9月21日は、色々な大事なイベントがあり忙しい日になりました。
遊んでばかりだったのに忙しいとは何事かというお叱りもありそうですが、この1日の最後は酔っぱらって帰宅し、その結果、Like a wind聖地巡礼ツーリングと同じくらいに自分のライフワークとして掲げている「Like a windを生で視聴する(つまり #ライクなう)」ができずに寝てしまうという痛恨の顛末となりました。
というわけで、この日を振り返りたいと思います。よろしくお付き合い下さい。
- この日の相棒はZ900RS SE
- まずは和歌山マリーナシティへ
- 豪華な朝食タイム
- 素晴らしきZ900RS SE
- 会場手前の事故で迂回
- カワサキMCS
- 天空のサーキットへ
- ちょっと雰囲気が異なるぞ?
- エピローグ
この日の相棒はZ900RS SE
僕は、僕の親友が経営する会社で顧問を務めているが、この会社では「バイクのワンオフパーツを作ってみよう。そしてそれを事業の柱にできないか」ということで取り組みを始めている。
そして、そのパーツを研究するために会社としていくつかのバイクを所有している。僕が普段乗っているハンターカブもそうだし、今回のツーリングで僕の相棒となったZ900RS SEもその一台だ。

先般、初めてこのバイクに跨って2時間ほど走ったみたのだけど、とにかく運転しやすい。
車格は大型バイクそのものだけど、実際の車重ほどの重さを感じないし、極めて感覚的な言い方だけで恐縮だが「400㏄のバイク」のように感じるほどの"手軽さ"だ。
一方、パワーはすごい。さらにトルクも太いので、高速道路が楽チンであることはもちろん、街中での運転のしさすさも特筆ものだと思う。
まずは和歌山マリーナシティへ
この日は、親友のIWTくんと、和歌山マリーナシティで開催される「カワサキMCS(Motor Cycle Summit)」に参加しようと以前から話し合っていた。

Z900RS SEはもちろんだけど、IWTくんは、すごいゼファー1100を所有している。
ゼンマイセッティングサービスで最終のカスタムを実施したのだが、彼のこだわりをすべて凝縮したバイクだ。
そのゼファー1100カスタムとZ900RS SEの2台で乗り込むことを、昨年の段階から楽しみにしていた。

豪華な朝食タイム
この日の集合はAM7:00。
僕とIWT君がツーリングに出かける時は、まずは地元の喫茶店・ティファニーで朝食を摂ることが恒例なのだけど、この日は岸和田にある「きんちゃく家」という海鮮料理のお店に行くことにした。
きんちゃく家は阪神高速湾岸線の岸和田南ICを下りてすぐの場所にあり、お店の前は漁港となっている。
泉州の海産と言えば「しらす」が有名だが、大阪湾は淀川や大和川からの栄養豊かな水がしらすの餌となるプランクトンを大量に発生させることで、丸々と肥り脂の乗りの良いしらすが豊富に獲れるそうだ。

このお店は朝7時から営業を始めているが、休日のランチタイムは激混みで長時間待つこともザラだが朝食タイムは比較的すいている。
というわけで、店の横にバイクを止めることができ、待つことなくすんなり入店できた。

僕は「しらす丼」を楽しもうと思っていたのだけど、そこにイクラや焼きハラスが添えられた定食があったので、僕はそれをオーダー。IWTくんも同様にした。

焼きハラスがトロトロでめっちゃ美味だったことに加え、このシラスだけでも結構なボリュームがあって、しかも辛子明太子まで添えてある豪華な定食。
これだけ豪華なおかずがあるならば「ごはん大」にしとけば良かったと少し後悔したのだが、結局はこの日のランチは摂らずに済んだくらいお腹がいっぱいになった。
大好きな3つの海鮮食材を一気に楽しむことができて大満足の朝食となった。
素晴らしきZ900RS SE
お店を出たのが8時30分ころ。
再び阪神高速道路・湾岸線を走り、やがて阪和道へ入り和歌山を目指す。

Z900RS SEでの高速道路ライディングは快適そのものだった。
100㎞/hでの走行は6速で約4000回転なので、全くと言っていいほど振動を感じないし、心地よいエキゾーストノートと少し強い向かい風がバイクに乗る本来の楽しさを感じさせてくれた。

