こんにちは、じゅんれいライダーです。
爽やかな五月の風が吹き抜ける季節になりました。
というわけで、5月2日(土)に「この最高のツーリング日和を逃す手はない!」と、大阪から三重県四日市市を目指して往復300kmの日帰りロングツーリングに出かけてきました。
- 今回の旅の2つの目的
- 新緑のワインディング
- 「非名阪」が楽しい
- 宿場町の情緒と「幻の和菓子」
- またもやの無念
- 四日市名物「トンテキ」の破壊力!
- 続いては納豆の自販機
- 小杉食品「都納豆」
- 昭和レトロな自販機
- エピローグ ~旅を終えて~
今回の旅の2つの目的
一つは、四日市が誇るガッツリ系ご当地グルメ「トンテキ」を食らうこと。
もう一つは、道中に点在する「オモシロ自販機」を探訪・調査することです。
オモシロ自販機については、2024年にバイク情報番組・Like a windで紹介されたスポットなので、「いつかは行ってみたい」と密かに目論んでおりました。

ということで、ハンターカブの機動力を活かした、グルメとLike a wind聖地巡礼の欲張りな旅の記録をぜひ最後まで見届けてください。
新緑のワインディング
今回の出発は「東大阪市役所前」。
今回は、動画(モトブログ)もやってみようと思い、ここで出発時の撮影をしました。

そして、阪奈道路で生駒を越え、木津川沿い(国道163号)を東へ進むルートを選びました。

この時期の緑は本当に鮮やかで、ヘルメット越しに入ってくる空気が爽やかですね。
途中、「道の駅 お茶の京都 みなみやましろ村」で一休み。

さすがGWとあって、駐車場はバイクや車でいっぱいでした。ここからさらに東へ進み、伊賀の山越えに挑みます。
「非名阪」が楽しい
自動車や大型バイクで三重県へ向かう時、普通は「名阪国道(自動車専用道路)」を走ることが多いと思います。
しかし、125ccのハンターカブにその選択肢はありません。そこで、僕が走ったのは、「非名阪」の国道25号でした。

センターラインのない狭いワインディング、路面に散らばる落ち葉。お世辞にも整備されているとは言えませんが、カブ乗りにとってはこれが最高に楽しいですね。
新緑に包まれた静かな道で、エンジンの鼓動を感じながらトコトコと走る。
これこそが原付二種ツーリングの醍醐味ですよね。
宿場町の情緒と「幻の和菓子」
最初に向かったのは、東海道五十三次の47番目の宿場町、『関宿(せきじゅく)』。
僕は、東海道というと東海道新幹線が走っている琵琶湖の東側だと思っていましたが、そうじゃなかったんですね。
そして、関宿は、当時の交通の要衝だったということが分かりました。

さて、ここ関宿に「オモシロ自販機」があります。
僕が敬愛するバイク番組『Like a wind』でも紹介された、古民家カフェ「茶蔵茶房(さくらさぼう)」さんの奥に設置されているという和菓子の自販機です。

関宿の銘菓「関の戸」が売られているということで、江戸時代の風情が残る街並みを抜け、目的地に到着したのですが……。

自販機はすぐに見つかりました。
しかし、そこには「関の戸」を含め、ライクアウインドのロケの時にラインナップされていた商品はなく、代わりに、このロケの際にかすみんたちが書いた絵馬が飾られていました。

またもやの無念
この事情について、お店(茶蔵茶房さん)に聞いてみたかったのですが、残念ながらこの日は休業日。

つまり、またしても「ライクアウインド聖地巡礼の不首尾」というわけです。
以前からこのブログを読んで下さっている方、そして、僕の聖地巡礼は常に臨時休業のリスクに晒されていることをご存じの方は「相変わらずやね」と笑っていることと思います。

かすみん(ライクアウインド出演者のたはらかすみさん)に至っては、自分が書いたこの絵馬が飾られていることに感激した上で、「じゅんれいさん訪問時のサプライズ休業は、もはやデフォ」と言ってくる始末(悔しい!)
そんなに遠い場所でもないので、いつかはリベンジ再訪することを心に誓い、次なる目的地へとハンドルを切ります。
四日市名物「トンテキ」の破壊力!
お腹も空いてきたところで、いよいよ今回のメインイベント、四日市トンテキです。訪れたのは、聖地とも言える有名店「来来憲(らいらいけん)」。

四日市エリアには、「来来憲」という名称のお店は(僕が知っている限り)3軒あって、それぞれは別経営らしいのですが、今回僕が訪れたのは鈴鹿市にある「来来憲」でした。
ここで僕が注文したのは、看板メニューの「トンテキ定食(2,200円)」。
運ばれてきた瞬間、そのビジュアルに圧倒されました。分厚いグローブのような形をした豚肉に、ツヤツヤと輝く甘辛い和風ソース。そして、山盛りのキャベツと丸ごとの揚げニンニク!

