聖地巡礼のバイク旅

「ヤマハ MT-09トレーサー」と「ホンダ スーパーカブ110」に乗ってます。バイクの聖地を巡る旅がライフワークです

さんふらわあライダー2021の旅 最終話「さんふらわあロス」

今回もご訪問ありがとうございます。

ブログさんふらわあライダー2021の旅」は今回(ep6)が最終回です。

10回くらいになるかな?と思いながら書き始めましたが、全6回で終わることが出来ました。いずれにしても読んで下さった皆さんに心より御礼申し上げます。

 

 

鴨池~垂水フェリー

前回のブログにも書いた通り、なんきゅうフェリーに乗れなかったための代替プランでしたが、結果的には垂水に渡れたことはラッキーでした。

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桜島の近くを通ってくれるし、潮風を感じながら、自販機でコーヒーでも飲みながらの50分は快適そのものでした。

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便利だなと思ったことは、料金は後払いだということ。

先に切符を買わないといけない場合、それが理由で乗り遅れることがありますが、垂水フェリー降りてから運賃を払う(ドライブスルー方式なので便利)ので、その問題をクリアしてくれています。

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もう一つは運行本数が多いこと。

朝6時から夜9時までの間で23便を運航しているので、概ね40分に一本とうことになります。なので、一本乗り遅れても十分リカバーが可能かと思います。

 

www.iwasaki-corp.com

こちらに来るまで、この鴨池~垂水フェリーはノーマークでしたがとても利便性の高い交通機関だとわかりました。ぜひまた利用したいと考えています。

ちなみに運賃はバイク搬送料込みで1050円でした。

 

 

ユクサおおすみ海の学校

今回の九州ツーリングに出発する前、敬愛するシンガーソングライダー・サザキヒロシさんに「さんふらわあに乗って九州ツーリングに行ってきます」連絡したところ、「最後のロケ地で食べ損ねたラーメンを食べてきてください」とのメッセージが届きました。

 

僕の九州ツーリングの前の週に、ここ「ユクサおおすみ海の学校」でサザキさん達のLike a windロケがあったようです。

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この写真はサザキさんからお借りしたロケの時の写真です(場所はユクサおおすみ海の学校)
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ユクサは、古い学校校舎を利用した体験型宿泊施設ってことなのですが、ご興味ある方は詳しくはこちらのリンクでご確認ください。

yukusa-ohsumi.jp

 

このユクサの施設の一部を利用して、サザキさんの新曲(旅歌)を披露・演奏したらしいのですが詳しいことは分からないので、これはLike a windのオンエア(11月らしい)を待ちたいと思います。

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いずれにしても、このユクサの中に「おおすみ食堂 さのぼい」というレストランがあり、ランチタイムはラーメンを供しているようなのです。

サザキさんが「食べ損ねたと言ったラーメン」がまさしくこれで、ランチ営業は午後2時で終わるので、なんとしてもこの時間までにここにきてラーメンを食べたかったわけです。

 

ところで、ここでLike a windのロケが行われたことは確実なのですが、オンエア前の訪問って聖地巡礼って言えるのでしょうか?

 

 

おおすみ食堂 さのぼい

垂水港から南へ国道220号を下り、途中から海沿いの県道68号に入るとLike a windで紹介された「みなと食堂」や「荒平天神」などがあり、その先にユクサおおすみ海の学校があります。

今まで2度ほどこの前を通ったことがありますが、その時は気づきませんでした。

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バイクを止め、旧校舎に入ると奥に食堂があります。

このお店の名前がおおすみ食堂 さのぼい」

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僕が到着したのは午後1時半ですが満席でした。やはり人気店のようです。

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程なくして席が空き、僕が注文したのは「源龍ラーメン 海」という醤油ラーメン

スープは、煮干しと昆布を8時間水出しし、カツオと鯖で出汁を取った手の込んだもので、添加物一切なしの海のエキスたっぷりの醤油ラーメンだという説明を受けました。

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まずは丁寧に作りこまれたスープに感動。奥が深いスープやな~というのがまずもっての感想です。

さらに唸ったのがチャーシュー。これは絶品でした。

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塩分摂り過ぎは健康に悪いとの定説があるので、ラーメンのスープは飲み干さないことをモットーとしていますが、この時だけはそのことを忘れました。

「源龍ラーメン 山」という家系風のラーメンもあるようなので、次回はこれにチャレンジしてみたいと思ってます。

このラーメンのためだけにここ大隅半島まで来ること、アリです。

そして、「サザキさん、リベンジしてきましたよ!」

 

 

ラストは佐多岬

ユクサおおすみ海の学校で、サザキさんが(そして、かすみんやさおりん、Like a windスタッフの皆さんも)食べ損ねたラーメンを食べるというミッションをコンプリート出来て大満足。

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あとは、今回のツーリング「さんふらわあライダー2021の旅」をいかに締め括るかを考えないといけません。この時点で時間は午後2時。

志布志港には午後5時30分に到着しておく必要があるので、残された時間は3時間半。

志布志港へ直行するには早すぎるし、しかし、あと何か所も行くこともできません。

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元々のプランでは佐多岬へ行きたいと思っていたものの、雄川の滝の方面から国道448号へ出て、岸良海岸~内之浦方面へ行くのも捨てがたい…

