楽しみにしていた今年の大阪モーターサイクルショーが中止になりました。
(2月28日に正式発表)
僕と同様に残念がっている数万人のライダー仲間の気持ちを思うとやり切れません。
でも、主催者、出展者、出演者の皆さんは開始に向けて最後までギリギリの調整をして下さったんだろうと思います。
今は、中止はベストな選択だったと思います。
関係者の皆さんには改めて敬意を表し、お礼を申し上げたいと思います。
とは言いながら、色んなところで、色々な代替イベントなんかを考えてくれているみたいですね。
テレビ・ラジオ・雑誌などで活躍中の多聞恵美さん(大阪モーターサイクルショーにも出演予定だった)はツイッターにこんなことを書いていました。
両イベントは中止となってしまいましたが「なにかできないか!」を考えている中の人達はたくさんいます!バイク業界の春の幕開け🌸楽しみにしていたのは我々演者も。お客様をおもてなしする楽しみが宙ぶらりんの今ですが私も演者としてできることを探っています。うがい手荒いして待っていて下さいネ!
— tamon_moto (@tamonmegumi) February 28, 2020
モーターサイクルショー自体は来年まで待たないとアカンな~って思ってましたが、むしろ「雨降って地固まる」じゃないけど、新しいイベントが企画されるきっかけになったりするんじゃないかと希望的観測を持ってます。
今から来年のモーターサイクルショーを楽しみにしていることは言うまでもないですが、365日の間に新しい素敵な何かが起こることもまた楽しみ。
パナソニック創業者の松下幸之助さんはこんなことを言うてはります。
「窮地に立つということは、(中略)得難い体得の機会ではあるまいか。そう考えれば、苦しい中にも勇気が出る。思い直した心の中に新しい知恵がわいてくる。」
なんか、この言葉がめっちゃ沁みます。
バイクと触れ合う事を人生の歓びとする一人のライダーとして、バイク業界の発展の為に微力ながら何等かしていきたいなとも思いました。
(なんか大袈裟な言い方になっちゃった、笑)
(なんか大袈裟な言い方になっちゃった、笑)
では、来年を楽しみにしながら、昨年の思い出と共に“次の何か”が起きることを待つことにしましょう!
欲しい~と思ったバイク
仲間に会えた~
お世話になってる人たちにも
会場を巡る合間に
(もちろん、電車で会場入りしました)
このステージプログラムは参考になった!
最後の最後はめっちゃ盛り上がった!
理子ちゃん、やっぱり素敵~
てなことで、色々とあるけれど、もうすぐバイクのシーズンイン。
今年も色んな所に走りに行きたいな~
バイク、バンザイ!!!
(おわり)
(おわり)