お疲れ様です。
今日もご訪問ありがとうございます。
今回は、京都~奈良あたりの比較的近隣の地域を少し走ってきた話を書いてみます。
またしてもヤブやんと
そうなんです。
またしても今回の相棒はヤブやんなのです。
なおイヤそうに見えてしまってるかもしれませんが、今回は僕から誘ったので、イヤではないことは申し上げておきます(笑)
今回はお盆休み最終日・8月16日(日)に京都府最南部である宇治田原町~和束町、そして奈良県に入り、「柳生一族の陰謀」で有名な柳生町から月ヶ瀬あたりを走ってきた話です。
残暑とは程遠い激暑が続く毎日なので、この日は遠出するつもりは全くありませんでした。
ホントは家に籠るつもりでしたが、家にいても電気代(クーラー代)が嵩むだけなので、朝の涼しい内に出かけてクーラーの効いた店で早めのランチを食べて、その後にクーラーの効いたカフェでパフェでも食べて帰ろうという目論見でありました。
結局、「クーラーの効いた店で」というコンセプトとはほど遠い選択・・・ランチの行き先はラーメンとなりました(笑)
京都のラーメン
最近、「ラーメンと言えば奈良」というトレンドと価値観を持ってます。
これまで、「トリカヂイッパイ」「ふじ門製麺」「みつ葉 the Second」「と市」など、美味しいラーメン屋をたくさん巡ってきたのですが、これらはめちゃ美味い!という反面、長い行列を覚悟しなければなりません。
▼と市(左上)、ふじ門(右上)、みつ葉(左下)、トリカヂ(右下)
▼と市(左上)、ふじ門(右上)、みつ葉(左下)、トリカヂ(右下)
これらの有名店は、平日ならまだしも休日は開店直後から並ぶのは必至です。
なので、まだ「麺人バロム庵」「麺屋NOROMA」など行きたいラーメン屋はたくさんありますが、これらは週末に行くのを諦めてます。
そこで今回選んだのは京都のラーメン。
でも京都と言っても市内ではなく、空いてそうな京都府南部の郊外を狙います。
でも京都と言っても市内ではなく、空いてそうな京都府南部の郊外を狙います。
ちなみに、和風だし&薄味&やや縮れの細麺の「京風ラーメン」なる存在がありますが、これと京都ラーメンとは全く異なります。
今回僕らが目指すのは、京都ならではしっかり味(こってりとはまたちょっと違う)の醤油ラーメン。
なお、京都ラーメンの定義について議論する気も知識も経験もございませんので、そこは悪しからずお許しください。
ネットのノミネート
そして今回選んだのは、「新立麺館(しんりゅうめんかん)」
京都府内でも最南部エリアに位置し、茶どころとして名高い宇治田原町にある、国道307号沿いのお店。
この新立麺館は、"京都郊外"、"京都ラーメン"などのキーワードでネットがノミネートしてくれました。
東大阪市からは、一般道で約1時間の距離です。
その心意気が気に入りました。
実際、古い佇まいですが、店内は衛生的でした。
うん、美味い!
僕が注文したは「デリシャス」というメニュー。
焼豚以外の具は、もやしと少量のネギでしたが、やはりご覧の通り大容量の焼き豚のお陰でお腹一杯。
「デリシャス」の代名詞でもある大量の焼き豚もしっかり味が染み込んでました。
焼豚はこの半分くらいで良いので、その代わりに煮卵とたっぷりのメンマなどが入っていると個人的には嬉しいですね。
一方、帰宅してから「1日何食かの裏メニューラーメンがある」という噂を聞きました。
真偽のほどは分かりませんが、次回行くことがあれば、それを試してみたいと思ってます。
ちなみに、11時の開店直後に我々2名が入店し、そこから20分もしない間に約10名が来店。
ランチタイムになれば待ち時間がでる可能性もある勢いでしたから、やはり人気店なのでしょうね。
ランチの後は森林ツー
この後、和束町(京都府)・鷲峰山をバイクで散策しました。
道路は舗装されていますが、枯れ木・落ち葉などもある山中の細い道。
我々オフ車コンビとしてはそれなりに楽しめました。
途中、山奥の茶畑や、
緑と水の源泉である「水源の森」があったり、
色んないい景色に恵まれました。
道路は舗装されていますが、枯れ木・落ち葉などもある山中の細い道。
我々オフ車コンビとしてはそれなりに楽しめました。
途中、山奥の茶畑や、
緑と水の源泉である「水源の森」があったり、
色んないい景色に恵まれました。
温泉巡りは今後の定番?
そして今回のプチツーのラストは「梅の郷 月ヶ瀬温泉」
最近、ヤブやんと走るとこんな感じで日帰り温泉に寄るというパターンが定番化してきました。
走ること自体の楽しさ、素晴らしい景色や風景に出会う楽しさ、ご当地のグルメを味わう楽しさに加え、温泉で癒される楽しさもツーリングの醍醐味の一つだと思うようになってきましたね。
Like a windのツーリングロケでも温泉紹介がなされることが多いので、これからの聖地巡礼先には温泉もしっかり加えていきたいと思ってます。
とうことで今回はここまで。
(おわり)