お疲れ様です。
前回の「インスタ練習プチツー」第3話は、嵯峨野編という事で書きましたが、今回はその続きで「保津峡編」です。
嵯峨野に行くまでに通った保津峡の話が後回しになるのは変ですが、その点はお見逃し下さい(笑)
保津峡へ
府道50号線、水尾地区は柚子の産地として有名です。
そして、ここからも愛宕神社への参道が出ています。
▲こんな山奥に有料駐車場(愛宕神社への参道前)
このエリアを越えると、一気に山を下って行く感じがします。
空気がヒンヤリした感じから、明らかに湿気を含んだ蒸し暑さに変わります。
もうかなり下に降りて来たな~って思った矢先、前方に赤い物体が見えました。
近づくと橋でした。
この橋を渡ってさらに少し走ってみると、鉄道の駅がありました。
それがJR保津峡駅でした。
それがJR保津峡駅でした。
ここへきて、自分が今どこにいるのかを理解することができました。
まさしく、来てみたかったところに出てきてたわけです。
まさしく、来てみたかったところに出てきてたわけです。
トロッコ保津峡駅
ならば、この近くを保津川が通っているはず。
そしてもう少し行くと美しい景色が目に飛び込んでくるはず。
そう思いながら、さらに進むと、木と木の隙間からまた別の橋が見えてきました。
ここがトロッコ(嵯峨野観光鉄道)の保津峡駅に繋がる橋でした。
なかなかしっかりとした構造の橋で、揺れなどは全く感じません、。
この辺りで乗降するお客さんは、周辺をトレッキングしたりする方なのでしょうが、駅とはいえ、周囲には何もない場所。
残念ながらバイクは入ることができませんでしたし、トロッコが走るシーンを見ることができなかったのが残念ですが、素晴らしい景色を眺めることができました。
トロッコ保津峡駅からの風景
嵯峨野の風情
そして嵯峨鳥居本に到着。
ここで念願のインスタ練習をさせてもらいました。
また周辺をゆっくり走ってみました。
ひっそりとした佇まいですが、何とも言えない風情がありました。
市内の有名な観光名所とは違う、明らかに時間がゆっくり流れ、品のある風情の嵯峨野。
できることなら、いつかはこの平野屋さんで美味しい鮎の塩焼きを食べてみたいと思いますね~
では、これにて「亀岡~嵯峨野~保津峡」編を終わります。
このあと、続いて鞍馬~貴船へと向かうのですが、この話はシリーズ第5話以降で。
今回もご訪問ありがとうございました。
では、また。