ただ、和歌山マリーナシティでのイベントは会場が10時なのでこのまま向かうとちょっと早い。
そこで、阪和道の紀ノ川SAでゆっくり休憩をとって、ゆっくりと和歌山マリーナシティへ向かうことにした。

この日の朝は気温が低かったが、紀ノ川SAから見える景色は、既に秋の装いだった。
会場手前の事故で迂回
阪和道・海南ICから会場近くまでは割とスムーズに行けたのだが、到着の直前で急に渋滞が発生していた。
そして、前方から走ってくるライダーさんが手を大きくグルグルと回している。これは明らかにYAEHとは異なる動作で、Uターンせよという合図の様だった。
後でわかったことは、この先のムーンブリッジで大きな事故があったようで、これによりこのルートは封鎖され、結果、我々は迂回を余儀なくされた。


ただ、その事故があったことによって、ルートは北方向からの一本に集約されることとなった。その結果、会場周辺の通行はスムーズになったのではないかなと思う。

そして、迂回した北側からのアプローチロードであるサンブリッジから見える風景もとても素晴らしかった。

我々がカワサキMCSの会場である和歌山マリーナシティに到着したのは予定より10分程度遅い午前10時15分ころだった。開場して間もないのに、既に多くのバイクと人で会場内は熱気でいっぱいだった。

カワサキMCS
ここに来るのは昨年に引き続き2度目だ。
他のバイクイベントなんかと比較すると出店のブースは多くはないのだけど、場内は来場者でいっぱいだったし、当たり前かもしれないが、カワサキのバイクが圧倒的に多かった(笑)

ちなみに僕は、この日会いたい人が二人いた。
一人は福山理子さんでもう一人はアヤセンだ。言うまでもなく、2人ともLike a windのレジェンド出演者だ。
理子さんには、今でも理子さんバンド(ガチンコバンドクラブ)の曲がLike a windのエンディングで流れてることを教えてあげたかったが、我々の滞在中、ずっとステージでトークをしていたので、そのチャンスがなかった。無念。

一方、アヤセンはカワサキプラザのブースの一角で、自身のお店「Ride on」の紹介をしていたので声をかけることができた。

そして、アヤセンの自信作・バターレーズンタルトを買ったのだけど、これがとっても美味だった。

この日、アヤセンはさっき理子さんが立っていたステージでライブをやるそうなのだが、我々二人はこの後別の場所へ向かう予定の為、残念ながらそれを観ることが叶わなかった。

実はこの次の日(9月22日)に東大阪市でイベントがあって、ここにRide onが出展しアヤセンも来てたので顔を出してきました。

つまり、とっても美味だということです!
というわけで、カワサキMCSはこれで退散。
(OKBさん、久しぶりにお会いできて楽しかったです!)
天空のサーキットへ
そしてこの後は、近畿スポーツランドへ向かう。
ミニバイクレースの聖典「ライクアウインドGP」は今年から年2戦となり、その第2戦は近畿スポーツランド(近スポ)で行われることになった。
我が肝付町ライダーズは、諸般の事情でこの近スポでの第2戦は欠場することとなったが、僕はレース参加していなかった時代も観戦には行っていたので今回も少しだけでも見ておきたいと思い、近スポへと向かった。

ライクアウインドGPが近スポで開催されるのは初めてのことなので、これはこれで結構以前から注目していた。
なお、近スポは、宇治田原町の山の中のかなり標高の高い所にあり、京都市内や近隣の麓を見下ろせることから「天空のサーキット」という別名もある。

京都府綴喜郡宇治田原町高尾
www.kinspo.com 0774-88-3633
【東大阪市の話】
ここでちょっと余談を。
和歌山から近スポに向かうには、阪和道~近畿道~第2京阪道~京奈和道などを走り、最後は一般道を走っていくのだか、その途中、僕とI WTくんの地元、東大阪を通り過ぎていく。

ちなみに、上の写真で右側の見える高いビルは東大阪市の市庁舎で、先日のLike a windのロケ地になったところである。
この下の写真は9月8日のLike a windオンエアで紹介された映像のスクショで、これは市庁舎の最上階の展望ルームから南西側を撮ったのだと思うが、この写真で言うと、左から右へ走って、近スポへ向かって行ったことになる。

