聖地巡礼のバイク旅

-Leave the destination to the wind-

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Like a wind キャンプミーティング 2018(Vol. 1)


ご無沙汰しております。

書くときは書くけど、書かないときは全く書かないという天邪鬼な僕です。
大変失礼しております。

実は真面目な性格なので(一応、笑うところですよ!)、書くべきネタがちゃんとあって、しっかり書く自信がある時しか書いちゃダメという変なこだわりがあって、なかなかペンが進みませんでした。




「ありがた~いお言葉

 

そんな中、ツーリング仲間から
「ブログを楽しみに待ってるから書いて欲しい」というメッセージを貰いました。

ホント、嬉しかったです。

なので今回は、しっかり書く自信はあまりないのですが、ちゃんとしたネタもあるので、これはブログに残しておきたいという気持ちも…


なので久しぶりにキーボードを叩いてみます。





「本題の前に…」

さて…タイトル通り、「Like a Wind キャンプミーティング 2018」に参加してきました。

1年ぶりのキャンプなのですが、2回に亘ってこのネタで書いてみようと思います。
ただ、本題に入る前にいつも通りのネタ振りにお付き合いください。

話は今年の8月13日に遡ります。

滋賀県愛荘町に藤居本家という日本酒の蔵元があります。
「旭日」などのブランド酒を製造販売する会社です。

この日、藤居本家さんの蔵では、様々な日本酒の試飲直売会が行われていて、そのイベントで、サザキヒロシさんが出演されるという情報を得て、愛車CRF250RALLYに乗って行ってきました。

イベントのメインのステージを同じ滋賀県出身のサザキさんが担当されたわけです。


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▲藤居本家二階にある「欅の大広間」」にて(2018/08/13)

ステージは30分くらいで終わって、サザキさんにごあいさつしたところ、
実は思いがけないお誘いを頂きました。

この日、バイクで参加したファンは僕だけのようでして、なんと僕に「大津あたりまで一緒に走りませんか?」と誘って下さったのです。




「約1時間のサザキさんとのランデブー」
 
大津にはサザキさんのご自宅があり、僕は東大阪へ帰るので方向は概ね同じ。
普通なら名神高速を使うのが早いのですが、この日はお盆の真っただ中で幸か不幸か大渋滞。

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そこで、サザキさんが地元の強みを発揮。

琵琶湖沿いにゆっくり帰ろうと提案してくれたのです。
もう大感激ですよ。

こんな嬉しいサプライズが待ってくれているなんて夢みたい。
もちろん断る理由は何一つありません。

思い起こせば昨年の初夏のこと。

その時にも九州でランデブーの機会を頂きました。

定期的にフェリーさんふらわあで船内ライブをやってははるサザキさん。
その日を狙って計画を立て、初めての九州ツーリングに行った日のことです。

別府に着いて、その後に阿蘇を目指す僕をサザキさんが「やまなみハイウェイ」の入り口まで先導して下さいました。

今回は、そのとき以来のランデブー。
慌ててヘルメットにGOPROをセットし、至福の時をしっかり味わうことができました。

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▲九州・別府港で(2017年)
 




「その時に聞いたのがキャンプの話」

大津までの途中、色々と話をさせて頂くことができました。
中でも、やっぱり肝付町を走った時の話になると感動が蘇ってきます。
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ホントにあっという間の大津市街地までのランデブーでしたが、ホントに幸せでした。

一緒に走って下さって本当にありがとうございました。


そして、このランデブーの途中、サザキさんから
Like a Windのキャンプが10月に開催されるということを聞いたのです。

去年のLike a Windのキャンプは9月の上旬に開催されました。
しかし、今年は8月の中旬になっても何の告知もありませんでした。

なので、今年はどうなるんかな~と思っていたんですよ。

これは、先日のキャンプの時にLike a Windの名曽野来太プロデューサーから聞いた話ですが、最初から3年間は、くるみの里でやろうと決めていたそうです。

ただ、他のイベントなどとの兼ね合いで、今年は10月開催になるというスケジュールが決まったとの事でした。

なんにしろ、開催してもらえるのはありがたいこと。
去年の感動もあって、楽しみにしてましたから。




「だけど日帰りになってしまいました」
 
前回のLike a Windキャンプに参加する為、KEMEKOのH社長に段取りして頂いて買い揃えたキャンプ道具一式。
以降、使う機会が無くて1年間が経過してしまいました。

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▲昨年のLike a Windキャンプの様子

なので今年のこのキャンプで使えることを楽しみにしていたのですが、10月中旬は僕の地元の祭りウィーク。

キャンプ開催は10月13日(土)から14日(日)です。

2日目の日曜日は午前中の内に解散になることは分かっていたのですが、この日の午後から地元のだんじり曳行の試験曳きがあるのです。

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▲これがウチのだんじりです(明治28年制作 住吉大佐 作)
日曜日の午前10時に現地(くるみの里)を出発すれば、何とか13時には地元に帰れます。
しかし、慌てて事故でも起こすとせっかくの楽しい思い出が台無しになります。

したがって、ここは潔く日帰りを選択することにしました。

ということで日帰りになってしまったので、キャンプといえるかどうか微妙な話なのですが、この後の話は後編で語りたいと思います。

(おわり)


追伸: 今後は、写真がなくても、大したことないネタであったとしても、拘ることなく気軽に書いていこうと思います…


 

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