都城市・三股町(以上、宮城県)そして曽於市・志布志市(以上、鹿児島県)が、県という枠組みを超えての取り組む「都城広域定住自立圏構想」。
2023年2月。このエリアを走るモニターライダーとしてツーリングさせて頂きました。
このブログはその全記録です。
宮崎のソウル調味料・マキシマム
とらや商店さんで過ごした時間は本当に楽しく、このあとのスケジュールが大幅に狂ってしまったわけですが、それほどとらやさんでの時間は楽しいものでありました。
さて、このツーリングも2日目の午後に入ってきました。
そろそろ志布志港へ向けて走っていかないといけません。
次に向かったのは「肉のなかむら」さん
”戸村の焼き肉のタレ”に並ぶ宮崎県人のソウルフード(調味料)とも言うべき「マキシマム」の製造元です。

仕事で宮崎県庁の職員さんとの交流があるのですが、彼らが自信をもって紹介してくれたのが「戸村のタレ」とこの「マキシマム」で、それ以来の大ファンです。
(以来、マキシマムは家に常備しています)

もちろん、いずれも大阪でも買えるのですが、三股町に来たのならやはり本家である「肉のなかむら」さんで買っておきたいと思ったのは「聖地巡礼ライダー」の本能なのかもしれません(笑)
お店の方に「大阪から来た」と言ったらすごく喜んでもらえて、顔出し看板で写真まで撮って頂きました(笑)

ここでは、予定通りに「マキシマム」、そして帰りの船内で食べる用に「ポテトスティック」、さらに「牛肉コロッケ(店内で揚げてもらえます)」を購入。


この「牛肉コロッケ」(180円)は、ミンチ肉などではなく、すき焼き用の肉で擦りつぶしたジャガイモを巻いて揚げてあるのです。
これはホントに美味でした。店内にテーブルがあり、そこで飲食させて頂けますよ。

焼酎の里
今回のモニターツーリングで最も楽しみにしていたのは、次に向かった
「霧島ファクトリーガーデン」

霧島ファクトリーガーデンを運営しているのは「霧島酒造株式会社」
日本で最も有名な焼酎と言っても過言ではない「黒霧島」「赤霧島」などを製造している蔵元です。

ここでは、焼酎を作る工場の見学ができたり、地域の食材を使ったレストランがあって、もちろん焼酎も楽しめます(無論、運転しない人限定ですね)。

また敷地内には公園があったり、散策できる施設もあったりで、焼酎を飲まない人でも様々な楽しみ方が出来る施設、それが霧島ファクトリーガーデンです。

ここは、かすみんが以前に訪れています。
かすみんはお酒を飲まない人ですが、それでも楽しそうに過ごせることを彼女自身が体感してYouTubeで紹介してくれています。
昨年の11月の大隅半島モニターツーリングの時、スタッフとして我々に同行してくれた彼女はここにロケに来ていました。
そして、その際に買ってきてくれた「霧島のピルスナービール」や「霧島の柿の種」を帰りの船内で飲食させてもらったのですが、それが美味しかったので、今回はぜひ買って帰りたいと思っていました。
そして今回、僕はランチをここで摂ることを目的にしていたのですが・・・
無念のファクトリーガーデン
霧島ファクトリーガーデンは、最近の食品工場によくある「見せるための施設」が整っており、レストランや売店を含めて「来た人が様々に楽しめる工夫」もされています。
ここでゆっくり見学して、食事もしようとを考えるのであれば、滞在時間は2時間以上は必要だと思います。

しかしここに到着したのは12時30分。
とらや商店さんでの時間が楽しすぎたので、そのトレードオフとして仕方がないことですが、なんせ来るのが遅すぎました。
しかも、レストランは満席で待ち人は、5組・10名以上。

志布志港での集合時間が午後3時で、まだ行きたいところもいくつかあるので、ここで時間を使ってしまうと間に合わない可能性が出てきます。
そこで熟考した結果、「ここは出直すことにする。改めてしっかり時間を確保した上で再訪するのが得策」と判断しました。

次回、志布志港に来た時には、真っ先にここへ来てみたいと思っています。工場見学もレストランも事前予約ができるようですし。
もちろん、その時にはとらや商店さんにも寄りたいと思います(笑)
ということで、帰りの船内でのおつまみだけを買って、志布志市へと戻ることにしました。

