■またまた本題とは違う話から
すみません、またタイトルとは関係のない私的なことから始めます。
4月7日は妻の誕生日でしたが、翌4月8日は母の命日でした。
両親は早くに離婚し、一人っ子の僕を育ててくれた母は70歳の時に亡くなりました。
すでに7年が経過しましたが、「親孝行 したい時には 親はなし」
という格言(ことわざ?)を実感している今日この頃です。
さて、では本題です。
4月8日に箕面~亀岡~南丹を走ってきました。
目的は2つでして、
1つは、亀岡にある“たまごかけご飯”のお店「弁天の里」を訪ねること。
もう1つは、音声を入れたモトブログを作ること。その為に色々と試してみること。
1つは、亀岡にある“たまごかけご飯”のお店「弁天の里」を訪ねること。
もう1つは、音声を入れたモトブログを作ること。その為に色々と試してみること。
そのドタバタの話を書いてみます。
■シリーズ「Like a Windの追っかけ」
Like a Windで紹介された道を走り、グルメのお店を訪ねてみること。
つまり「Like a Windの追っかけ」
つまり「Like a Windの追っかけ」
これを「バイクで行く巡礼」と並ぶ、もう一つのライフワークにしようと思っていて、
これまでに何度かその“追っかけ”をやっています。
これまでに何度かその“追っかけ”をやっています。
この日、走ってきたのは、箕面(北摂)から続く国道423号線。
▼新御堂筋・千里中央付近
▼箕面有料道路(トンネル)入り口
▼新名神・箕面とどろみIC
▼国道423号線
さらに京都西部の亀岡を経由して、さらにその北部にある南丹市日吉までの
片道80km程度のプチツーに出かけてきました。
このルートは、2016年5月、きのぴー(木下愛有未さん)が
ナビゲーターとなってLike a Windで紹介された道なのですが、
この時は、きのぴーがヤマハ・トリシティ125に乗って、
京都の美山を目指すという企画だったと思います。
そして、その途中に立ち寄ったのが「たまごかけご飯のお店・弁天の里」。
あれ以来、この店を訪ねたいってずっと考えていたのですが、
今回、ようやくその念願が叶いました。
■“たまごかけご飯”の店「弁天の里」
この弁天の里は、このエリアでは昔から有名店だったようです。
帰宅後に妻に話したところ、「知ってるで、有名な店やん」という反応でありました。
無論、「ええねえ、自分だけ行って」と静かにコメントされたことは言うまでもありません。
さて、知らなければ見落としてしまうような佇まいのこのお店。
店内のメニューは極めてシンプルで、1種類の定食(450円)とサイドメニューのみ。
この定食には数個の新鮮な生卵がついてきて、この生卵は食べ放題。
ただし、ご飯のおかわりは有料です。
さらにこの店のこだわりは、たまごかけご飯の作り方。
決して強要されているわけではありませんが、
① まず白身だけをご飯にかけて混ぜる
② つづいて、黄身を乗せ、特製のだしをかけ、さらに混ぜる。
という手順です。
決して強要されているわけではありませんが、
① まず白身だけをご飯にかけて混ぜる
② つづいて、黄身を乗せ、特製のだしをかけ、さらに混ぜる。
という手順です。
白身だけを先に混ぜることで、驚くほどまろやかになりますよ。
自宅でも一度試して頂きたいです。
自宅でも一度試して頂きたいです。
■並んではいたけど、回転は速そう
このお店に到着したのは、ちょうどお昼の12時頃のこと。
お店の向かいにある駐車場にもそこそこ車が止まっていたし、
お店の向かいにある駐車場にもそこそこ車が止まっていたし、
店先にも少し行列がありました。
ただ、カウンターで注文するとその場でご飯や卵を渡してもらえますし、
ゆっくりワイワイって感じで食べるようなものでもないので、
お客さんの回転は比較的速く、結果として大渋滞にはならないようです。
僕は定食(450円)にからあげ(150円)を追加。
これに卵5個がついてきました。もちろん完食ですが、もうお腹いっぱいです。
それにしても、卵が食べ放題なこともあって多くのお客さんが
ご飯のおかわり(大が200円、並が150円)をされていました。
これには正直驚きました。
そして、お店に到着してから出発までの時間は約20分という早業で弁天の里を後にします。
このあと、南丹市にある人造湖(天若湖と言うそうです)周辺をぶらりと走ってきました。
このあと、南丹市にある人造湖(天若湖と言うそうです)周辺をぶらりと走ってきました。
■そして、モトブログの話
今回のプチツーの目的の二つ目は、新しいスタイルのモトブログを作ること。
作ることというより、今後、このタイプのモトブログを作るために
作ることというより、今後、このタイプのモトブログを作るために
どんな工夫やテクニックが必要かを試すことという方が正確ですね。
まずは自分の声をどのように録音すれば良いのかという点です。
前回のテストで分かったことを教訓に新しいマイクを購入。
これをインカムのマイクアームに取り付けてみることで見事に上手くいきました。
このマイクのケーブルをアクションカメラ(ソニーAS300)に繋ぎ、
走りながら録音してみたところ、自分の声やエンジン音に加え、
適度な風切音も入ってきてとてもいい感じに思えました。
難しかったのはナレーション。
同じ話をするのに、何度のテイクを行ったか分かりません。
同じ話をするのに、何度のテイクを行ったか分かりません。
すぐに「え~」って言ってしまうし、カミカミになってしまいます。
考えて覚えたナレーションを話しているうちに忘れてしまうし、
話している途中で支離滅裂になってしまうなど、散々でありました。
■バイク仲間に感謝、感謝
こうやって色々と悩みながら何とか編集および完成にこぎつけたのですが、
今までのスタイルの方が良いのではないかという考えが消えません。
今までのスタイルの方が良いのではないかという考えが消えません。
それに音声無し・字幕だけというやり方だと、後から何とでも編集で誤魔化せるのですが、
ナレーションを録音してしまうと、それを使わざるを得ません。
(声だけ消すことも不可能ではないのでしょうが)
(声だけ消すことも不可能ではないのでしょうが)
そんな悩みもあって、普段お世話になっている
お二人のSNSフレンドに感想をお聞きしてみることにしました。
お一人はアメブロでお世話になっているカメクマ56さん、
もうお一人は、Livedoorブログの時代に知り合った関東在住のsevenfushigiさん。
もうお一人は、Livedoorブログの時代に知り合った関東在住のsevenfushigiさん。
YouTubeには限定公開という機能があるので、
このお二人にだけ秘密のアドレスをお伝えして公開前に見て頂いたのです。
結果、お二人ともいい出来栄えだと言って下さったことで、今回公開させて頂くことにしました。
カメクマ56さん、sevenfushigiさん、お忙しい中、本当にありがとうございました。
本当に感謝しています。
本当に感謝しています。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
さて、今後もナレーション入りのモトブログを続けるのか、やはり前のスタイルに戻すのかを考えてみたものの、これら二者択一ではなく上手く使い分けていこうと思っています。