最近、バイクネタに乏しいのでグルメネタを続けます(笑)
と言っても、バイクに全く関係のない話でもありませんよ。
急にウナギが…
一時期は毎週開催していた肝付町ライダーズメンバーとのオンライン飲み会。
それが自粛明けで一旦は途絶えていましたが、7月中旬の土曜の夜、肝付町ライダーズで久しぶりのオンライン飲み会をやりました。
それが自粛明けで一旦は途絶えていましたが、7月中旬の土曜の夜、肝付町ライダーズで久しぶりのオンライン飲み会をやりました。
そして、その日はなぜかウナギの話で盛り上がったので、急にウナギの口になり、翌日のランチはウナギを食べに行くことにしました。
土用の丑の日までは少し早い(7月下旬)なのですが、まあそこはあまり気にせずです。
土用の丑の日までは少し早い(7月下旬)なのですが、まあそこはあまり気にせずです。
大阪天満宮に近い南森町という駅からほど近く、日本一長い商店街として有名な天神橋筋商店街から少し東に入ったところにあります。
ウナギの名店と言えばいくつもあるのでしょうが、僕はここもその名店の一つだと思っています。
酒井大作さんのお店
このブログを読んでくださっている方で、バイクレースに少しでも興味がある人なら「酒井大作」の名前を知らない人はいないと思います。
大阪が誇るプロレーシングライダーであり、「8耐(鈴鹿8時間耐久ロードレース)」の優勝ライダーでもあります。
▲酒井大作さんHP(http://motorrad39.com/)より引用
ご自身は、「浪花のお笑いダー(オワ・ライダー)」と自称してますが、ホントに明るく面白い方で、Like a windにも時折出演されています。
そして、酒井大作さんはプロレーシングライダーとしてだけではなく、実業家としての顔もお持ちです。
ご実家が生鮮ウナギの卸業を営んでおり、酒井大作さんもそのお仕事をなさっているようで、加えて、ご自身ではウナギ料理店の経営もなさっています。
それがこの「美味鰻彩 うな次郎」なのです。
ここで、今回のウナギネタとバイクとがつながりましたね((笑))
最高のうな重
ということで、7月のとある日曜日の11時過ぎにお店の前に到着したのですが、既に数組待ち。
入口を入るとすぐ左手でウナギを炭火焼きしていて、その香ばしい匂いに食欲がそそられます。
僕はカウンターの隅の席に案内してもらいましたが、新コロの影響で席の間隔は広く取っています。
さて僕が注文したのはうな重(上)。
そこに鰻巻きと肝吸いが付いて税込で4000円くらいやったかな?
鰻の質、タレ、焼き具合、どれをとっても大満足の逸品でしたよ。
土用丑の日(1回目は7月21日)はどこの鰻店も客で一杯なので店内飲食は難しいので最初からあきらめてました。
ならばせめて酒井大作さんに絡めて今年の8耐が開催される予定だった7月19日にとも思ったのですが、さらにそれより1週間ほほどフライングした今年の土用丑の日のとなりました
(おわり)