聖地巡礼のバイク旅

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Like a wind キャンプミーティング 2017 (ep.3)

 
こんにちは、今日も巡礼リターンライダーのブログにお越しいただき
ありがとうございます。
Like a Wind キャンプミーティングVol. 3 最終話です。
 
 
■起床~ヨガ教室
 
久しぶりのテントでの就寝。
途中、何度か目が覚めたものの概ね快適に寝ることが出来て、午前6時に起床。
既に周囲は明るく、さわやかな感じがします。
 
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昨夜の雨もテントの外装部分を濡らしたものの、地面にまで影響はなく全く問題なし。
一方、気温はそこそこ低く、肌寒い感じがします。

そこで、持参したヤカンでお湯を沸かし、インスタントですがコーヒーを淹れます。
こんな時のコーヒーは本当に美味しいですね。
 
この後は、「峰のりえ先生」によるヨガ教室。
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インストラクターの資格をお持ち?の"のりえもん先生"の指導により、
ステージ前広場で体を動かします。
ストレッチの仕方など参考になりましたし、しっかり体が目覚めてくれました。
 
 
■最後はじゃんけん大会で締めくくり

ヨガ教室を終えて、一旦はキャンプサイトに戻り、軽く朝食を摂ります。
と言っても、調理するのではなくイオンで買ってきたランチパックを食べるだけ。

ただ、インスタントコーヒーは美味でした(笑)
 
ちなみにkemekoファミリーの皆さんは、ベーコン&卵トーストを作ってました。
美味そうですよね。
やはり、プロは違う!
 
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さて、午後8時半ごろになり、最後のメインイベントが始まります。
それはじゃんけん大会。
 
出演者の皆さんと参加者とのじゃんけんにより、
各出演者が持ち寄って下さった賞品をもらえるというもの。
 
サザキさんが提供したのは、「あなたのところまで出向いて歌います券」
 
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実際にサザキさんが自宅でもどこでも来てくれて、
あなたのためだけに歌ってくれるという権利のこと。
凄すぎる!
 
実はこの権利をゲットしたのは、お世話になっているYさん(kemekoファミリーのおひとり)。
知っている方が当選なさって自分のことのようにうれしい!
 
他には福山理子さんはヘルメット、峰のりえさんはインスタントカレー、等々。
 
他にもkemekoさんやstreamtrailさんからの提供品や、後で述べるフェリーさんふらわあさん、
などスポンサー各社からの提供品などそれは豪華なもの。

 

 
■仲間のYくんがじゃんけん大会でゲットしたもの
 
結論から言うと、僕の戦績は1回戦負けが60%、2回戦進出40%。
つまり商品ゲットはなりませんでした。
この手のゲームで勝ったことありません…
 
一方、肝付町ツーリング仲間のY君が凄いことをやらかしました。
10年分の盆と正月とが一気にやってきたような感じ。
 
何と、最初の段階で、きのピー(木下愛有未さん)手製の
ミサンガ(Like a Windの刺繍あり)をゲットしたのです。
 
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もう羨ましすぎる!
 
さらに彼は、kemekoさん提供の「そえるっち」をゲット。
「そえるっち」とは、転倒などによりレバーやぺダルが折れたりした時の緊急用補修キット。
 
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Y君はハーレー乗りなので、これは使いようが無いのでは?と聞いてみたら
「仲間が転倒した時のためにこれを自分のハーレーに積んでおく」のだそうです。
 
こんなエエ奴なんです。
 
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■そして、"フェリーさんふらわあ"のチケットの行方は?
一人で2回も勝ち抜いたY君。
なんて凄いやっちゃと思ってたら、それはまだ序章でした。

なんと、フェリーさんふらわあから提供された、「九州往復ペアチケット」をゲットしたのです。
つまり、この日3回目の最終勝ち抜き。
 
しかも3回目のゲットは、この日のメインとも言うべき賞品
 
好きな時に、好きな人と九州に行けるチケット。
船内はファーストクラスの部屋を利用できます。
これだけで市価10万円はする?
豪華すぎる! 羨ましすぎる!

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興奮冷めやらぬ、じゃんけん大会の会場。
 
そんな彼に
「また肝付町へ行けるやん! ペアやろ? 俺も連れてって~や!」
「肝付町ツーリング・アゲイン!」
なんて言ってしまったのですが、直後に自分の浅はかさに気づかされました。
 
心優しく、礼と義を重んじる彼はそのチケットを自分のためではなく、
別のことに使うという決心をしていました。
 
このことは、いずれこのブログでご紹介したいと思っていますが、
こんな心優しい奴だからこそ、神様は当選というご褒美を与えたのでしょう。
 

■解散の時
 
大いに盛り上がったじゃんけん大会が終了したのは、もう午前9時半を回ったころ。
中央広場では、出演者さん達のグッズ(CDや写真集)販売の時間になっています。
 
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▼さんふらわあのチケットをゲットした少年にサインするサザキさん
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さて僕は、テントエリアに戻って帰りの支度をはじめました。
設営に苦労したわけですから、片付けも時間がかかるはず。
そんな想定でしたが、予想は見事にハマりました。
 
結局、一人でスムーズに片付けることが出来ずに、
kemekoファミリーのAさんに何もかもお手伝い頂くことに。

改めてホントにありがとうございました!
 
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そしてようやく荷物がまとまって、出発の準備ができたのは午前11時。
既に半分以上のバイクが駐車場からいなくなっていました。
くるみの里のゲートでは、出演者の皆さんが見送ってくれています。

 
僕も名曽野来太プロデューサーとサザキさんにお礼を申し上げ、キャンプ場を後にしました。
この日は前日とは全く違って風もなく快適。

往路と同じく、一旦和田山まで出て、そこから、和田山道、舞鶴道、中国道を通り
午後2時過ぎに無事に帰宅できました。
 
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■改めて感謝
 
今回のバイクでのキャンプデビュー。
多くの皆さんにサポートを頂きながら、大いに楽しんで無事に終了することができました。
 
サザキさん、そして出演者の皆さん
Hさんはじめkemekoファミリーの皆さん、
名曽野来太プロデューサーはじめLike a Windスタッフの皆さん
 
そして再会できた肝付町ツーリングの仲間たち
 
 
楽しいひと時をありがとうございました。
来年も必ず参加させて頂こうと思っております。
 
当面は、kemekoさん主催の10月末に開催されるキャンプを楽しみにしています。
 
(おわり)
 
追伸です。
このキャンプミーティングのブログ(全3話)には、ご本人のご了解を頂いて、
いくつかの写真を借用させて頂きました。
Sさん、Uさん、ありがとうございました。
この場をお借りして御礼申し上げます。
 
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