では第4話です。
京都縦貫道、舞鶴道いずれも順調に走り、予定時刻通りに舞鶴赤レンガパークに到着しました。
ここまでの道中は、好天のおかげで社内はむしろ暑いくらいで、時折色づき始めた紅葉を楽しみながらのあっという間の時間でありました。
■ 目 次
Like a Windのフラッグ
赤レンガパークの駐車場に到着した我々はツアーコンダクター・サザキさんの先導で赤レンガ倉庫を散策します。
この時、サザキさんが手に持っていたのがLike a Windのフラッグ。
そういえば、サザキさんはいつもバイク(シャドウファントム)にもこのフラッグをなびかせていますよね。
去年の6月に滋賀県の高島市で行われたサザキさんのランチ&ライブイベントの時も、同じフラッグを持って引率してくれました。
▲2018年6月 滋賀県高島市でのランチ&ライブの会
今回のバス旅はLike a Windとは無関係なのでしょうが、この番組に出演する第一人者としての自覚がそうさせるのでしょうか

いずれにしても、サザキさんがLike a Windをどれだけ愛しているかが分かりますね。
赤レンガパークでは40分くらいの滞在でしたが、塩の香りに包まれていい散策が出来ましたよ。
別邸たち太
赤レンガパークからランチ場所の高浜までは国道27号を東へ走ります。
30分もかかりませんでした。
そして豪華なつくりの(今話題の)高浜町役場を海の方へ曲がれば、新築なった「別邸たち太」さんがありました。
到着時間は12時半ごろでした。
枚方のお店を閉めたのかと思っていたら、枚方の本店と高浜の別邸と、両方を掛け持ちで経営しているそうです。
凄いバイタリティですね。
凄いバイタリティですね。
もともと、枚方のお店は超人気の有名店でしたが、この別邸では日本海のより新鮮な魚を提供してくれるようです。
僕は、たち太本店(枚方市)には2度ほど行ったことがありますが、高浜の別邸は初めて。
料理のクオリティは既に知っているだけに、今回はどうなるのかが楽しみでした。
和食とワインのマリアージュ
我々が当日頂いたのが、バス”LIVE”ツアーのスペシャルメニュー。
引き出し式の折詰がオシャレですね。
山海の旬の素材をしっかりと織り込んであります。
今回はバスツアーということで、アルコールも飲み放題。
当然、飲んだ分、払い放題ですが

僕はこの料理に白ワイン
を合わせてみました。

(一応、喉潤しのビール
もいただきましたが)

シャルドネと和食のマリアージュはサイコーに美味でした。
料理の中で一つ挙げるとすれば、茶碗蒸し。
なんとゴルゴンゾーラを用いたそうです。
圧巻でしたわ~
なんとゴルゴンゾーラを用いたそうです。
圧巻でしたわ~
いつも何か変わったメニューを織り交ぜてくれるのが嬉しいですね。
そして、ここでは、チームごとに座って懇親を深めることが出来ました。
もちろん、チームの垣根を越えて皆さんと交流を深めることも出来て、ランチタイムはあっという間に過ぎ去っちゃいましたね。
もう楽しすぎて僕らが別邸たち太でのランチを終えたのは午後2時半ごろ。
入店から2時間近くが経っていました。
美味しくて充実したランチタイムでした。
ご馳走様でした!
ご馳走様でした!
海辺でのライブ
一方、ランチタイムが楽しすぎてかなりの時間超過の様子です。
ライブのスタートは午後2時40分ごろ。
▲高齢の二人の女性の為の特等席
ここは城山公園というこの地域の有名な景勝地です。
海に突き出た岩のあらゆるところに穴(洞)があって、神秘的な感じがします。
時間が押していて、ここで使える時間は20分くらいだったよう。
「バイクに乗って」「Oh!Yeah!」など数曲を演奏してくれましたが、とにかくここの景観とライブの演出が素晴らしすぎました。
ここでは、地元・福井県にお住いのサザキファンの方が数名合流され、我々と一緒にサザキさんのライブを楽しむことが出来ました。
最後の立ち寄り地・高島市へ
ライブで盛り上がった後は、このバス旅の最後の訪問地、高島市へと向かいます。
そして、その車中で、その高島市では、シークレットの扱いとなっていた「チーム対抗ゲーム大会」の詳細が明らかになりました。
その内容とは…
「サザキ杯争奪 芋堀り大会」
なんと畑でサツマイモを掘り、一番大きな(重い)芋を掘り当てたチームが優勝とのこと。
走らないことが分かって、なんか凄く安心
したり、「ようそんなこと思いついたな~」と感心したり。

結果的にこの「芋堀大会」は大盛り上がりとなったのですが、その話は最終話に譲りたいと思います。
(つづく)