こんにちは、今日もご訪問ありがとうございます。
実に３週間以上ぶりにブログを書きます。
今回はタイトルの通り、「山陰・山陽エリア」をツーリングしてきた話を書こうと思ってます。
本来なら、「中国地方」と書くべきなのでしょうが、実は今回は山口県までは行けていません。
一方、中国地方東側というのも当たらないし、中国地方４県と書くのもしっくりこないので、このような感じの書き方にしてみました。
逆に分かりにくかったらごめんなさい。
１泊２日、960kmの長旅でした
今年のシルバーウイークの４日間は全て休めることが確定した時、泊まりでツーリングに行くことを決めていました。
ソロで行くことも考えたのですが、友人のヤブやんを誘ってみたら快諾してくれたのでペアで行くことを決定。
まずＡ案は山陰・山陽方面、Ｂ案は能登半島方面としてプランを立ててみました。
そして天気予報と睨めっこしながら、ギリギリまで選択を先延ばししましたが、結局は出発の３日前にＡ案の山陰・山陽方面と決定。
そして天気予報と睨めっこしながら、ギリギリまで選択を先延ばししましたが、結局は出発の３日前にＡ案の山陰・山陽方面と決定。
初日は、鳥取県から山陰道沿いに島根県に入り、松江市で一泊。
▲恋山形駅（鳥取県）
２日目は朝イチで出雲大社に参拝した後、一気に広島県の尾道へ南下し、そこから山陽道沿いに大阪へ帰ってくるというプラン。
▲鞆の浦（広島県）
かなりの走行距離になることが分かっていたので体力的に（というかお尻が耐えられるか）心配でしたが、結果として960kmの行程を無事に終えることが出来ました。
▲マップでは814kmとなっていますが、かなり色々な寄り道をした結果、960kmとなりました。
今回も聖地巡礼のツーリング
さて今回のツーリングもLike a wind聖地巡礼を軸にプランを立ててみました。
今回は、
- 日程的に山口県まで足を延ばすことが出来なかったこと
- 同様に島根県も西の方までは行けなかったこと
- ２日目は時間が押して岡山県の聖地も外さざるを得なかったこと
など未達成なプランもいくつかありましたが、こんな感じで聖地を巡ってきました。
①智頭急行電鉄「恋山形駅」
②牛骨ラーメン「香味徳」
③絶景と絶品ソフトクリーム「大山まきばみるくの里」
④ゲゲゲの鬼太郎のモニュメント「水木しげるロード」
⑤名物・尾道焼の名店「たかす亭」
⑥瀬戸内海の絶景「高見山展望台」
⑦歴史的景勝地「鞆の浦」
なお、島根県では"Like a wind聖地巡礼では無い"けど、別の意味での聖地と言える「出雲大社」を参拝できたし、岡山県では以前から行ってみたかった「倉敷の美観地区」にも寄ることが出来たので、全体的にはいい感じのツーリングプランになったと思っています。
聖地巡礼先はデータベース検索で
ちなみに僕は、Like a windの2015年以降のオンエア（ツーリングロケのみ）をエクセルでデータベース化しています。
地方（エリア）、都道府県、グルメとか景観地などの区分、ナビゲーターなどでソートをかけることが出来るようにしているので、コンセプトや行く方面によって、どこにどんな聖地があるかが一瞬でわかるようになっています。
これまでオンエアの度にアップデートをしてきたので、現時点で400を超えるスポットを記録しています。
▼例えば今回の中国地方だとこんな感じで35の候補地が表示されます。
▼例えば今回の中国地方だとこんな感じで35の候補地が表示されます。
このように聖地巡礼を続けてきましたが、さすがに全てを訪問するのは不可能。
それに、数年前のオンエアで紹介されたスポットが、行ってみたら既に無くなっていたという事も少なくありません。
なので、オンエア後になるべく早い段階で行きたいと思ってますが、さすがに追いつけません。
でもこれが僕のライフワーク。
これからもこんな感じで聖地巡礼を続けて行こうと思ってます。
▲大山まきばみるくの里にて
さて、今回は総括としてここまでにさせて頂き、次回からはゆっくり詳しくツーリングリポートを書いていきたいと思います。
いつものことで恐縮ですが、今回の山陰・山陽ツーリングの話は何回くらいで終るか分かりませんが、ラストまでよろしくお付き合いください。
（つづく）
