聖地巡礼のバイク旅

-Leave the destination to the wind-

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その後もオモロイ! Like a windのオンライン生配信


GW期間中から始まったバイク情報番組Like a windのオンライン生配信。

これが堪らなく面白いので、今日もまたその事を書いてみます。


GWのリマインド

このオンライン生配信企画は、天気絶好のGWに外出を自粛しているライダーを応援する企画として始まりました。

パーソナリティは番組内ユニット「ライクアウインジャー」、ぴかるんばイエローさおりんピンクかすみんグリーンの3人

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初回は5月1日で、さらに3日、そして4日とGW期間中に3回のオンライン生配信がありました。(このことは既にブログに書いたので良かったら見て下さい)

ブログ Like a windのGW特別オンライン生配信 (前編)

ブログ Like a windのGW特別オンライン生配信 (後編)


さらにGWが明けて、自粛要請が緩やかになってからも毎週金曜日の午後9時から約2時間、生放送(配信)を続けてくれています。

つまりLike a windを通常放送の日曜深夜、そしてオンライン生配信の金曜日夜という週に2回楽しめることができるので、ファンにとってはこの上なく有難い企画。

特にオンライン生配信では、それをリアルタイムで視聴している皆さんが自身でコメントを送ることができます。

その視聴者から送られてきたコメントをパーソナリティの3人が読み上げながら番組を進行させていくというスタイルなので、視聴者は番組に参加できている感もあるし、番組との距離も近く感じられます。

 

とにかくライブ感がたっぷりの面白い企画なんです。



5月8日はコーデ対決の結果発表
では5月8日の配信内容について書きます。
この日の番組は4日の続編という構成でした。

4日の番組は、ライクアウインジャーの3人が4つのシチュエーション(8耐デート、大人の夜デートなど)でのコーデ対決をするという内容でした。

そのコーデ対決は、視聴者がツイッターで投票し順位を決定するというルールになっていましたが、まずはその投票結果が発表されました。

そして総合最下位の人には罰ゲームが用意されていました。
その罰ゲームとは、「自分は絶対に着ないというデザインの服を着せられる」というもの。

自分の好みじゃない服を着せられるなんて、女の子にとってはめっちゃ嫌なもんなんですね~

ということで、結果がコレ。



最下位となったぴかるんばは、さおりんのロリータデザインを着ることになったのですが、本人の気持ちはいざ知らず(かなり嫌がってましたが)、「イタズラ好きのアラサー魔女っ娘」って感じで僕は似合っていると思いましたけどね。


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一方、罰ゲームを逃れたはずのさおりんとかすみんも結局は罰ゲームをさせられることに。

むしろ面白かったという点ではこの二人で、特にかすみんには爆笑させてもらいました。

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この日の番組後半は、番組事務所に置いてある「ホンダ・モンキー」を話題としたトークショーでした。この内容は映像を見て頂くことにしたいと思います。

この日の配信内容はコチラから見れます。ぜひ!







5月15日は新企画2本立て
昨日(5月15日)もオンライン生配信があり、最初から最後まで視聴させてもらいました。
 
 

前半は「教えてリスナー先生」という企画。

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  ▲9月15日とあるのは誤植ですね

ライクアウインジャーの3人がその意味を知らないバイク関連用語について、視聴者がコメントで教示するというものでした。

ちなみにリスナーって言葉は、ラジオの聴取者を指すので、Like a wind視聴者に相応しいネーミングをしようという事で、また視聴者投票が始まりました。

候補となったのは「ライカー・ウインディ・ラ族・ウイン団」の4つ
Twitterのアカウントをお持ちの方は投票できるので、ぜひ参加してみて下さい。

ちなみに僕は「ラ族」に清き一票を投じました。



さて、今回の「教えてリスナー先生」ではこんな質問が出てきました。
  • オイルの区分に使われるW(例えば10W-30)って?
  • ハイオクってどんなガソリン?
  • ドラムブレーキとディスクブレーキとの違いは?
これにコメント参加している視聴者たちが回答するというもの。