一口食べると、肉の力強い弾力とともに、濃厚なソースの旨味が口いっぱいに広がります。
「これは、ごはんが止まらない……!」
添えられた豚汁にもお肉がたっぷり入っていて、久しぶりの長距離走行で疲れた体にエネルギーが充填されていくのが分かります。
まさに「走るために食べる」ライダーのための究極グルメでした(笑)
続いては納豆の自販機
食後は四日市の市街地を抜け、さらなるオモシロ自販機を求めて走ります。
国道23号は、GWにもかかわらずトラックが多く走っていて(ご苦労様です)、ちょっと渋滞気味でした。この景色を見ると、「四日市に来た」って感じがしますね。

さて、次の訪問地は、納豆メーカー「小杉食品」さんの工場前に佇む自販機。僕は無類の納豆好きで、毎朝の食卓には必ず納豆が並びます。
ただ、この日の大失態は、保冷バッグを持ってこなかったこと。さすがに常温では持って帰れないので、見学だけさせてもらうことにしました。
ということで、到着しましたが、最初はどこに自販機があるのか分からず、会社の駐車場をウロウロする始末でした。
小杉食品「都納豆」

その自販機は、社員駐車場の脇に設置されていて、しかも簾に隠れていたので、ちょっと分かりにくかったですね。

簾は温度管理のためのものだと思います。品質管理を徹底している証ですね。
さて、ここには3パック100円という格安の納豆が並んでました。

あらためて保冷バッグを持ってこなかった自分を恨みました(悔しい)。
後にこの「つゆだく」が絶品だと聞いたので、その悔しさが倍増する始末でした。

まあ、この辺りはまた走ることはあるでしょうから、その時は保冷バッグを忘れないようにしたいですね。
昭和レトロな自販機
この日の最後の訪問地もオモシロ自販機。なんとハンバーガーの自販機です。
しかし、その自販機はなんと田んぼの真ん中に設置されていました。

まず思ったのは、「誰がこのハンバーガーを買うんやろ?」ってことでした。
畑仕事をする方々なのか、あえてここを訪ねてくる人なのか、ぜひ知りたいです!(笑)

こんな風なファストフードの自販機は、僕らが子どもの頃はいろんな場所で見かけたような記憶があります。
そういう意味では、「なんか懐かしいな~」というのが感想でしたね。

さて、「チーズバーガー」が売り切れだったので、消極的選択でシンプルな「ハンバーガー」を購入しました。
箱に入った冷凍状態で出てくるので、これを横にあるレンジでセルフで温めます。

ハンバーガーの箱に書かれた「500Wで2分」の指示通りに温め、熱々の箱を取り出します。
そしてその箱を開け、姿を現したのがコレ。このシワシワ感にはちょっと絶望しかけました(笑)

ちなみに、ライクアウインドのオンエアでは、こんな感じでした。

この差は大きすぎませんか?
電子レンジでチンするだけなのに、こんな差が出ます?
こういった事情があるので、僕の満足度評価は60点(100点満点)ですね。
マイナス40点の理由は、①あのシワシワ感 ②パティの中の方がまだ冷たい状態だった(500Wで2分は少し足りないと思う)というこの2点です。

ただ、味自体は悪くないし、話題性という点では面白いと思うし、これも僕のライフワーク「関西バーガーカフェ巡り」の一環とするということで、「不可」ではなく「可」とすることにします。
エピローグ ~旅を終えて~
ハンバーガー自販機の前を出発したのは午後2時過ぎ。そこから来た道とは異なる、国道421号や国道307号を走って、大阪の自宅に辿り着いたのは夜の6時を回った頃でした。

トータル314kmの旅。
これだけの距離を走るのは数か月ぶりで、なかなかのハードワークでしたが、やっぱりこのバイクは最高ですね。

街乗りから過酷な旧道、そして長距離ツーリングまで、ハンターカブはどんな場面でも「楽しさ」を教えてくれますね。
花粉も終わったし、気候も良くなったので、また時間を見つけて色々なところに走りに行こうと思います。
さて、今回の旅の様子は、YouTubeチャンネル「じゅんれいライダーChannel」でも公開しています。
動画URLはコチラ ▶ https://youtu.be/xr33KmDi0Fo

映像では、関宿の美しい街並みや、トンテキのジューシーな質感、そしてハンバーガー自販機との格闘(?)もリアルに収録していますので、ぜひチェックしてみてください!
それでは、またお会いしましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
(おわり)
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