お疲れ様です。
今日もご訪問ありがとうございます。
今回はバイクネタを少し絡めながら、ちょっと映画の事について書いてみようと思います。
なお、今回のブログでは、"Like a windさん"と"きのせひかるさん"のツイートを引用させて頂いております。(無断ですみません)
なお、今回のブログでは、"Like a windさん"と"きのせひかるさん"のツイートを引用させて頂いております。(無断ですみません)
8月23日 日曜日
この日、天気さえ悪くなければちょっとバイクで出かけようかと思ってました。
実際、朝起きてみると快晴でしたが、午後の天候が不安定で、もしかすると急な雨に遭遇しかねないという情報もあったので、自重することにして家で過ごしていました。
実際、朝起きてみると快晴でしたが、午後の天候が不安定で、もしかすると急な雨に遭遇しかねないという情報もあったので、自重することにして家で過ごしていました。
そんな中、テレビの番組表で目についたのがドラえもん。
この夏に上映している新作「のび太の新恐竜」の番宣で、過去映画「新・のび太の日本誕生」を放送していました。
まあ普段なら間違いなく観ないのですが、他に観る番組が無かったのとブログを書いている途中だったので「流しておく」感じでつけてたら、途中からじっくり見ることになってました。
ドラえもんの映画にはよくある冒険ものでしたが、子ども達には勇気(悪者と戦って勝つ)を与え、一方で共に戦った友との別れを描くなど、感動の内容でした。
▲画像引用元:https://doraeiga.com/2016/present/
▲画像引用元:https://doraeiga.com/2016/present/
娘が幼かった頃、二人でドラえもんの映画を見に行ったことがあります。
僕は退屈だったけど、隣で瞳を輝かせてスクリーンを観ている彼女を見て、いつしか僕も物語に惹き込まれていったことを思い出しましたね。
僕は退屈だったけど、隣で瞳を輝かせてスクリーンを観ている彼女を見て、いつしか僕も物語に惹き込まれていったことを思い出しましたね。
天気の子
さて、この日は奥様がお出かけだったので、ドラえもんを観終わった後、独りで買い物に出かけ、かなり遅めのランチ(ラーメン)を摂りました。
その着丼を待つ間、ケータイでツイッターを見ていたら、Like a windさんがこんなツイートをしてました。
今日も良すぎる天気!
— バイク情報番組Like a wind (ライクアウインド)放送開始15年目! (@likeawindTV) August 23, 2020
ですが連日のゲリラ豪雨お気をつけ下さいね🌦️
大雨の時は無理せず雨宿りを☔
という訳で?
先日は天気の子ごっこでも遊びました~
映画の名場面思い出されました?#天気の子#スーパーカブ pic.twitter.com/TnxdHLTsjn
キュートな写真やな~って思いながら、
「ホンダから”スーパーカブの天気の子バージョン”が発売されてたのはこれなんか~」
「るんばさんとかすみんは、映画の中のワンシーンを真似てるんやろな~」
この時は「天気の子」って映画が上映されたのを知ってたくらいなので、この程度の感想しかありませんでした。
今から晴れるよ
さらにその後に、先ほどのLike a windさんのツイートを引用して、るんばさんがこんなリツイートをしてました。
ねぇ…今から晴れるよ!!! https://t.co/fodds5nuVI pic.twitter.com/X7v6BKsPJz
— きのせひかる (@hikarukinose) August 23, 2020
このアニメの画を見て、
「やっぱりさっきの二人のポーズはこのシーンを真似てたんや!」
と納得したわけですが、
では、
「ねぇ…今から晴れるよ!!!というツイートは一体なんなんや?」
「もしかして映画の決め台詞なんかな?」
と思った瞬間、急に「天気の子」が観たくなってしまいました。
「やっぱりさっきの二人のポーズはこのシーンを真似てたんや!」
と納得したわけですが、
では、
「ねぇ…今から晴れるよ!!!というツイートは一体なんなんや?」
「もしかして映画の決め台詞なんかな?」
と思った瞬間、急に「天気の子」が観たくなってしまいました。
そこで娘にアマゾンプライムのオンデマンドをセットしてもらった訳ですが、予告も見てないし、どんなジャンルのストーリーなのかも全く知らない(事前知識が全くない)映画を見るなんて初めての経験です。
しかし、そこから約2時間、テレビ画面の前に釘付けとなりましたね。
結論から言うと、切なくもファンタジックでミステリアスなストーリー。
ホントにいい映画だったと思います。
そしてストーリーに加え、映像の美しさには目を奪われましたね。
アニメーション技術の進歩ってスゴイですわ。
感動のストーリーやん!
