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ではLike a wind 聖地巡礼「伊勢志摩ツーリング」第2話です。
今回は伊勢志摩スカイライン 朝熊山山頂展望台を出発するところからです。
屈指の絶景
山頂展望台を出て鳥羽市の方へと向かうのですが、走り始めてすぐに「伊勢志摩スカイライン屈指の絶景」と呼ばれる場所に差し掛かります。
上記写真のシーンは7:25あたりから
今思えば、ちょっとUターンでもしてバイクを止めて写真を撮るくらいのことをしても良かったと思います。
そしてゴープロのマウント位置が胸なので、目で見ている景色とは映り方が異なるのが残念でした。
この後もずっといい景色が続いただけにせめてネックマウント用のホルダーを持って行っとけば良かったかな…とちょっと後悔ですね。
この後は、鳥羽市へ向かって降りていくだけですが、この間にもたくさんの素晴らしい景色に出会いました。
この伊勢志摩スカイラインを走ったことは、Like a windの聖地巡礼という目的があったにせよ大正解でしたね。
また晴れの日を狙って、ここへきて絶景の写真をたくさん撮ってみたいですね。
想い出の鳥羽市内
さて、この後はランチタイム。
鳥羽市内にある「海の駅・黒潮 パールロード店」へ行きます。
この次の目的地もLike a windで紹介されたスポット(聖地)なのですが、その話は後で詳しく書くことにします。
ところで、鳥羽と言えば、小学校の修学旅行を思い出します。
もう大昔の話ですが、東大阪の小学校の修学旅行と言えば伊勢~鳥羽が定番でして、修学旅行用の近鉄特急・あおぞら号で行ったのを覚えています。
この写真は古すぎて色褪せてますね(笑)
この電車に乗ってここへ来て、伊勢神宮を参拝したことや、ミキモト真珠島を見物したりしたことは明確に覚えています。
そして「まくら投げが楽しかったし、子どもながらにちょっとしたロマンス💛もあったなあ…」なんて思い出しながら、鳥羽市内を走って行きました。
そして、程なくして目的地「海の駅・黒潮 パールロード店」に到着。
伊勢志摩スカイラインの終点からは、約8kmで10分程度の距離でした。
てんこ盛り海鮮丼
今回のツーリングの2つ目の目的は、ここで海鮮丼を食べること。
Like a windでナビゲーターを務めたさおりんが食べていたのは、「てんこ盛り海鮮丼」なのですが、これには生きた車海老がそのまま出てきて、自分で剥いて食べるのだそうです。
likeawind.jp このシーンは11:03あたりから
ただ、僕は「生きてる魚介類を捌く」のは大の苦手、というか全くできません(そう、ヘタレなんです笑)
なので、さおりんと同じものを食べることは諦めていたのですが、
こんな感じで店員さんが言ってくれたので、ならば迷うことなく、海鮮味噌汁をセットにしてこれを注文。
もう見た目以上にボリュームがあって、ウニなんかは「今、殻を割ってくれたんやな」と分かるほど潮の香りがして、スーパー美味でした。
海鮮味噌汁に入っていたワタリガニからもカニ味噌がたっぷり出て、これまた美味。
両方で2,380円の値打ち十分のランチとなりました。
平日にまた来たい
この「海の駅・黒潮」ですが、知り合いのライダーさんによると今年のGWにここへ来た時は注文から着丼まで2時間待ちだったとか。
目の前に海があり、店内には生けす。
そしてメニューはこれだけ豊富とくれば、人気店であることは間違いなし。
とにかく鮮度が抜群なので味も文句なしです。
実は今回のツーリングで行き残したスポットもあるので、このエリアを再訪することは決定事項。
ならばやはり天気のいい平日に来て、またここでランチを食べてみたいですね。
モトブログもよろしくお願いします
さて、ここまでブログで書いてきた「伊勢志摩スカイラインの朝熊山展望台を出発から、海の駅・黒潮までのシーン」をモトブログ(約6分)に纏めています。
ブログ記事(静止画)では伝えきれないところを動画で観て頂きたいと思いますので、ぜひよろしくお願いします。
ということで今回はここまで。
第3話は最終回で、ここから相差までのパールロードの風景、 新明神社と石神さん参拝、そして帰路について書いてみようと思います。
最終回もよろしくお願いします。
(つづく)
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