超久しぶりのブログとなったことをお詫び申し上げます。
「いや、別に待ってるわけじゃないので謝らなくてもいいよ」という声も聞こえてきそうですが、今回もよろしくお願いいたします(笑)
今回は、バイク用品を販売する「2りんかん」さんが主催するイベント
『2りんかん祭りWest 2024グッドスマイルミーティング』へ行ってきた話です。
- Contents[ 表示 ]
- 『2りんかん祭り』とは
- ハーレーでGO
- INSTA360 X4デビュー
- ティファニーで朝食を
- 大渋滞の京滋バイパス
- 予定より15分遅れで到着
- 2りんかん祭りは大盛況
- お会いできた皆さんに感謝
- Like a windの新作グッズ
- エピローグ
『2りんかん祭り』とは
冒頭に書いた通り、このイベントのタイトルは
『2りんかん祭りWest 2024グッドスマイルミーティング』。
例年行われているイベントだが、なぜかそのネーミングがとても長い(笑)
ただ、このコンセプト(https://2rinkan.jp/event/2rinkan-festival/#)を読んでみると、こんな長いネーミングにしたことも理解できる。
いや、理解できるというか、ホントにこのコンセプトに沿った楽しいイベントだった。
2りんかんでは、日頃のお客様への感謝の気持ちとすべてのライダーにもっと「バイク」を楽しんでもらいたいという思いから、バイクミーティングイベント『2りんかん祭りWest 2024グッドスマイルミーティング』を2024年5月25日(土)に開催します
「バイクに乗ってこぼれる良い笑顔」をコンセプトに大人のバイク乗りが“ワクワク”できる、家族や子供達も一緒に楽しめる場所、このイベントがバイクに乗るきっかけになればと思っています。
というわけで、今回このイベントは、滋賀県竜王町にある三井アウトレットパークの駐車場を利用して行われたので、親友IWTくんと二人で参加してきた。
ハーレーでGO
さて、IWTくんから頼まれて、彼のSNSフレンドさんとのツーリング(※)に参加させてもらって以来、ハーレーの面白さに少しハマってしまった感じがする。
※この話はまだブログに書いてません。後先が逆になりますが、近いうちにアップする予定です。
そんな話をIWTくんとお茶を飲みながらしていた時、僕が着ていた肝付町ライダーズで作ったTシャツを見たIWTくんが「これええやんか」と言ってくれたのがきっかけで2人でお揃いの服を作ることになった。
というわけで、2人とも中学生のころから永ちゃんが好きで、その中でも「September Moon」という曲が好きだったから、その曲の歌詞にある「海からの苦い風」というフレーズを「Bitter Wind Riders」と引用して、こんなTシャツを作ってみた。
そして、
- このTシャツを着てツーリングに行こう
- やはり永ちゃんの曲を聴きながら走りたい
- それならばやはりハーレーが似合う
- ちょうど、2りんかん祭りがある
という流れで、この日に至った。
INSTA360 X4デビュー
これまでにアクションカメラというものを何機か買ってみた。
最初はSONY AS-300で、これは現在のアクションカメラ大流行のきっかけを作ったカメラの一つだと思う。
このカメラで撮った映像は(ほんの数秒だけど)バイク情報番組・Like a windのオンエアで使ってもらったりもしたので思い出深いカメラなのだが、経年劣化でピントが合わなくなり廃棄処分となった。
同じころGOPRO HERO5も買ったが、さすがに5年も使うとボロボロになったのでメルカリで売却した。
そして3年ほど前、画期的な360度カメラ・INSTA360 X2を買って、これはそこそこ活用してきた。
しかしバッテリーの持ちが悪いことに加え、このカメラの機能を最大限に使おうと思うと充電(給電)しながらの使用ができないので、使用は限定的にとどまった。
そんな中、INSTA360 X4が発売され、8K対応になったり、バッテリーの対応時間も改善されたり、かなり進化を遂げたということで、思い切って購入してみることにした。
そして、今回のツーリングではこのX4を試してみることにした。
こういったアクションカメラは、バイクのハンドルなどにマウントすることが多いのだけど、今回は胸からぶら下げて使うことにしてみた。
この場合、360度の映像は得られないのだけど、それでも前方180度は映し出される(はず)。
その使い勝手が良ければ、今後はゴープロは買わなくてもいけるんじゃないかと思ったので、そのテストも兼ねてやってみることにした。
ティファニーで朝食を
僕とIWTくんとは、普段から近くの喫茶店「ティファニー」へよく行く。
2人とも仕事やバイクの話をしながら煙草を吸えるこのお店が大好きだ。
僕はこのお店のホットサンド(朝メニュー。コーヒーとセットで700円)が大好きで、いつもこれを注文する。ツーリングに行くときも、ここでモーニングを食べてから出かけることが当たり前のようになってきた。
というわけで、「ティファニーで朝食を」摂って、出発したのは午前8時50分頃だった。
とりあえず、IWTくんにINSTA360を預けて使ってもらった。
大渋滞の京滋バイパス
2りんかん祭りの開催場所である、滋賀県竜王町にある三井アウトレットパークまでは約75kmの距離で、高速道路を使えば1時間程度で到着できる。
つまり、8時50分に出発した我々は10時頃には到着できるはずだったが、経路として選択した第二京阪道路の京田辺あたりで事故渋滞が発生していた。
