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ダイさんとハンターカブ
ハンターカブを購入する一つのきっかけを作ってくれたバイク仲間のダイさん。
彼に実際に初めて会ったのは2023年2月のことだが、SNSではその3年前から互いに知り合っていた関係だ。したがって、もう5年以上のお付き合いになる。
ダイさんは、CB400Fourとハンターカブの2台持ちのライダーで、大隅半島ライダーそして、さんふらわあライダーでもある。僕が尊敬するライダーの一人だ。

(自分の事は棚に上げて申し上げて恐縮だが)バイク乗りには、排気量マウント野郎とか、他人の所有物(バイク)を平気で貶すことに何の遠慮も無い人をはじめ、マナーや社会常識に欠ける身勝手な人が多いように思う。
しかし、ダイさんはその対極にいる人だ。
物腰が柔らかく、こちらが恐縮するくらいの気遣いをしてくれるし、とにかく付き合っていて心地よい人だ。

そんな彼が、ハンターカブ主になったのが去年の春のこと。そのことで、僕の中でハンターカブの存在が急拡大した。
今回、ハンターカブを購入するにあたって、クロスカブ110も候補の一つに挙げたのだけど、最終的にハンターカブを選んだのは、彼と一緒にハンターカブでツーリング出来たら楽しいだろうなと思ったことが決め手の一つになったことは間違いない。
そして、ハンターカブが納車されたら、真っ先に彼と一緒に走ってみたいと思っていた。
まずはRide On!へ
そんなダイさんとは、秋ごろに「さんふらわあで行く九州ツーリング」あるいは「しまなみ海道ツーリング」に行こうと話し合っている。
九州の自然の中を、あるいは、瀬戸内海に架かる絶景の橋を一緒に走れたら楽しいことだろうと思うが、その前にまずは一緒に行ってみたいところがあった。
それは、AYASENがオーナーを務めるカフェ「Ride On !」と、我々の聖地と言っても過言ではない「大阪南港・さんふらわあターミナル」だった。

そしてその日が6月6日(金)と決まった。
平日だが、僕はむしろ都合よく、これならカフェ「Ride On !」でランチを摂って、そのあとに少し一緒に走ることができる。
「Ride On !」は、僕は今年3月のオープンの時以来、2度目の訪問になる。
この時、肝付町ライダーズのメンバーで観葉植物を贈ったのだけど、ダイさんもその贈呈のメンバーの一人なのだが、やはりその時も仕事の関係で彼は参加できなかった。
そこで、今回のツーリングの最初になので、今回、その機会を作れたことは良かったと思う。
カナダの郷土料理・プーティン
僕は、この日は午前中のみ仕事だったため、現地(お店前)に13時過ぎに集合ということになった。ランチタイム後の時間になって店内も空いていた。

今回、ぜひ食べてみたいと思っていたのが、カナダの郷土料理として有名で、アヤセンが素材にこだわった「プーティン」だった。

30年近く前、僕がアメリカで食したプーティンはもっとシンプルで、ポテト&チーズ&ソースだけだったと思う。
でも、アヤセンが作るプーティンは色んなトッピングがしてあって、ファストフードというよりもしっかりした料理で、単純だけど「美味しい」という言葉以外当てはまらない。
あえて言うと、ビールか白ワインが飲めたらもっと良かった(笑)
ランチプレートも美味しいよ
もちろん、これだけだと少し寂しいので、ダイさんも僕もランチプレートをオーダーすることにした。
メインディッシュはいくつか用意されているが、価格は税抜き「819円」だ。つまり”バイク”というアヤセンらしい料金設定になっている。

僕は、前回はローストビーフにしたので、今回はサーモンをオーダーした。
分厚く切ったサーモンは、メープル(北米&カナダの名産)で絶妙に味付けてあって本当においしい。
この一般の男性では「量が足りない」ということかもしれないが、僕は体格に見合わず小食なのでこれで十分だ。(なので、プーティンをダイさんとシェアしたのだけど、お腹いっぱいになった)
もっと近ければ…
ダイさんの住まいはRide On!からさほど遠くないらしい。
だが、僕の家からは(ハンターカブだと下道しか走れないので)1時間近くかかる。電車だと地下鉄と南海線を乗り継いで1時間半くらいだろう。
これがもう少し近ければ、週末の「ちょっと飲みたい」時なんかに大いに利用したいのだけど…

でも、次にダイさんと行くときは、ここでグラスを傾けることにしたいと思う。
今回も楽しいひと時を過ごさせてもらった。
ありがとう、アヤセン!

八尾空港のパイロットショップ
続いて向かったのは、八尾空港だ。
本当はこのあとすぐに大阪南港へ行こうと思っていたのだけど、Ride on!のお客さんから「八尾空港が面白い」と聞いたことがきっかけだった。

聞くと、八尾空港の敷地内にカフェがあるらしく、その建物の上には飛行機のオブジェがあってなかなか興味深いらしい。
地図で調べたところ、Ride On!がある美原から大阪南港へ向かう最短ルートからは少し遠回りなのだけど、面白そうなのでちょっと立ち寄ってみることにした。

僕は東大阪市に住んでいるが、その隣の市(八尾市)にある八尾空港がどこにあるのかをよく知らなかったので、これは地元探索の良い機会だと思った。
というわけで、行ってみたのがここ。

店内の写真を撮るのは控えたのだけど、航空無線(管制塔と空港を離発着する飛行機とのやり取り)が店内に流れているし、色んな航空マニア向けのグッズなんかが売られていてファンにとっては面白いかもしれない。
そして聖地へ
今回のプチツーの最後の目的地は、さんふらわあライダーにとっての聖地・大阪南港さんふらわあターミナルだ。
実際には、ターミナルに入ることはなく、その90度対岸にある場所へ行くのだけど、それは、ダイさんのハンターカブとのツーショットで、こんな写真を撮ってみたかったからだ。

志布志港へ向かう「さんふらわあ さつま/きりしま」、そして別府港へ向かう「さんふらわあ くれない/むらさき」を借景にしたこの写真はファンにとっては垂涎ものだと思う。
志布志港のさんふらわあターミナルの対岸にも、船とのツーショットが撮れる場所があるのだけど、ここには敵わないと(勝手に)思っている。

この日、停泊していたのは、”きり/むら”だったが、これを見て、ちょうど去年の今頃にさんふらわあ むらさきに乗って大分県宇佐市に出張に行った時を思い出した。
あの時は出張ということで、初めて徒歩で乗船したのだけど、次回はやはりハンターカブと一緒に乗りたい。出来れば、往路は”くれない/むらさき”で、復路は”さつま/きりしま”がいい。
ダイさんと一緒にここに来たのは、冒頭にも書いた通り、九州をハンターカブ2台で走る、その約束を交わすことが目的だったのだけど、そんなことよりダイさんと一緒に走れて楽しかった。
とは言いながらも、やっぱり九州行きのさんふらわあの船内で乾杯することが何よりも楽しいよね。
さて、ダイさん。いつ行く? (笑)
(おわり)
読んでいただきありがとうございました。
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