今日は、GoProのマウントアクセサリーの話です。
普段は首にぶら下げる、つまりネックマウントという方法を採ってます。
先日の紀北町へのツーリングの時もGoProを持って行っていきました。
その時はGoProをメーターの上(フロントスクリーンの裏側)に設置してみました。
つまり車体に固定する方法ですね。
SONYのAS-300と比較して僕の持っているGoPro(HERO5)は手振れ機能にやや難ありなので、車体に直接マウントすることに心配がありましたが、
そして帰宅後にどんな映像が撮れているかを見たのですが、これが「走行中の振動によるブレ」が強く、それは酷い状態でした。
この点、つまりブレ対応に関してはSONYのAS-300の方がはるかに優れていますね。
ちなみにGoProも最新型ならその点(ブレ対応)は機能強化されているのかもしれません。
結局、この日撮った映像は動画としてはほぼ使えず、静止画(スナップショット)のみ使うこととしました。
では、そのツーリングの時はなんで車体マウントにしたのかというと、実はネックマウント用のホルダーが根っこから折れちゃったんですね。
ちなみにヘルメットマウントはやめました。
フルフェイスしか使えないという点と、軽量と言えどもヘルメット重量が増すし、見た目がイカツイですからね。
さて、このネックマウントホルダーですが、首からずれ落ちるようではダメなので、けっこうタイトにできています。
なので来ている服によっては、かなり広げないと首にセットすることができません。
そんなことは分かっていたはずなのに、やっちゃんたんですね。
広げ過ぎて、ボキっとやってしまいました。
ということで、急きょ車体マウントにしたわけですが、前述の通り酷い映像しか撮れませんでした。
てなことで、早速Amazonさんで新しいものを買いました。
価格は1000円もしないので、今回は消耗品として割り切ることにします。
それでも次は大切に扱って壊さないようにしたいですね。
(おわり)
新型コロナが猛威を振るってます。
一人一人ができることをきちんとやってこの難局を乗り切りましょう。
一人一人ができることをきちんとやってこの難局を乗り切りましょう。
まずは、手洗いとうがいの励行、そして笑顔を忘れずに!!
(このイラストはブログでの使用許可を頂いてます)