YouTube映像はコチラ➡ https://youtu.be/g6buYQjo0gE
なお、どうでもいいことだが、この夜景写真の中に我が家がある。
僕の寝室の窓から、この映像を撮った場所(展望ルーム)が見えるので、理論的には僕の家も映っているはずだ(笑)
さて、国道307号の宇治田原町から近スポまでは約5㎞の細い山道走っていくのだが、IWTくんは「どこへ連れていくねん」と思ったことだろう笑

しかしこのような狭く曲がりくねった山道でもZ900RS SEの走りやすさを大いに実感することができた。
このバイクの3~4速の扱いやすさはホントに素晴らしいと感じた。

というわけで、和歌山マリーナシティから約2時間で近畿スポーツランドに到着できた。
ちょっと雰囲気が異なるぞ?
到着してすぐにメインストレート横のピットのあたりへ向かった。
ちょうど、上級クラスのレースが行われていたのだが、ピットの周囲には人影が少なかったので、ちょっと驚いた。

上の写真は、ライクアウインドGP名物のゲームを行う場所なのだが、僕の知る限りここには悲喜交々があり、歓声や悲鳴が交差する場所なのだが明らかに雰囲気が異なっていた。よく言えば上品な感じだし、悪く言えば寂しい。
前述のライクアウインドGP名物のゲームをする場所は、どうも関係者(ライクのスタッフ)以外は立ち入り禁止の場所だったようだ。
実は下埜ディレクターの姿をお見かけしたので少し話したのだけど、下埜さんが苦笑いしながら「ここはスタッフ以外立ち入り禁止やねん」と言った。彼はすぐに「巡礼さんやからいいけどね」とは言ってくれたのだけど、それは本当にそういうルール(そこは立ち入り禁止)だったのだろう。
知らなかったこととはいえ、ルール違反はやってはダメなこと。関係各位にお詫び申し上げます。
それはおそらく、近スポのレイアウトが影響しているのだろう。
近スポの場合は下図の通り、ピットはメインストレートに並列であるのだけど、そのピットは入れ替え制であり、その時に行われているレースに参加しているチームのみが使えるようだった。
それが影響しているのか、各チームのライダーやスタッフは自分たちの出番以外は、丘の上にある駐車場やそのそばに設けたピットテントあたりに籠っているようだった。

僕自身もこのあとの予定の関係でここに長く居ることができなかったので、結局はレースに参戦しているであろう知り合いの皆さんにお目にかかることなく退散することになった。
ただ、名曽野来太P、下埜D、ナレーターのマツタクさん(松本拓也さん)、カメラのいのっち(井上裕太さん)、そしてしげっち(重岡達也さん)、そしてかすみん(たはらかすみさん)には少しご挨拶できた。

この時、新作のかすみD&ちよADステッカー、そして同じくキーホルダーを購入したのだけど、ちよ(両澤ちょうさん)とは満足に話すことができずに、それは心残りだった。
ちよは、今回のライクアウインドGPが初レースだったようで、その感想なども聞いてみたかったのだけど、それは10月のモトクルのイベント(和歌山県白浜町)まで待つことにしよう。
そして、言えなかった「お誕生日おめでとう」はその時に言わせてもらおうと思う。
エピローグ
この日の走行距離は約280㎞。その多くは高速道路走行だったが、前述の通りZ900RS SEで快適に走らせてもらった。
エンジンフィーリングは心地よく、並列4気筒らしく高回転まで滑らかに吹け上がるし、かつどのギアでもスムーズにエンジンブレーキが効き、速度コントロールがしやすかった。

また低回転から力強いトルクがあり、街乗りや低速での走行が非常に楽で、加速もギクシャクすることなくスムーズだった。
その一方で大型バイクの”重さ”を感じることなく、一言でいうと完成度の高さが際立つバイクだと感じた。こんなバイクは優雅に走るのが似合うような気がする。
また近々、このバイクで走ることができることが楽しみだ。
さて、では

ありがとう、IWTくん。
また走りに行こう!
(おわり)
『September Moon』
これは僕とIWTくんが中学生の頃から大好きな、矢沢永吉さんの曲名です。
2人でカラオケに行くと、必ずこの曲を歌うくらい好きなナンバーなので、この曲名をTシャツにプリントさせてもらいました。
