聖地巡礼のバイク旅

-Leave the destination to the wind-

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Like a wind キャンプミーティング 2017 (ep.2)

 
こんにちは、今日もありがとうございます。
では早速、Like a Wind キャンプミーティングVol. 2です。
 
前編、後編で書こうと思っていましたが、少し長くなりそうなので、3回に分けて書くことにします。
いつも長文でごめんなさい。
 
■ようやくBBQの時間
 
何とかテント他の設営も終わり、楽しみの一つであったBBQの時間です。
実はkemekoファミリーのUさんから、一緒に食事しましょうとの事前のお誘いを頂いていました。
 
▼3つ並んだkemekoのテント。左端が僕のテントです
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本当に有難いお話なのですが、なんせ20年以上のブランクがあるキャンプ。
しかもバイクでの初めてのキャンプ。
 
自分たちでどこまでやれるのか、色々試してみたいこともあるので、
ここは丁重に辞退させて頂くことにしました。

ただ、有難いお申し出に心からお礼を申し上げたいと思います。
 
実は「自分たちでやる」とカッコをつけたものの、
結局は炭に火をつけることもUさんにやってもらったことは内緒です・・・
 
■ ひらっち!
 
ところで、このBBQ用のコンロは「ひらっち」という名称のkemeko製品。
とてもコンパクトに出来ていて、ホントにスグレもの。
二人なら必要にして十分な大きさ。
 
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そして、これもコンパクトなテーブルが2セット。
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食器やコップを置く用の少し大きめの折り畳みテーブルと、
食材を置いておく用のやや小さめのテーブル。
さらに折り畳める椅子も。
 
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全てがツーリング用に設計されていて、本来は二律背反する
「バイクに乗せて運ぶこと」と「現地での使い勝手」の両方を満たしてくれます。
 
あと、食器もヤカンも少人数に対応できるちょうど良い大きさのものばかり。
キャンプ用品一式をkemekoさんにお願いして本当に良かったと改めて思っています。
 
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■贅沢なLive
 
ちょうど、BBQを始めたころにキャンプ場奥にあるステージではライブが始まりました。
出演者は、サザキヒロシさん、AYA1000RR(アヤセン)さん、福山理子さん、峰のりえさん等
アーティストの皆さん。
 
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食事を終えた途中からしか見ていませんが、かなりの盛り上がりでした。
今回はライブ映像が無いので、写真だけで紹介します。
 
ピンク・黒・白のコスチュームはJetCoasterGirlの3人。
 
▼左から、峰のりえさん、福山理子さん、AYA1000RR(アヤセン)さんの3人
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艶やかに、美しく、でもノリのいいステージでした。
 
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そして、サザキさん&アヤセンの2人のシンガーソングライダーは、新曲「想いをのせて」を披露。
肝付町・内之浦ロケットセンターで披露されたあの曲です。

もう思い出が一杯詰まったこのこの曲をこの場所で聴くことができて感無量です。
 
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ラストのステージは、やはりサザキさん。
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ロック調のLike a Windのテーマ曲を披露してくれたり、
途中でギターの弦が切れるなどハプニングもありましたが、
アカペラで乗り切れるのはさすが。
 
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やはり「花火」は盛り上がりますね。
この日の夜にぴったりすぎる曲。
 

■楽しかったライブ後
 
ライブの後は、中央の広場で出演者と参加者とが様々に交流の時間を持つことが出来ました。
この時の雰囲気というか、一体感はすごかった。

JetCoasterGirlの3人がサービスをしてくれる「アウトライダーバー」の前には人だかり。
そりゃそうですよね。
 
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例えば、福山理子さんに500円払って、ビールを受け取るのですよ。
ファンだったら、興奮モノです。

このキャンプに参加した多くの人は僕も含めてLike a Windの視聴者ですが、普段はテレビ画面の中にいる出演者の皆さんが目の前にいて、その方々と直接話すことが出来る機会なんて滅多にあることではありません。
 
しかし、それが今、現実に起きているのです。
普通じゃ絶対にありえない企画です。
 
ちなみに僕は福山さんと一緒にツーショット写真を撮ってもらいました。
この写真、FBに載せたところ、散々に色々と言われましたが…
 
もう、ベッピンさんとはこのような人の事を言うのですよ。
美しすぎる・・・
 
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■肝付町ツーリング仲間とも懇親
 
この夜の交流会の際、肝付町で一緒に走った仲間とも交流できました。
  • 帰阪してからも一緒に走ったハーレー乗りのY君
  • Like a Wind準スタッフとも言えるN君
  • 新しくバイクを買ったらしいM君
  • タンデム参加されてたコスプレライダーのJ&Sご夫妻
  • 僕より年配で忍者のTさん等々
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そして、上記の一部のメンバーでLike a Windのスタッフさんたちが集まるブースにちょっとご挨拶(肝付町ツーリングのお礼)をしに行った際、名曽野来太プロデューサーとお話しさせて頂く機会もありました。
 
この方、ホントに気さくな方です。
 
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この方は、Like a Windを制作している「株式会社ヴァンズ凸」の社長でもいらっしゃるのですが、同社が制作に関わっている「ガイアの夜明け」や「カンブリア宮殿」の話もお聞かせいただいて、この二つの番組(ガイア&カンブリア)のファンでもある自分としては、本当に有意義な時間でありました。
 
 
■そして、就寝
 
そんなこんなで楽しい時間を過ごして、テントエリアに戻ったのは午後10時を過ぎたころ。
ちょうどサザキさんがkemekoファミリーの皆さんと歓談しておられたので、そこに仲間入りさせて頂きました。
 
周囲も徐々に静かになって、雰囲気が就寝タイムであることを示し始めたころ、何と降雨が。

山の中なんで別に驚きもしませんでしたが、新しく買ったテントのデビューのこの日、ちょっと複雑でした。
結構、本降りの感じでしたが、さすがにkemekoのテントはびくともしません。

音が気になることもなく、日付が変わる頃に無事に就寝することが出来ました。
 
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(Vol. 3に続きます)
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