今日もご訪問頂きありがとうございます。
「リスペクトと聖地巡礼の四国ツーリング」のブログは今回が第3話で最終話になります。
ラストは「祖谷のかずら橋」
ただ、その途中、徳島県三好市にある「祖谷(いや)」というエリアに立ち寄ります。
お目当ては「祖谷のかずら橋」。
この祖谷のかずら橋は、かつて国鉄のキャンペーンで紹介されて以来、今や全国的に有名な観光地となりました。
ここもかつてLike a windで紹介されたスポットで、昨年のツーリングの際に行ってみようと思っていたのですが、その時は現地まであと2kmというところまで来ものの、その先が大渋滞で断念。
そのリベンジという意味合いでは、ランチを食べた「ドライブインレストラン かつお船」も同じなのですが、今回のツーリングでは必ず寄りたいと思っていました。
さすがに有名観光でした
紅葉の時期なので、みんなここに足が向くのでしょうね。
この北側にも駐車場があり、そこからの方がかずら橋に近いようでした。
今後、またかずら橋へ行くことがあれば、ぜったいにそっちを使おうと思います。
ヒールはあかんやろ〜(笑)
渡りたいと積極的に思っていたわけではありませんが、ここ(入口)まで来たら渡らないという選択肢を取れそうにもありません。
不本意ながら(有料とは思わなかったので)550円を支払ったものの、かずら橋の橋上は大渋滞。
左右・上下の揺れは想定の範囲でしたが、欄干がグラグラ揺れることは想定外。
それはそうと、僕の4人くらい前を渡っていたおねえちゃん。
「ヒールの人は渡れません」とかの制限はできないのかな?
見ていて危ないと思ったし、その後ろは大渋滞になってました。
ちなみにこの「祖谷のかずら橋」が実際はどんな感じか?
それはぜひこの映像を見てください。(2分37秒くらいからです)
ちなみにこの「祖谷のかずら橋」が実際はどんな感じか?
それはぜひこの映像を見てください。(2分37秒くらいからです)
さあ帰ろう
祖谷のかずら橋訪問の後は、まっすぐ徳島港へ向かうだけ。
ただ、R32に戻るという選択をせず、祖谷渓沿いの県道を北上して三好市内へでることにしました。
今年の紅葉前線はやや遅いのでしょうか?
さて池田からは徳島自動車道で徳島港へと向かいます。
到着予想時間は午後5時50分、つまり出航のちょうど1時間前ということだったので、徳島ラーメンを食べてから船に乗るというプランは諦めることにしました。
ホントは午後5時半に徳島でラーメンを食べて、満腹で乗船し2時間を熟睡。和歌山からはノンストップで走り、午後10時過ぎに帰宅というプランを考えていたのですが。
ブログ後記
さすがに帰り便は車も乗客も多かったですが、船内ではゆっくり過ごすことができ、定刻の午後9時5分に無事に和歌山港へ到着。
徳島ラーメンはダメだったけど、和歌山にもご当地ラーメンがあります。
これをこの日の締めにしてあとは阪和道・近畿道を経由して自宅へと向かいます。
和歌山から自宅まではまだ80㎞の距離で1時間以上はかかります。
結局、帰宅は午後11時直前。
朝3時半に家を出たので、20時間近い日帰りツーリングとなりました。
時間も距離も初体験となったわけですが、さすがに疲れました。
後遺症?は3日くらい続きました。老化現象ですね~(笑)
しょっちゅうはこんな無茶なことはできませんが、連休の合間など、翌日以降に十分な休息が取れそうな時はまたやってみたいな。
そう考えると次回のチャンスは来年のGWでしょうか。
それまでにはコロナが収束しててほしいですね。
ということで、今回の「リスペクトと聖地巡礼の四国ツーリング」はここまで。
今回も最後までありがとうございました。
(おわり)
ということで、今回の「リスペクトと聖地巡礼の四国ツーリング」はここまで。
今回も最後までありがとうございました。
(おわり)