2月、また九州へ行きます！ - 聖地巡礼のバイク旅

こんにちは。今日もご訪問ありがとうございます。

先ほど、朗報が飛び込んできました。

緊急募集があった「フェリーさんふらわあで行く、鹿児島県・志布志市／曽於市　宮崎県・都城市／三股町」のモニターライダー企画に応募したところ、また当選の栄誉を得ました。

日程は、２月17日（金）夕方に大阪南港を出発し、2月20日（月）の朝に帰ってくる、船内2泊・現地1泊の旅となります。

昨年11月の大隅半島モニターライダー企画、そして今年1月の大隅半島・女子旅企画への同行に続く九州への旅なので、「またお前が行くんかい！」と思う方もいらっしゃるでしょうが（笑）、全力でご当地のツーリングレポートをさせて頂く所存ですので、何卒よろしくお願いいたします。

今回のエリア「鹿児島県・志布志市／曽於市　宮崎県・都城市／三股町」を地図上で確認すると、このような感じです。

フェリーさんふらわあが発着する志布志港から見て、北部に位置するエリアですね。

これまでに大隅半島を中心に九州を走った経験は豊富だと自負している僕ですが、実は錦江湾沿いのエリアや肝付町と比較すると、このエリアのことは「それほど詳しくは知らない」のです。

その事情を申し上げると、

まず、志布志をフェリーさんふらわあの発着の場所としか見ていなかったことは事実です。この点はものすごく反省しているところです。

そして、志布志港に到着した後は、「西にある錦江湾もしくは南西にある岸良や佐多岬方面」へと急ぐあまり、志布志市を素通りしてしまっていたり、その北方に位置する曽於市には目を向けていませんでした。

それでも、さすがに志布志市は船から降りた後に、あるいは船に乗るために必ず走るエリアではありますが、曽於市に関しては昨年11月の大隅半島モニターライダー企画でいくつかのスポットを訪ねたのが最初でした。

そして、都城市や三股町に関しても、大きくは志布志市や曽於市と同様のことが言えますし、正直なところ大隅半島（鹿児島県）に拘るあまり、宮崎県は訪問地としては対象外としてしまっていたことが最大の理由だろうと思います。

ただ、2017年に大分県（別府）から阿蘇・久住エリアを経由して鹿児島県（志布志）へと周遊するツーリングを行った際には、宮崎県では高千穂狭へ行き、延岡に泊まって地鶏を食べ、宮崎県庁前で写真を撮り、日南海岸を走り串間市を経て志布志港へと向かったわけで、宮崎県のエリアを軽視していたわけではありません。

そういう意味では、今回は「鹿児島県・志布志市／曽於市」をさらに深掘りし、「宮崎県・都城市／三股町」を知ることができる千載一遇のチャンスを与えて頂いたと思っています。

今回の募集要項では、予めツアー事務局からおススメスポットが提示されており、この中からモニターライダーが行先を選ぶというルールになっています。早速、そのスポットを一つひとつを調べてみましたが、やはり魅力的なところが多いです。