聖地巡礼のバイク旅

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エンジョイライダーズミーティング 2018 (最終話)

さて、ではようやく(笑)最終回です。
たった1日の話を長々とすみません。
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美山 かやぶきの里へ

 
スプリングスひよしを出たのが、午後1時過ぎ。
ホントは最後まで居たかったけど…

この後は美山に向かうのですが、なっちんやまう姐たちも同じ考えとのこと。
 
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ならば一緒に行こうという考えもありました。

ただ、バイクの駐車場所が離れているので、現地で会おうということで、またもや一旦のバイバイ。
 
 

アクシデント発生

というほど大げさなことでもないのですが、GOPROが動かない!
理由は簡単なことです。
 
ここまで給電せずにGOPROを使ってきたので、バッテリーが切れただけの事。
 
しかし、最近は、給電しながらGOPROを使うことに慣れてしまっています。
 
なので、予備のバッテリーなど持ってきてません。
なので、一旦は撮影をあきらめ。
 
その間に少し充電して、バッテリーが少し復活すれば、また給電しながら撮影を行うことができます。
 
バッテリーが死んでると、給電しても電源は入らない仕組みのようです。
 
 
一方、もう一つのカメラ、ソニーのAS300は使える状態です。
 
ただし、この日はヘルメットマウントは無理なので、別の場所にセットしてみることにしました。
こんな感じです。
 
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結果として、動画としても静止画としても使えないアングルでした。
次回、もっと勉強して出直します(-_-;)
 
 
 

 

なんとか美山に到着


この日、朝からのどんより天気は一向に回復しません。
 
美山に到着する直前には大きな水滴がヘルメットのシールドを濡らす状態。
 
この状態でアクションカメラを使うのは怖いので、ここでAS300での撮影は取りやめ。
 
結局、美山に到着するシーンは撮れませんでした。
 
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ところで、なっちんやまう姐はどうしてるのかな?
と思っていたら、彼らもちょうど着いたところのようでした。
 
 
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彼らは今からここでランチタイムということなので、仲間に入れてもらうことになりました。
 
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食べたのは、美味しいお蕎麦。
 
ここ美山はそば粉の産地としても有名で、きれいな美味しい水が、そのそば打ちをより品質の高いものにするそうです。
 
 
 


鯖そば 970円

 
入ったお店は、「お食事処 きたむら」
何とも普通のネーミングのお店ですが、食べログの評価は高い様です。
 
テーブルについてメニューと睨めっこすること約5分。
4人全員が同じ「鯖そば」を注文。
 
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僕は「地鶏せいろ」とどっちにするか、迷ったのですが正解でした。
甘辛く煮た鯖の濃い味が、蕎麦のトッピングとしてぴったり合います。
 
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午前中にたっぷり食べたのですが、そんなこと関係なく、美味しくいただきました。
 
次回ここに来たときは…「地鶏せいろ」を食べてみたいですね。
 
 



茅葺エリアを散策

 
天気が良ければもう少しきれいな写真が撮れたのだろうけど、小雨降る中ではこんな感じです。
 
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初めてここに来ましたが、日本の原風景が見られる貴重な場所だと思います。
 
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ここは、国の重要伝統的建造物群保存地区なのだそうです。
 
ここを散策させていただいたのですが、昔を思い出して懐かしくなりました。
 
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僕の家(約50年前、幼稚園年少のころ)も昔は茅葺だったのです。
 
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いつまでも大切に残してもらいたい風景ですね。
 
 
 
 

美山でバイバイ

なっちんやまう姐とは、ここでサヨナラ。
 
余野コンで会って、すぐにバイバイ
そして、ひよしで会って、またバイバイ
最後は美山で会って、今度は本当のバイバイ

彼らは来た道を戻るようです。食事をご一緒できてよかった。
皆さん、ありがとう!
 
そして、なっちん、まう姐、次回は肝付町ライダーズの忘年会で会いましょう!
 
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帰りは嵐山経由で

 
僕らは、嵐山へ向かいます。約50km。1時間強の所要時間。
 
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美山を出たのが午後3時半を回っていたので、到着は午後5時ごろになる感じ。
 
もし嵐山の紅葉がいい感じで、ライトアップでもされてたら最高にいい景色を眺めることができるはずです。
 
そんなことを期待しながら、R162を南下していきます。
 
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そして、ちょうど午後5時に嵐山・渡月橋の北詰に到着。
観光客の数が半端ない。

しかし、紅葉にはまだ少し早い感じでした。
 
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浴衣を着た女性をちらほら見かけるのですが、やっぱり京都には和服が似合いますね。
 
ただ、個人的には今の季節なら夏の浴衣のような明るい柄じゃなく、シックな感じの方がいいかな~

ところで、嵐山デビューのY本さんですが、嵐山って「山岳地」だと思っていたようです。
 
確かに渡月橋の南西側にある山が嵐山なのです。
(Rallyの後方に見える山が、嵐山)
 
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ただ、今は渡月橋を含め、このエリアから北の嵯峨野に至る地域全体を嵐山というようになってみたいです。
 
僕も嵐山というと、渡月橋のエリアを思い出します。
さすがに釈迦堂がある地域は嵯峨野だと思いますが。

さて、ここが今回のツーリングの最終目的地。
記念撮影も済んだことだし、帰宅の途につきます。
 
 
さて、この日は、
  1. 弁天の里での朝食
  2. 山のカフェでのスイーツ
  3. エンジョイライダーズミーティング
  4. 美山かやぶきの里での観光とランチ
  5. 嵐山の景観
  6. そして、これらの場所をつなぐツーリング
 
走った距離は短かったけど、ホントに盛りだくさんの充実した日となりました。
 
やっぱ、バイクっていいなあ~
 
(おわり)
 

 

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