当初、この天気の子を観ようと思った時は、
「ねえ、今から晴れるよ」という台詞と、
ピンクのスーパーカブの疾走シーンにだけ注目してました。
でも物語が進んでいくと、主人公2人(帆高と陽菜)の切ないラブストーリーにファンタジーな部分とミステリアスな部分が折り重なって、かなり惹き込まれてしまいました。
「ねえ、今から晴れるよ」という台詞と、
ピンクのスーパーカブの疾走シーンにだけ注目してました。
でも物語が進んでいくと、主人公2人(帆高と陽菜)の切ないラブストーリーにファンタジーな部分とミステリアスな部分が折り重なって、かなり惹き込まれてしまいました。
そして、ラストはハッピーエンドなのか、その逆の哀しい結末なのか、全く予想がつかないままに最後まで画面にかじりつきました。
その結末は予定調和っぽいと言えばそうだけど、純粋に感動できるものがありました。
その結末は予定調和っぽいと言えばそうだけど、純粋に感動できるものがありました。
16歳の男の子と15歳の女の子の物語を見て涙ぐむ僕はまだ青春時代の中にいると思ってていいですか?(笑)
ピンクのスーパーカブ
ところで、映画「天気の子」の中で、夏美がこのピンクのスーパーカブに乗って走るシーンはホント素敵でした。
特にクライマックスで帆高を後ろに乗せて疾走するシーンはめっちゃカッコよかったし。
もし街角でこのスーパーカブを女性が運転してるのを見かけたら、絶対に追いかけてしまいそうですわ。(ホンマにやってしまうかも、笑)
てなことで、このリアルなピンクのスーパーカブが走行してるシーンって映像化されてないかな~とYouTubeを探してみたら、やっぱりありました!
▲0分43秒あたりからそのシーンが始まります
この動画ではモデルさんの服装に工夫があれば(自分たちでもそう言ってました)と思ったけど、女性ライダーがこのバイクに乗って走っている姿って、とってもいい感じですよ。
真面目な話、実際にこのピンクのスーパーカブが走っている姿を見てみたいですが、Like a windではこのバイクを使ったロケをやってたみたいなので、まずはそのオンエアを楽しみにしたいですね。
てなことで、このリアルなピンクのスーパーカブが走行してるシーンって映像化されてないかな~とYouTubeを探してみたら、やっぱりありました!
▲0分43秒あたりからそのシーンが始まります
この動画ではモデルさんの服装に工夫があれば(自分たちでもそう言ってました)と思ったけど、女性ライダーがこのバイクに乗って走っている姿って、とってもいい感じですよ。
真面目な話、実際にこのピンクのスーパーカブが走っている姿を見てみたいですが、Like a windではこのバイクを使ったロケをやってたみたいなので、まずはそのオンエアを楽しみにしたいですね。
映画っていいね
ちょっと話は逸れますが、僕が学生の頃(80年代後半)は、デートと言うと、ドライブ、遊園地、そして映画が3大定番でした。(ですよね?)
でも、今みたいにケータイもSNSも無い時代の事。
彼女と会える時間が貴重だったから、向かい合うことも話すこともない映画の時間は、僕にとっては楽しいと言えるもので無かったです。
彼女と会える時間が貴重だったから、向かい合うことも話すこともない映画の時間は、僕にとっては楽しいと言えるもので無かったです。
まあ、付き合ってた彼女が映画好きの女性なら違ってたかも分かりませんが(笑)
なので、そんな経験が影響している訳では決してないけど、僕は映画って普段は観ないのです。
映画鑑賞が自分の中で習慣化されてないのでしょうね。
よほどの話題作品か、何らかの機会でもない限り、いつか再放送される時を待てばいいって感じですね。
そういう意味では、るんばさんの「ねえ…今から晴れるよ」の一言が今回の機会になった事は間違いありません。
そういう意味では、るんばさんの「ねえ…今から晴れるよ」の一言が今回の機会になった事は間違いありません。
そして、こうやって観終わった後は、それなりに「やっぱり映画っていいな~」って思うのです。
勝手極まりない話ですね(笑)
なので、ちょっと映画館に足を運んでみようかという気持ちになってきました。
ドラえもん映画の新作「のび太の新恐竜」
次はこれですね(笑)
ということで、今回はバイクに絡めた映画の話を書いてみました。
たまにはこんなネタで書くのも面白いな~って思いました。
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
(おわり)
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