聖地巡礼のバイク旅

-Leave the destination to the wind-

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情けない…

今日もご訪問ありがとうございます。

今回のブログは僕の痛恨のミスについて、その話を聞いて下さい。

ホントは、今回のブログでは、4月16日に実施した「スーパーカブ110にフォグランプを装着したカスタム」について書くつもりでした。

その為に、この日に撮ったすべての映像と画像をチェックしていたら、ふとしたシーンに衝撃が僕の体を突き抜けました。

 

それがコレです(Insta360で撮った映像から、そのシーンをスナップショットにしてみました)

 

そう、このド派手は車は、僕が敬愛するバイク情報番組・Like a windのロケカー、通称・ライク号です。

場所は大阪市中央区馬場町交差点。(交差点の北東は大坂城、北西は大阪府警本部、南西はNHK) 

日時は4月16日(土)午前10時15分頃でした。

 

この日、僕は上記カスタムのためにバイク仲間・yo-cのバイクピット(兵庫県某市)に向かってバイクを走らせていました。

 

この日は気温が低くて風も強かったせいで、中央大通りの高架道路を避けて本町通を走ったのです。

その風のせいで目がショボショボして涙で前がよく見えてなかったのだと思います。

 

僕は、ライク号が交差点で信号待ちをしていることに全く気付かず、そのまま通り過ぎてしまっていました。

そして、前述の通り映像チェックをしていたら、このことに気付いたという次第です。

 

こんなに近くまで接近してたのに。

情けないというか、悔しいというか…

交差点なのでバイクを停車させることはできなくても、せめて手を振ることくらいはできたハズです。

 

さっき、このことをツイートしたら、番組スタッフ兼出演者のたはらかすみさん(かすみん)が、この時ライク号の助手席に乗っていて、僕とすれ違ったことを覚えてくれていたことも判明しました。

もちろん、その時は彼女もそれが僕だとは分かっていなかったようです。でもピンクのスーパーカブが通り過ぎて行ったことは記憶にあったそうで、それが僕のツイートで僕だと判明したという事です。

 

 

 

一応は、制限速度内で走っていましたが(府警本部前なので当然です!)、もっとゆっくり走っておくべきで、もっとしっかりと前方を注視しておくべきでした。

 

自分で作ったライク号の模型(こんなことやるほど好きなんです!)も僕の情けなさに涙していると思いますわ。

 

ということで、今回のブログは僕の情けない話にお付き合いいただきありがとうございました。

 

今夜、夢の中でもう一度、ライク号に出会えますように…
そして、かすみんにYAEHできますように…

 

おやすみなさい

(おわり)

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