さらにその先の京滋バイパスも宇治のトンネルで約10kmの渋滞が発生しているとの情報が掲示板に表示されていた。
とりあえず京田辺PAに入り、このまま京滋バイパスルートで竜王へ向かうか、久御山から名神高速道路に回避するかを相談をしたが、名神の久御山から大津までの渋滞の方が酷いはずだと予想し、このまま京滋バイパスを行くことにした。
しかし、やはり京滋バイパスも酷い渋滞で、ようやく流れ出したのが宇治のトンネル出口の手前だった。
予定より15分遅れで到着
この後は京滋バイパスも名神高速も空いていて快適そのものだった。
ただ、このようにフロントスクリーンがないバイクだし、足の位置や足元の整流などの関係で、100km/hを超えて走るのは向かい風をまともに受けるので、この点はしんどいと感じた。
ちなみに、帰りの京滋バイパスの久御山付近はかなりの強風(向かい風)だったので、実際には100km/hで走っていたけど、体感的には150km/hは超えていた感じがした。
つまり、このバイクは90km/hがちょうどいい感じだということだ。
さて、当初の計画では、なんとか午前10時に現地到着して、ライクアウインジャー(以下参照)のステージトークを見たいと思っていたけど、京滋バイパスの渋滞が影響して結局は15分遅れの10時15分到着となった。
2りんかん祭りは大盛況
この日は天候も良かったせいか、会場はものすごいバイクの数だった。
このようなイベントに初めて参加したIWTくんはもちろん、過去に参加の経験がある僕も「ナンボほどおるねん」と思うくらいの人出で、これこそ(ありきたりだけど)大盛況という言葉がぴったりの大イベントだった。
僕は、一昨年の伊吹山での2りんかん祭りにも行ったけれど、イベントの規模や豊富な楽しいコンテンツはさすがだと感動した。
やはり2りんかんはすごい。
というわけで、最初に向かったのがバイク情報番組Like a windのブース。
しげっち(いつもお世話になっている重岡氏)がいたのでご挨拶したが、暇そうだった…かな?(笑)
さて、到着が遅れたのでもう無理だと思っていた、ライクアウインジャーのステージトークにギリギリで間に合った。
しかし、正直なところ、最後尾で聞いていたので何を話しているかさっぱり聞き取れなかったが、これは近いうちにオンエアされると思うのでそれを楽しみにしたい。
これがライクアウインジャーたち。
バイク仲間のダイさんが撮影したものをお借りした。(ダイさん、ありがとね!)
左から
ご覧のようにみんな可愛いので、応援よろしくお願いします。
彼女たちの出演回はここからご覧になれます。
お会いできた皆さんに感謝
このあとは構内をぶらぶらと歩いて、各ブースを見て回った。
実際、何かを買おうという気はなく(持って帰れないので)、冷やかし半分に歩いただけだが、これはこれで面白い。
そして、こういったイベントに参加すると色んな知り合いに会うことも楽しい。
ライクアウインジャーでは、ステージMCを担当していたかすみん(たはらかすみさん)や、キーパーガールとしての活動をしていたさおりん(奥沙織さん)とはあいさつ程度の立ち話をしただけだが、イベント会場内のロケを担当していた”ちよ(両澤ちようさん)となお(河辺奈緒さん)”とは少し話ができた。
ライクアウインジャー以外のLike a wind出演者では、AYASENに会えて「(カナダから)おかえり!」を直接言えたことがうれしかった。
その他にもお会いできた皆さん、声をかけてくださった皆さん、ありがとうございました。
OKBさん、カイザーベルクの話、よろしくお願い申し上げますm(_ _"m)
Like a windの新作グッズ
Like a windでは、そのロゴや番組に出演している女性ユニット・ライクアウインジャーのイラストをあしらったウェアやステッカーなどを番組グッズとして販売しているが、この度、新作が発表された。
2りんかん祭りの当日もLike a windのブースで販売されていたが、通販でも買えるので今回のブログの最後にその新作グッズの紹介をさせて頂きたい。
その新作とは、ライク号(番組スタッフ用のワゴン車)が走行40万キロに到達したことを記念したタオルとキーホルダーのこと。
まずはモノトーンでおしゃれにデザインしたタオルは、幅85cm、高さ35cmの大きさ。
素材が柔らかく、使い勝手もよさそうだ。(1500円)
もう一つ、キーホルダーは幅72mm、高さ35mmのラバー製。(1000円)
40万キロ走行というのは、人間でいうと後期高齢者に該当するレベルだと思うが、まだまだ元気マンマンマンのライク号。
僕はこのライク号に乗せてもらったことがあるので、その元気ぶりが実感できている。
そう考えると、このキーホルダーは健康・長寿のお守りとして活用させてもらおうと思う。
さて、その通販はこちらから。
ご購入をお待ちしております(笑)
エピローグ
今回は、親友のIWTくんとのツーリングを兼ねて2りんかん祭りWESTに参加したのだが、彼も楽しい!と喜んでくれたので何よりだ。
彼も、さおりんのサインをもらったり、さおりんとツーショットを撮ったり、ライクのブースでは、前述のライク号タオル、ライク号キーホルダー、そして帽子も買っていたので、これからは優秀なラ族に育ってくれるものと思う(笑)
IWTくん、またYAZAWAを聴きながら一緒に走ろう!
(おわり)
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
応援のポチをよろしくお願いいたします!