先日の肝付町ライダーズの生石高原ツーリングの時、古い一眼レフを引っ張り出してきて何枚か写真を撮ってみました。
やっぱり綺麗に撮れていることが実感できますね。
一方、一眼レフと言えど、僕のカメラのスキルは普通の素人。
絞りとか、露出とか、まったく分かってません。
なので、いつもオートモードでしか撮ったことは無いのですが、それでもやっぱり背景が適度にぼけていたり、その分、被写体がくっきり撮れていたり。
つまり、生石高原で撮った写真が良かったのは、カメラの性能。
素直に認めてます。
一方、ふと思ったのが、バイク&夜景の写真。
ホントは、明石海峡大橋のライトアップをバックに愛車の写真を撮ってみようと画策したのですが、寒さに耐えきれず、近場の天保山ハーバービレッジへ行ってみました。
大観覧車をバックに撮れないかと思ってたら、いい場所がありました。
これも絞り値などの調整が必要かもしれませんが、まだマシな写真と自分では思ってます。
さらに場所を変えてイルミネーションを撮ってみると、さらにまあまあの感じ。
こういうのが撮れるとやはり面白いですね。
そのあとは、大阪南港フェリーターミナルへ。
さんふらわあのターミナルにバイクを乗り入れても、周囲に色々な障害物が多すぎて思い通りの写真が撮れません。
結局はATCから遠めにさんふらわあの写真を撮ってみただけ。
こんな写真しか撮れませんでした。
三脚を使ったり、絞り値やシャッタースピードを調整したりする必要があるようです。
それともう少し早めに来てサンセットの海に浮かぶさんふらわあの写真を撮ってみたいですね。
この写真を撮ったATCでもこんなイルミがありました。
世間はクリスマスに向かってまっしぐらですね。
まあ、いずれにしても、もうちょっとカメラの勉強してみたいと思ったある休日の夜でありました。
(おわり)