こんにちは。
今日もご訪問ありがとうございます。
今回はグルメネタです。
バイクネタが無いわけでもないのですが、遠い昔の話にならない内に書いておきたいと思います。
というか、シリーズ化しようと目論んでます（笑）
というか、シリーズ化しようと目論んでます（笑）
岸和田の海鮮料理店
岸和田の埋め立て地・地蔵浜に「きんちゃく家」という海鮮料理の店があります。
調べてみると、大阪府鰮巾着網漁業協同組合が経営母体のようで、同組合のホームページを見ると
「栄養豊富な大阪湾で漁獲した「大阪産」の新鮮な魚を皆様へお届けするため、お食事とお買い物が楽しめる「地蔵浜みなとマルシェ」やイベントを開催し、大阪漁業の発展と地域の活性化を目指しております。」
との記載があります。
そう、地物のお魚を食べさせてくれるお店なのです。
ここへ初めて来たのは、今年６月の肝付町ライダーズ（大阪選抜メンバー）のプチツーの時ですが、この時は「漁師のまかない丼（＠1500円）」なるメニューをチョイスして大満足した記憶が新しいです。
▲「漁師のまかない丼 ＠1500円」
さらにこの時は、アナゴの天ぷら（＠300円）も追加。
とにかくいずれも大満足でありました。
とにかくいずれも大満足でありました。
満足感を求めて再訪
前回の満足感が忘れられず、ずっと悶々としてましたが、8月20日（木）は岸和田で仕事の打ち合わせがあったので、その際に再訪するチャンスが出来ました。
正午すぎに到着しましたが、想像通りやはり数組待ち。
平日なんですが、やはり人気店ですね。
▲帰る際、客待ち無しの時に撮った写真
▲帰る際、客待ち無しの時に撮った写真
それでも10分も待たずに入店。
何を注文するか、かなり悩んだのですが、今回は特上海鮮丼（＠2000円）」をオーダー。
前回の「漁師のまかない丼（＠1500円）」のワンランク上のメニューなので期待感はハンパありません。
そして今回のサイドオーダーは、タコの天ぷら。
「たこ焼きみたいなタコ天」という商品名で＠500円。
両方で、2500円＋税という豪華ランチですが、はたして味は？
満足だけど前回の方が満足
注文してから着丼までは約２０分でした。
前回はもっと早かったような気もしますが、待つってことは楽しさも増えるってことですね。
それはさて置き、さすがの豪華さに目を奪われました。
それはさて置き、さすがの豪華さに目を奪われました。
ここの一番の名物というべき「生しらす」そして「釜揚げしらす」
他に、マグロ、サーモン、タイ、ヒラメに加え、いくらとウニ。
お刺身はひとつひとつのポーションが大きく食べ応えがあります。
もちろん、とっても美味しいし。
特に生しらすはこれくらいの量がいいですね。
生ならではの滑らかな舌触りが絶妙でした。
ただ…
満足度で言えば、前回注文した「漁師のまかない丼（＠1500円）」の方が上でした。
こちらの方が活魚の量は少ないのですが、大きめのサイコロサイズに切ったお刺身に釜揚げしらす、そして卵の黄身などをご飯に混ぜて食べた、あの味の方が明らかに僕は好きですね。
▲前回注文した「漁師のまかない丼＠1500円」
色んなメニューを試してみたい
このお店「きんちゃく家」のメニューは豊富です。
海鮮丼だけではなく、名物のしらす丼も生しらす、釜揚げしらす、ハーフ＆ハーフがあります。
これ以外にも焼き魚定食や魚の煮つけ定食などもラインアップ。
焼き魚定食を食べてる人がいましたが、どでかい焼き鯖がメインで＠１０００円。
次回はこれを試してみたいですね。
ちなみに「たこ焼きみたいなタコ天」は普通のタコの天ぷらでした（笑）
また行きたいよ～
岸和田で仕事や用事がある時は必ず寄りたい店ですが、そのチャンスが無くてもこの為だけに行きたい店の上位に間違いなくランクインです。
この「きんちゃく家」は営業時間が凄いですね。
平日は朝８時からで、土・日・祝はなんと朝５時から。
閉店はいずれも１５時ですが、木・金・土は夜（１７時～２２時）も営業しているそうです。
ちなみに定休日は水曜日です。
この情報は 「きんちゃく家」のホームページから引用していますが、行かれる時はご自身で事前確認をお願いしますね。
この記事を書いてたら、また無性にここの海鮮丼が食べたくなってきました。
岸和田のクライアントさん、私になんか用事ありません？
（おわり）
