3月20日（金）の午後は、大きな元気をもらえてホントに楽しい時間を過ごせました。
それはYouTubeで５時間に亘ってLive配信された
バイク情報番組 Like a windの特別番組。
表題にも書きましたが、
表題にも書きましたが、
大阪モーターサイクルショーの頭文字をもじったこんなタイトル/コンセプトで行われました。
昨日のブログの続きみたいなもんですが、ちょっとお付き合いください。
新コロの影響を受けて大阪モーターサイクルショーが中止になって、ぽっかり空いた春の３連休。
同じようにスケジュールが空いてしまって「ザンネン」「どうしよう」と思っていたライダーは多いはず。
モタサイで集合しようと考えていた僕や仲間たちもザンネン極まりない気持ちでした。
そんな我々、全国のバイクファンに元気を届けるっていうコンセプトで、番組のレギュラー出演者に加え、関東から女性バイクタレントさんが集合。
ものすご～く楽しい特別番組を届けてくれました。
僕は午前中に用事を済ませ、午前11時50分からパソコンの前でスタンバイ。
通信不良などの不測の事態を考え、パソコンは２台、そしてタブレット、携帯という４台体制で視聴に臨みました。
▼チキンとコークが今日のランチ。始まるのを待ってます
出演者はレギュラー出演者に加え、関東から３名の女性タレントさんが来阪。
（僕としては多門さんは関西扱いです、笑）
バイクにまつわる普段聴けないようなエピソードをたくさん聞けたり、いくつかのバイク関連のメーカーさんや取扱店さんがモーターサイクルショーさながらに商品説明などをしてくれたりするコーナーなどがあって、最後はサザキさんの安定のライブで終幕。
僕は途中で一度だけ、トイレの為に席を外しましたが、その他の時間はPCモニターの前に釘付け。
でもあっという間に過ぎた５時間でした。
では、簡単ですがその素晴らしい時間をちょっと振り返ってみたいと思います。
総合司会（MC）は多聞恵美さんときのせひかるさん（ぴかるんば）のお二人でした。
そしてぜんいんが登場し、まずはオープニングトーク。
出演者全員の自己紹介だけで終わるわけなく、いきなり全開での楽しいトークが入り乱れてました。
続いて、モーターサイクルショーで展示されるはずだったバイクの事とか、そこに関連して大作さんのプロライダーならではの視点でのコメントがあったり、さらに女性タレントたちが色々と入れ替わり立ち代わり加わって話に花が咲いてました。
大作さん、プロライダーとは思えないトーク術ですね。
にゃんばちゃん（難波祐香さん）、可愛いね～
バイクに声をつけるって面白いお題やったけど、さすが声優さんですね
続いては、バイク雑誌・オートバイで活躍する葉月美優さん（みうみう）と大関さおりさん（たおりん）のトーク。
雑誌・オートバイに出演する彼女達は、「オートバイ女子部」っていうそうですね。
ライブ配信の間、視聴者がリアルタイムにコメントを書き込んでくるんやけど、葉月美優（みうみう）さんの人気が凄かったですね。確かにベッピンさんやわ。
もちろん、たおりんもね！
この二人を観てると、Like a Windのいつもの関西臭（失礼！）が全くしないんです！
（あたりまえか）
いい意味での違和感がありました（笑）
これを機会にまた出演してほしいな。
もちろん、本家（関西）の女子タレントさんも負けてませんよ。
途中でライクアウインジャー（ぴかるんば、かすみん、さおりん）が、名乗りのポーズをキメてくれた時は感動しました。
カッコよかったよ～
それと、この出演者の皆さんによるトークや音楽の間、「メーカーさんいらっしゃい！」というコーナーがありました。
これはまさしくモーターサイクルショーでした。
ウェア、オイル、バイクメンテナンススタンド、サイドカーなどのメーカーさんが出演して、各展示ブースでしてくれるような商品の説明をしてくれました。
このメーカーさん、いらっしゃ～いのコーナーを見てて、
「ああ～これって大阪モーターサイクルショーや～」
って感慨深く拝見しましたよ。
そして３時頃にアヤセン（AYA1000RR）が登場。
▲昔からのファンはこの登場シーンで感涙だったそうです
アヤセンらしいブンブンのLiveをやってくれるかと思いきや、アヤセンが書く曲（歌詞）の裏話を色々と話してくれました。
アヤセンの迫力あるボーカルが好きなんですが、一方で彼女が書く歌詞は繊細ですね。
ラストはやっぱりこの人。
サザキヒロシさん。
サザキヒロシさん。
安定のトークはさすが。
ただサザキファンとしては、もっと出演の時間が欲しかったな。
ただサザキファンとしては、もっと出演の時間が欲しかったな。
演奏してくれたのはこの５曲。
- バイクに乗って
- ボクノナカ
- タオルの日のうた（with トモチン）
- ８耐（with 酒井大作）
- Oh! Yeah!（with アヤセン）
そして、大作さんと一緒に歌う８耐はホンマ圧巻。
８耐の優勝ライダーが歌う８耐には説得力がありますわ。
８耐の優勝ライダーが歌う８耐には説得力がありますわ。
ラストの曲は、アヤセンとのコラボ曲「Oh! Yeah!」
アヤセンとのコラボはもう定番ですね。
いつ聴いてもポジティブな気分になれます。
いつ聴いてもポジティブな気分になれます。
ところで浜大津のサザキBarの話をかなりしてましたね。
今後はお客さんが殺到するんと違います？
商売繁盛でええんですが、無理せんといて下さいね。
さてさて、あっという間に過ぎた５時間。
MCの多門さんとぴかるんばはさすがやな～と思いました。
プロなんで当たり前と言えば当たり前なんやろうけど、このお二人の休憩の時間はあまり無かったし、南港ATCも日陰は寒かったみたいやし。
でもさすがプロの真髄を魅せてくれましたね。
スタッフの皆さんもお疲れ様でした。
これだけの生放送（配信）を制作することの大変さのリアルな部分は、僕ら素人にはわかりませんが、大変なご苦労があったと思います。
始まって直ぐにATCと分かったので見に行こうかなと思ったものの、自宅で観てて正解でした。
コメントがリアルタイムで反映されるし、僕のコメントを読んで貰えたりしたので、空間は離れていても参加できている感じがしっかりしました。
大阪だけじゃなく、東京も名古屋もモーターサイクルショーが中止になって、ガッカリしている全国のライダー、バイクファン、そしてバイク業界を元気づけようとしてくれたこの企画。
最初から最後まで本当に楽しくて大満足でした。
Like a Windのバイクメディアの第一人者としての心意気、しっかり受け止めましたよ。
Like a Windのバイクメディアの第一人者としての心意気、しっかり受け止めましたよ。
ホンマ、ちょっとどころか、大きな元気を貰いました。
ホントにお疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。
でもね、早速、ライブ配信ロスなんですよ…
そして、ありがとうございました。
でもね、早速、ライブ配信ロスなんですよ…
（おわり）
「追伸」
このライブ配信された内容はYouTubeで公開されてます。
５時間超の番組ですが、楽しいのであっという間ですよ！
