こんにちは。今日もご訪問ありがとうございます。
聖地巡礼の大分県ツーリング、この長い長いブログも今回が最終回です。
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圧倒的な由布岳
念願の由布まぶしを味わえたものの、閑散とした湯布院に複雑な気持ちを抱きつつ、大分港への帰路につきます。この時、午後4時でした。
湯布院からは再度やまなみハイウェイに戻り、まずは別府までの約20kmを走ります。
この道がまた絶景でした。
その正面の山は標高1,583mの活火山「由布岳」。
やまなみハイウェイは、別府から湯布院までは3年前に走った事がありますが、今回は逆の方向に走ったことになります。
その3年前の時もこの風景の素晴らしさに圧倒されましたが、今回はまた違った景色を魅せてくれました。
最後に予定外の聖地巡礼
ここまで特段に急いできたわけではありませんが、別府市内まで降りてきたとき、この日のタイムスケジュールに対し1時間程度のアドバンテージができていました。
もし、30分くらいの余裕があれば、おんせん県・大分が誇る温泉に入って帰ろうと目論んでいたのですが、そのチャンスに恵まれたようです。
そして、その行き先も決めていました。
それは「別府温泉保養ランド 紺屋地獄」
ここは2015年6月オンエアの「九州ぐるっとツーリングの旅」(ナビゲーターはサザキさんと峰のりえさん)のラストに訪問したところ。
泥湯温泉で、かつて地獄めぐりの一つだったところが今は温泉に変わっているようです。
ここは2015年6月オンエアの「九州ぐるっとツーリングの旅」(ナビゲーターはサザキさんと峰のりえさん)のラストに訪問したところ。
泥湯温泉で、かつて地獄めぐりの一つだったところが今は温泉に変わっているようです。
▼その時のシーンは、8分58秒あたりから始まります。
この紺屋地獄温泉の露天風呂は男女混浴(ぜひYouTube映像を見て下さい)となっています。
さすがにその機会に恵まれることはありません(笑)でしたが、ここで30分ほど疲れた体を癒し、今度は本当に大分港に向かうことにしました。
図らずも予定外の聖地巡礼ができてホントに幸せ(笑)
そしてここが、今回のツーリングの最後の訪問地となりました。
さすがにその機会に恵まれることはありません(笑)でしたが、ここで30分ほど疲れた体を癒し、今度は本当に大分港に向かうことにしました。
図らずも予定外の聖地巡礼ができてホントに幸せ(笑)
そしてここが、今回のツーリングの最後の訪問地となりました。
さあ帰ろう
大分港到着はPM5時50分。
さて久しぶりに瀬戸内海航路に乗船しましたが、波は穏やかで快適だし、携帯の電波も殆どの時間で通じたので退屈することもありませんでした。
船内にはWi-Fiがありますが、直接つながる方が安心ですね。
ただ復路も往路と同じく午後9時過ぎには就寝。
一人旅だと何かと健全です(笑)
そして船は午前6時半ごろ、神戸六甲アイランドに無事に接岸。
そして船は午前6時半ごろ、神戸六甲アイランドに無事に接岸。
回想
今回のツーリングは、8か所もの聖地巡礼ができました。
あらためて整理するとこんな感じです。
①開運ロードとみくじ&マネーき猫公園(大分県国東市)
②宇佐のマチュピチュ(大分県宇佐市)
③八百萬乃精肉本舗 ふじ本(熊本県小国町)
④老野湧水(大分県竹田市)
⑤久住ワイナリー(大分県竹田市)
⑥Oh! Yeah!の丘(大分県竹田市)
⑦由布まぶし 心(大分県由布市)
⑧別府温泉保養センター・紺屋地獄(大分県別府市)
こんな素晴らしい旅が出来たのも、いつも魅力的なスポットを紹介してくれるLike a windのお陰ですし、それを楽しく伝えてくれるナビゲーターの皆さんにも感謝を伝えたいです。
考えてみれば、今回の聖地巡礼先は全てサザキヒロシさんがナビゲーターとして絡んでましたね(笑)
やっぱりLike a windの九州ツーリングと言えば、サザキさん無しでは語れませんね。
ありがとうございました!
今、この文章を書いているのは8月10日の夜。
帰ってきたばかりなのに、また九州へ行きたいなあ~と思いながら書いてます。
「黒川温泉」(南小国町)の日本一深い温泉に浸かってみたいし、「塩湯」(佐伯市)の海鮮丼は絶対に食べてみたいし。
それにサザキさんが歌を披露した「神さん山」(延岡市)や「押戸石の丘」(南小国町)にも行きたいから、やはり次の九州聖地巡礼もフェリーさんふらわあの瀬戸内海航路ですね。
さてさて、そろそろ長い長いブログのペンを置こうと思います。
バイク情報番組Like a windのスタッフさん
サザキさんはじめナビゲーターの皆さん
フェリーさんふらわあさん
現地でお世話になった皆さん
そして,この拙いブログに最後までお付き合い下さった皆さん