。
 
前方の景色がフロントスクリーンに隠れてしまう問題」は、
何とか解決したいですね。
 
スマホの位置を別の場所に変更したら映像はどうなるか
次の週末はそのテストをやってみようかと思っています。
 
 
(おわり)
 
 
 
応援よろしくお願いします!
 
 
 
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