突然ですが「出川哲朗の充電させてもらえませんか」が大好きな巡礼Rライダーです(笑)
でも、この番組がなくなってしまったので、今は“充電”が一押しです。
そこで、翌日の23日は和歌山へラーメンを食べに行くこととしました。
ここから今回のブログが始まります。
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- 目 次 -
23日は花粉と強風で断念
しかし、その2月23日(日)は強風の予報。
まあ、オフ車は車高があるし、車重も軽いので仕方ないですね。
これまでも何度も風で怖い思いをしているので、無理したくありません。
実際に風はどうだったのか分かりませんが…
実際に風はどうだったのか分かりませんが…
加えて今年に入って初めてと言っていい花粉注意報の日。
あえて杉の名所・吉野山がある南の方面へ行くことも無いと諦めました。
しかし、グルメツーリングがしたい!
行き先は鰻の行列店
人妻と二人で走るんですよ!
ドキドキです(笑)
さて行き先は、三重県の津市と決まりました。
三重県の県庁所在地で、最大の都市である津市。
ひらがなでは「つし」と2文字なのに、英語では「TSUSHI」と6文字になる津市です。
ここに「うなふじ」という鰻のお店があります。
実は、23日の夜、録り溜めた「ブラタモリ」の浜松編を観ててラーメンの口がウナギの口に変わってしまったのです。
但し、この“うなふじ”が大行列の店としてあまりにも有名なお店。
開店は午前11時ですが、1時間は並ばないとアカンのやろな~と覚悟していきます。
開店は午前11時ですが、1時間は並ばないとアカンのやろな~と覚悟していきます。
予定通りの到着も大行列
ここから、中環~第二京阪(一般道)~R163を通って津市へと向かいます。
24日は3連休の最終日でもある月曜日なので比較的道路も空いていて、ほぼ予定通りの午前10時40分に到着。
甘い予想を見事に裏切り、既に大行列でした。
僕が、この「うなふじ」に来るのはこれで三度目です。
1回目も2回目も凄い行列で、1回目は諦めました。
1回目も2回目も凄い行列で、1回目は諦めました。
2回目も同じくらいの行列でしたが、友人と二人で行ったこともあり、話しているうちに時間が経過してあまり長く感じなかったことを思い出します。
この“うなふじ”ですが、とにかくコスパが最高。
しっかりと鰻を乗せてあるご飯大盛の丼が2000円(税抜き)。
そして待っている間に漂ってくる炭火焼きの鰻の匂いが食欲を刺激してくれます。
1時間半待ちで入店
しかし、この日の行列はハンパなかったですね。
店内はそこそこ広いし、次から次へとウナギを焼いているはずなので回転自体は速いはずなのですが、来店客数がその回転を上回ってました。
結局、入店できたのは12時20分。
1時間半かかりました。
でも、ひろりんと色々話しながらだったので、それほど長くは感じませんでした。
僕らが入店する直前にはこんな看板が掲げられたので、12時を過ぎて来た人は食べられなかったかも知れません。
さて、僕が注文したのは「特」という大盛りの品。
そう、しっかりと鰻を乗せてあるご飯大盛の2000円(税抜き)のメニューです。
炭火でしっかり焼き上げた香ばしい鰻にたっぷりとタレがかかっています。
待つのは1時間半。でも食べるのは僅か20分。
それでも大満足で店を後にしました。
それでも大満足で店を後にしました。
デザートのお時間
店を出たのは12時50分頃。
大阪まで帰るには約2時間かかりますかが、ここまで来たのでどこかでお茶でも飲んで帰ろうかと。
そこでひろりんが、前から行ってみたかった店という事で、「オルオルカフェ(伊賀市)」に行ってみました。
でも、営業している気配がゼロ。
臨時休業だったのかな?
日曜日は営業しているはずなんだけど…
行かれる方は事前にしっかり確認してくださいね。
しかし、転んでもただでは起きないのがひろりん。
オルオルカフェのある伊賀市から県道673~674、そしてR422を通っての約30分の道のりでしたが、なかなかのエエ道でした。(忍者で有名な伊賀から甲賀へのルートなので、忍者街道とでも名付けましょうか、笑)
素晴らしい和の甘味処
その朝宮にあるのが、この「お茶の洞之園」。
知る人ぞ知る和の甘味処です。
知る人ぞ知る和の甘味処です。
店内には囲炉裏があり、これを囲んで座ります。
おはぎ、ぜんざい、わらび餅などメニューはかなり豊富で、僕は栗入りぜんざいと抹茶のセット、ひろりんはわらび餅とコーヒーを注文。
店に入るとすぐに出しくれたお茶はもちろん朝宮茶で、急須のお茶を飲み切ると囲炉裏にある釜から柄杓を使ってお湯を足します。
なんてオシャレで風流なんでしょう。
わらび餅もぜんざいももちろん美味で大満足。
このR422は滋賀県(湖東)に向かう際によく通る道なのですが、こんないい店があるなんて気づきませんでした。
連れてきてくれたひろりんに感謝です。
楽しかったデート?ツー
ちなみに彼女は今でもバイクに乗っているようです。
女性と二人で走るのは、あの日以来2度目ですわ。
今回は、適度に歳を重ねた大人の二人(と言っても僕とひろりんとの年齢差はそこそこありますが)のまったりツーリングでしたが、めちゃめちゃ楽しかったです。
僕のペアツーライダーと言えば、もっぱらヤブやんでしたが、彼とは関係を解消しようと思った(笑)楽しい一日でした。
ひろりん、また行こね~!!
(おわり)
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