ついに念願叶う
都城市と志布志市とは、無料の自動車道・都城志布志道路でつながっています。
これまでに数回この道を走っていますが、交通量は多くなく快適に走ることが出来る道です。
霧島ファクトリーガーデンから志布志市街地までは約40kmの距離ですが、この道路のおかげで30分少々で到着できるはずです。
そして向かった先は、
「マルチョンラーメン」

初日の朝一番に行ったものの臨時休業で断念した念願のラーメンです。
仮に霧島ファクトリーガーデンでランチを食べていたとしても、おやつ代わりにここには寄ろうと思っていましたが、ここを逃すと本当のランチ難民になる可能性が高いので、20分なら待つ覚悟で行ってみました。
すると、奇跡的に待ち時間はなんと3分。

あとで聞いたら、僕が来た直前にしげっちがこの前を通った際はかなりの人だかりだったそうですから、うまい具合に入れ替えが出来たのだろうと思います。
昨年11月の時も満員で断念したので、3回目にしてようやくのマルチョンデビューとなりました。

豚骨ラーメン特有のガツンと来る感じが少なく、少し甘く感じるスープがとっても美味しかったです。
絶対に再訪したいし、次は朝ラーに挑戦してみます!
お土産は「熟し芋」
さて何とかランチ難民になるのを避け、マルチョンデビューもできたので一安心。
これで今回のツーリングも残す訪問先は2ヶ所となりました。
次の行先は、
志布志市特産品販売所
「港湾通り」

ここでかすみんが激推ししている「熟し芋」をお土産に買います。
熟し芋とは、JAあおぞらが製造し販売する志布志を代表するスイーツの一つで人気土産品です。
妻と娘がお芋好きなので、以前からいつか買おうと思い続けてきました。

この志布志市特産品販売所「港湾通り」さんにも一度は寄っておきたかったし、今回はぜひともに買っておきたい理由があった(この製造元の方とこの後に志布志港で会う予定)ので、ちょうど良かったです。
なお、このお店は独立した建物ではなく、「サンポートしぶしアピア」というショッピングモール内にある販売コーナーですので、行かれる際はお間違いなきよう。

なお、この熟し芋ですが、「お芋そのもの」だと言って過言ではないと思います。
甘さが適度なのでいくらでも食べてしまいます。

ツーリングの時にお土産を買って帰っても普段はあまり喜ばない妻ですが、この時だけは「また買ってきてね」だそうです(笑)
1つ350円ですし、嵩張らないのでツーリングの土産としては最適ですよ。
ラストランは絶景の高台へ
この時点で集合時間である午後3時まで、まだ50分近く残っています。
霧島ファクトリーガーデンは残念だったけど、ここまでうまく時間を使えたと思います。
ということで、行ければいいなと思っていたスポットへ今回のラストランです。
そのスポットとは「国際の森」

以前、Like a windの志布志ロケの際、ここから見える景色をツイートしてくれたことでこの場所を知り、いつかは行ってみたいと思っていたスポットです。

ここは志布志町夏井・ダグリ岬の北側にある標高270mの陣岳の山頂付近にある公園です。国道448号、夏井の交差点を左折しJR日南線の線路を渡ってひたすら上って行けばたどり着けます。
志布志港からは20分程度で行けると思います。

ここから志布志港が見下ろせ、ターミナルに停泊している”さんふらわあ さつま”も見ることが出来ました。(上の写真、INSTA360 ONE X2の上に”さんふらわあ さつま”がいます)
晴れていれば尚良かったのですが、それはもう仕方ないですね。
この国際の森の訪問をもって、今回のツーリングにおける予定はすべて終了です。
初日を含めて合計で22か所を訪問してきました。
このあとは、志布志港フェリーターミナルへと向かいます。
(第7話 おわり)
次回・最終回はコチラ
なお、この『さんふらわあで行く南部九州・絶景とグルメのツーリング』 は、特設ページに「各話へのリンクURL」を貼り付けています。
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さんふらわあについて書いた、様々なブログ記事を集めた特設ページもあります。
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