色々と思いめぐらせた結果、当初案つまり佐多岬へ行くこととしました。

 

 

ありがとうを伝えに

国道269号を南下しての佐多岬までの道は南国情緒たっぷりで、右に錦江湾を見る景色も抜群。特にこの日の午後は最高の天気に恵まれ、気温26℃の中、最後に思い存分のライディングを楽しめました。

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時間的制約で、遊歩道までは行けなかったけど北緯31度線モニュメントで記念撮影。

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さらに佐多岬から根占に戻るまでに、今度は錦江湾越しの左側に開聞岳が美しく見えてここでも記念撮影。開聞岳はどの方面から見てもその美しさは変わりませんね。

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そうこうしていると時間も夕方に近づいてきます。そろそろ志布志港に向かわないといけない時間です。

ただ僕は志布志港に行く途中に寄っておきたい場所がありました。

それは肝付町の町役場

僕のバイク乗りとしての人生の大きな転換点となった2017年の肝付町ツーリング。

あの時、一緒に走った仲間たちと肝付町ライダーズ」なるツーリングサークルを作り、最近ではステッカーも製作しました。

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また肝付町ツーリングに参加させて頂いたことでバイク仲間との交流が飛躍的に拡大し、今に至っています。

このことがとても嬉しくて、そのきっかけをくれた肝付町にお礼を言いたくて肝付町役場に寄ることにしました。(役場の前で写真を撮っただけですけどね笑)

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感動の再会

志布志港に到着したのが午後5時過ぎ。

予定よりかなり早く到着できたのでターミナルから少し離れたところで、さんふらわあさつまとツーショットです。

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その後、ターミナルに移動してチェックイン。すぐに乗船することが出来たので、出航までにゆっくりと寛ぐことが出来ました。

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このさんふらわあ さつま船内では、感動の再会がありました。

お会いできたのがさんふらわあスタッフのMさん。(そのMさんのことは、「さんふらわあライダーズ2021の旅 ep1」に書いています)

さんふらわあさつまの客室責任者として制服姿で仕事をしている彼を見かけたときは感動と嬉しさで心が震えました。Mさんもとても喜んでくれて僕も大感激。

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昨年、彼は大分~神戸航路に勤務して今年から大阪~志布志航路に異動になったとのこと。

彼も肝付町ツーリングの思い出が懐かしく、志布志航路に異動になったことを機会に、あの時のルートを自分で走ってみたそうです。

そのことを聞いて、またもや感激でした。

 

 

さんふらわあロス

志布志港を離岸したのは定刻の午後6時30分。

出航の時は、地上スタッフの皆さんが最後まで手を振ってくれるシーンが好きで、僕もこの時には「また来るよ~」って心の中で(笑)叫んでました。

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このあとレストランで、「今回のツーリングも色々楽しかったな~」と思い返しながら自分自身へお疲れ様の乾杯。

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レストランの皆さん、いつも美味しい食事をありがとうございます。

バイキング料理が今だけのキャンペーンで1,500円なのも有難いです。

 

今回利用させてもらった「スーペリア」は部屋も広く、洗面所、洗浄式トイレ、そしてシャワーもある豪華な仕様のお部屋。

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使い勝手もいいし、BS放送が完璧に観れるので部屋で退屈することもありません。

しかも大好きなNHK-BSでは松田聖子の特集もしてたし(笑)

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ちなみに、往路ではスタンダード、復路はスーペリアという個室を利用しました。その料金と、自分自身の運賃、バイク搬送料を含め往復のコストは約33,000円

仮に同じ目的地まで往復自走した時のガソリン代・高速代・宿泊代などと比較しても断然さんふらわあに乗る方が安いですね。(比較にならんか笑)

 

 

やがて、さんふらわあ さつまは約14時間の旅を終え、定刻の8時50分に大阪南港に接岸。

しばらくすると、"さんふらわあ さんふらわあ 太陽に守られて行こう"って歌詞のさんふらわあのテーマソング」が船内に流れます。

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この曲が流れるってことは下船時間を示す合図ってことなので、このメロディは大好きなのだけど、とても切なくなりますよね。

でもこの切なさは、次の旅の楽しみのためにあるような気がしています。

太陽の船に乗って旅をする次の機会は来年かもしれないけど、その次の作戦は今から立てておこうかと思っています。

 

今回は、Mさんに感激の再会ができましたが、実はもうお一人、さんふらわあのスタッフさんでお会いしてみたい方がいます。

その方はSNSで知り合ったライダーさんで、お名前も存じ上げていますがまだお会いしたことがありません。

どうもその人は大阪~別府航路でお仕事をなさっているようなので、次回はそこを狙おうかな(笑)

 


では、そろそろ「さんふらわあライダー2021年の旅」もペンを置くときが来ました。

 

また次の旅の時にも"たくさんの文字のブログ"を書こうと思います。

その時は嫌がらずにまたお付き合いくださいね。

 

最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。

(おわり)

 

 

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