皆さん、ホントに詳しくて分かりやすい説明をしてくれる人も多いので、観ている僕もメッチャ参考になりましたよ。


すでにアーカイブ配信がなされているので、ぜひコチラからどうぞ!
(20秒くらいしてから新喜劇風に始まります)





昔はドラムブレーキが主流だった

ところで、彼女たちの疑問の中に「ドラムブレーキとディスクブレーキとの違い」というのがあったので、そのことについてちょっと書いてみます。

最近の普通二輪以上ではディスクブレーキが当たり前ですが、昔(大昔)はドラムブレーキが殆どでした。

色々と調べてみると2輪車(市販車)に最初にディスクブレーキを装着したのは、1969年にホンダが発表したCB750FOURが最初だそうです。

750


それでもディスクブレーキはその後も少数派だったようです。

僕の幼い頃の憧れのバイクだった仮面ライダーのサイクロン号(ベース車不明)もキカイダーのサイドマシーン(カワサキ・マッハ)も前後輪がドラムブレーキでした。

500馬力もあるのにね(笑)

サイクロン


サイドマシーン


僕が中型自動二輪の免許を取って、カワサキZ400FX(中古)を買った時の感激は今でも覚えていますが、4発のDOHCに加えて、前後ブレーキともにディスクだったことが何より自慢でした。

個人的には性能もそうですが、見た目にはやはり後輪ディスクブレーキがカッコいいと思ってたので。

FX


一方、FXが発売された同じ時期にホンダが出していたCB400T(ホーク2)やCB400N(ホーク3)などは、前輪はディスクブレーキでリアブレーキはドラムでした。

それが時代の流れの中で、ディスクブレーキの性能向上とローコスト化が進んできたから今のように当たり前のように前後にディスクブレーキが装着されるようになったのでしょうね。


ちなみに僕はCBX400Fもその形状から前輪はドラムブレーキやと思ってたんです。
ホンダの最新技術を駆使したはずのバイクやのに何でドラムなんやろ?って。

でもそれは僕の勘違い。
あれって世界初となるインボードタイプのディスクブレーキなんだそうですね。

視聴者さんから教えてもらって数十年ぶりにそれを知った夜でした(笑)


※この項の写真は全てネットからお借りしたものです。ありがとうございました。
引用元  昭和クロニクル (http://showa-chronicle.com/1209.html) 



後半はクイズコーナー

この日の後半プログラムはクイズコーナーでした。
1時間16分頃から始まります。
  1. 彼女たちが、スタッフが示すバイクの写真を見ながらそのバイクの画を書いて、その絵を見て視聴者がそのバイク名を当てる。
  2. 同様にスタッフが示すバイクの写真を見て彼女たちがそのバイクのイメージを語り、そのイメージを聞いて視聴者がそのバイク名を当てる。
そんな感じのコーナーでしたが、これが結構面白くて、当初は数回で終わる予定だったのが、彼女たちもノリノリ。

 

そんで役割を入れ替えて、スタッフが示すバイクの写真(彼女たちには見えていない)を視聴者が見てヒントを出して彼女たちが答えるという形にもなったりで、たっぷりと楽しめました。


この企画、来週も続いたらいいなあ~



オンライン配信の楽しさ

 

オンラインで見るとこんな楽しみ方が出来るんやと思うと同時に文明の利器の素晴らしさを大いに感じます。

世界中のどこにいても番組に参加できるって凄いことですよね。

このオンライン生配信を観てる視聴者さんで、一番遠くに住んでいる人って一体どこからなんかな?

さて6月はどうなるかわからないってことですが、少なくとも5月はこのオンライン生配信が続くということです。つまり来週も配信されます。

ということでまた番組に参加できるのが楽しみ。


そして、このブログを読んでくれている皆さんも参加してみませんか?
Like a windを知っている人も知らない人も、バイクが好きな人なら絶対に面白いですよ。

ここからチャンネル登録してリマインド設定しておけば大丈夫です~
https://www.youtube.com/user/LIKEAWINDTV/videos


では今回はここまで。
今日もまた長いブログにお付き合いいただきありがとうございました!!

 

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